活動の様子

活動の様子

矢板市長杯バスケットボール大会の結果

11月30日~12月1日の二日間、矢板中学校・片岡中学校を会場に
第16回矢板市長杯バスケットボール大会が行われました。

本校女子バスケットボール部は、1日目の予選リーグで
2勝して、決勝トーナメントに進出しました。
2日目の決勝トーナメントでは、準決勝、決勝と勝ち抜き、
見事優勝を飾りました。
男子バスケットボール部は、1日目は2敗でしたが、
二日目の順位戦で2勝することができました。

JRC委員 アルミ缶回収 実施

JRC委員会では、毎週水曜日の昼休みにアルミ缶の
回収を行っています。
昨日は特別時間割のために実施できなかったので、
本日アルミ缶回収を行い、3.3kgのアルミ缶が集まりました。
11月の1ヶ月間で、5つのクラスが2kgを超えるアルミ缶を
回収してくれたので、感謝状をお送りしました。

このアルミ缶回収の収益を使い、
先日さくらふれあいの郷に訪問した際に掃除機を寄贈しました。
これからも、毎週水曜日に回収を行いますので、
ぜひ学校にお持ち下さい。ご協力よろしくお願いします。

第2回学校保健委員会 実施

本日放課後は、第2回学校保健委員会を行いました。
今回のテーマは、
「感染症を知って、自分と周りの人を守ろう」
 ~インフルエンザの蔓延を防ぐために
    自分たちにできることを考えよう~    です。

最初に、保健委員より先日行ったアンケート調査の結果
と感染症の予防についての発表がありました。
昨年度、氏家中学校でインフルエンザで休んだ生徒は
189名だそうです。
その後、咳エチケットやインフルエンザの
予防方法などについて説明がありました。

次に手洗い実験を行いました。
手に薬品を着けた後、いつも通りに手を洗い、
ブラックライトで照らしてみると、洗い残しが見えます。
親指の周り、爪の辺り、手首など、思った以上に洗い残しが
あることがよくわかりました。
その後、正しい手の洗い方を実践しました。

最後に、さくら市健康増進課の永井紀子さんより
感染症予防に関する講話をしていただきました。

今後、保健委員会より今回の話し合いの結果を
全校生にお伝えします。
この話し合いをきっかけに、氏中生の感染症予防に
関する意識が向上して、自分と周りの人を
守れることを期待します。