日誌

2015年5月の記事一覧

「全校児童朝会①」

今朝は、今年度第1回目の「全校児童朝会」が行われました。

今回はあいさつ・集会委員会の企画で「1年生から6年生まで、楽しく交流しよう!」というねらいで『猛獣狩りに行こう!』を行いました。あいさつ・集会委員のメンバーが進行し、ステージ上では“デモンストレーション”を行うなど、低学年の児童にも分かりやすく、みんなで楽しみながら1年生を歓迎する気持ちが会場にあふれた素敵な集会でした。

 
 
 
 

「簡易ミストシャワー設置」

昨日は、気温がグングン上がり、今年一番の暑さの所が多くなっています。報道では、7月上旬から8月上旬並みの陽気だったということで、佐野では31.2度を観測するなど、県内では6地点が真夏日(30度以上)だったということです。なお、全国的には928の観測地点のうち100地点で真夏日を記録したそうです。

今朝の朝会では、養護教諭から熱中症予防のための注意点や飲料水を持参するうえでの留意事項についてお話があり、子ども達は、真剣な表情で聞いていました。

これから暑い日が続くことが予想されることから、熱中症対策として水筒の持参などの対策を講じたいと思います。本日、文書にて通知いたしましたのでご確認ください。

併せて、昇降口前に、手作りの“簡易ミストシャワー”を設置しました。業間休みや昼休み後など、子ども達はとても気持ち良さそうにミストを感じているようです。

 
 

「校外学習」(5年生)

5月26日(火)5年生が理科や社会科・家庭科の学習との関連で、大田原市佐良土にある「なかがわ水遊園」に行ってきました。真夏を感じさせる素晴らしい天気の中、水遊園の入り口では、鯉のぼりではなく無数の“鮎のぼり”が迎えてくれました。

「おさかな研究室」では、顕微鏡コースの体験をしました。理科の学習で取り組んでいる「メダカの学習」についてメダカの誕生など色々と教えていただき理解を深めることができました。

また、「味わい工房」では、“田舎まんじゅう作り”に挑戦しました。子ども達は、協力し合って“まんじゅう”を作りました。自分たちで作った“まんじゅう”をお土産に持ち帰る児童もいましたが、その味は格別においしく感じられたことと思います。

その後、昼食を摂り、水族館の見学や水辺での活動を楽しみました。「タッチング水槽」では子ども達に人気で、カメやザリガニなどを手に取って観察していました。

「アマゾン大水槽」では、水槽をつらぬくトンネルの中で、頭上を泳ぐ巨大魚や足下にひそむ巨大ナマズなどの迫力に大賑わいでした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

「小児生活習慣病検診(血液検査)」(5年生)

 今日の午後には、午前の眼科検診に引き続き多目的ホールを使って、健康診断の中の血液検査(5年生対象)を行いました。

ご存じの通り、血液は身体中を巡り、酸素や栄養分を運び、老廃物を受け取っているため、とても多くの物質を含んでいます。そのため、血液を調べると血液の病気だけでなく、身体のいろいろな情報が得られるということです。

小児生活習慣病検診としての血液検査からわかることは、主に貧血が無いかや、生活習慣病の原因となるコレステロールの量を調べます。

さくら市では5年生を対象に実施していますが、検査前の子ども達の表情からは、緊張の様子が伺えました。保健衛生事業団の職員の方が、少しでも緊張がほぐれるように優しく血圧検査や採血を行ってくださっていました。
 
 
 
 

眼科検診(第2回)

本日午前中、学校医(眼科医)の加藤先生による眼科検診が行われました。今回は、2・4・5年生を対象に行いました。前回は、保健室で実施しましたが、今回は多目的ホールを使い、広々としたスペースでスムーズに検査も流れました。