日誌

2015年9月の記事一覧

「生け花」ありがとうございます

今日、生け花ボランティアの方が見え、いつものようにお花を生けてくださいました。

朝晩、涼しい日が続いております。今回の生け花は初秋の装いが感じられる「リンドウ」と「小菊」、「野バラ」とススキのような「パンパスグラス」が生けられており、玄関が秋らしい装いなりました。

いつもいつも、ありがとうございます。
 
 
 

「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」

 9月21日(月)~9月30日(水)は、「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」です。学校でも、24日から30日の最終日にかけて、立哨指導ポイントで朝の交通指導を行います。

  特に「秋分の日」が過ぎ、日没が早まってくるこれからの季節は、夕暮れ時の交通事故防止には、反射材用品等の着用が効果的ということです。

 ご家庭でも、日頃の登下校での交通安全についてはもちろん、特に「安全な自転車の乗り方」や「乗用車でのシートベルトの着用」についても再度ご確認ください。

 また、地域の皆さんにおきましても、交通安全への意識を高めていただき、交通事故に遭わないように子どもたちに声かけをお願いします。

  先日の新聞の投稿にもありましたが、横断歩道で、止まってくださった車のドライバーさんにお礼の挨拶をする子ども達の姿は、朝のせわしい時間の中ですが、運転するドライバーさんにも“ホッ”とする心のゆとりが得られ、やさしい気持ちで通勤できるのではないかと思います。是非、歩行者のマナーとして、今後も継続して取り組んで欲しいものです。
 
 
 
 

「武道大会」

  9月23日(水)秋分の日、氏家ライオンズクラブ主催の武道大会がさくら市氏家体育館のアリーナと柔道場で開催されました。

 日頃、武道教室(剣道・柔道・空手道)や中学校の部活動で武道を習っている小中学生が技を競う大会です。

 開会式では、来賓の角田副市長さんより、さくら市で展開している「市民一人一スポーツ」についての話があり、特に、一スポーツを武道で実践している小中学生の皆さんは率先して健康づくりに取り組んでほしいと、激励のあいさつがありました。

 試合に先立ち、剣道の指導者による形の模範演舞があり、会場にピンと張りつめた緊張感が漂う中、見事な形の演舞が披露されました。

 試合では、剣道・柔道・空手道ごとに小中学生個人の部で競技が行われ、熱戦が繰り広げられました。選手たちが大きな掛け声を出しながら戦い、技が決まると、観客や仲間から大きな拍手と声援が送られていました。
 
 
 

「さくらスタジアム完成記念式典」

 さくらスタジアムが桜野の総合公園内に完成し、9月20日(日)には、清々しい秋空の下「さくらスタジアム完成記念式典」とイベントが開催されました。

スタジアムは、陸上競技のほかサッカーなどもできる多目的運動場で、大規模な災害時には広域防災拠点としての機能を十分に発揮できるように整備されています。

式典では、人見市長さんや来賓の方々からのあいさつから、スタジアムにかける今後の期待の大きさがうかがえました。式典後のイベントとして、“とちまるくん”や“コンタ君”など近隣市町のマスコットキャラクターと保育園児の競走、ゲスト講師の“千葉真子”さんのランニング教室、地元ランナー“神山・的場”選手に挑戦するミニマラソン大会、知的障がい者サッカー日本代表チームと氏中・喜中生とのサッカーエキシビションマッチなどがありました。

また、サッカーの試合のハーフタイムには、さくら市チアダンス講座の「第7期ピンキーズ(女子)」、「第3期ブルーフォックス(男子)」が特別出演し、ハーフタイムショーとして小学生の元気いっぱいの演技にも来場者から大きな拍手が送られていました。
 
 
 
 
 

 
 
 

「BOKS(ボックス)」(1年生)

9月16日(水)のお昼休みを使い“BOKSプログラム”を、1年生対象に実施しました。今回は、インストラクターの研修を兼ねて実施したため、2名の参観者が見えていました。

インストラクターの根無さんが、いつものように準備運動で身体をほぐしながらジャンケンゲームで子ども達の興味・関心を高めていきました。

1年生でも、ゲーム性の高いプログラム「おうさん」を紅組・白組に分かれて行いました。先生も含め子ども達は、身体を思いきり動かし大きい声を出しながら眼の色を変えて夢中で取組んでいました。