日誌

2015年5月の記事一覧

「心臓検診」

今朝は、やや肌寒さが感じられましたが、午前中には心臓検診(1年生・4年生)を多目的ホールで行いました。検診は、保健衛生事業団の心臓検診チームが来校し実施しました。検診のときは心電図もとることから、静かに待機することが求められますが、1年生も行儀よく静かに検診を受けることができました。

 

「地区ミニバスケットボール連盟交流大会」

5月9日(土)ミニバスケットボールの交流大会が、さくら市氏家体育館を中心に行われておりました。3校のリーグ戦で行っており、1試合目は矢板クラブに接戦で勝利し、訪れたときには2試合目の安沢クラブとの試合が行われるところでした。

序盤から良い流れでゲームを進め、攻守に積極的なプレーが見られ、63対16で勝利しました。最終クォーターでは、3年生も公式戦デビューを経験するなど、大きな自信につながったものと思います。

今回の交流戦での経験を生かし、練習に目標をもって臨むなど、次の試合には、更に力をつけていってほしいと思います。ご指導いただいております地域のスポーツクラブの指導者や保護者の皆様に感謝したいと思います。
 
 
 
 
 

【市PTA協議会総会】

 5月7日(木)午後には、各単位PTAから会長・副会長・学校関係者と来賓として岡田教育長様にも参加いただき「さくら市PTA協議会総会」が、本校会場に行われました。総会は、新校舎1階“多目的ホール”で行いました。

多目的ホール用備品として、昨年度から要望していた机・椅子の備品も整い、“緑雄会”から寄贈いただいた演台等も活用することができ、今後は、活用の幅が広がり、諸々の会議や研修会等で活用できるものと思います。

総会は、予定していた議事も滞りなく承認され、無事に終了しました。昨年度、本校が市PTA協議会の事務局校ということで、庶務を担当していた前岡田教頭(現乙畑小校長)先生にもご足労をいただきました。諏訪PTA会長さんをはじめ、役員の皆さん、岡田校長先生大変お疲れ様でした。

 
 

「筍堀」②(2学年)

昨日、「タケノコ堀名人」の松本先生にお願いして、2学年のタケノコ掘りパートⅡを行いました。今回は、2組の子ども達が収穫したタケノコを嬉しそうに持ち帰りました。

この後、週明けにも筍の発育状況を確認し、再度収穫します。次は3組の番です。お楽しみに!

 
 
 

「交流給食」

担任を持っていない職員が計画的に教室に行って子どもたちとの会食を行う「交流給食」が始まりました。

 今回は1年3組に招かれましたが、1年生も学級担任の指導のもと給食当番の仕事をしっかりと行い、集団での約束事を守りながら配ぜんを行う様子が見られました。会食では給食グループに加わり、いろいろな会話も弾む中、なごやかな雰囲気で会食を楽しむことができました。

 話がはずみ過ぎて喫食の時間が足らなくなってしまう児童もいましたが、完食した児童を確認すると、元気に手を挙げて答えてくれました。また、“牛乳パックリサイクル”のための、パック内部フィルムも器用に剥くことができるようになりました。