日誌

「校外学習」(5年生)

5月26日(火)5年生が理科や社会科・家庭科の学習との関連で、大田原市佐良土にある「なかがわ水遊園」に行ってきました。真夏を感じさせる素晴らしい天気の中、水遊園の入り口では、鯉のぼりではなく無数の“鮎のぼり”が迎えてくれました。

「おさかな研究室」では、顕微鏡コースの体験をしました。理科の学習で取り組んでいる「メダカの学習」についてメダカの誕生など色々と教えていただき理解を深めることができました。

また、「味わい工房」では、“田舎まんじゅう作り”に挑戦しました。子ども達は、協力し合って“まんじゅう”を作りました。自分たちで作った“まんじゅう”をお土産に持ち帰る児童もいましたが、その味は格別においしく感じられたことと思います。

その後、昼食を摂り、水族館の見学や水辺での活動を楽しみました。「タッチング水槽」では子ども達に人気で、カメやザリガニなどを手に取って観察していました。

「アマゾン大水槽」では、水槽をつらぬくトンネルの中で、頭上を泳ぐ巨大魚や足下にひそむ巨大ナマズなどの迫力に大賑わいでした。