日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

「卒業式の全体練習 その3」

 ここのところ、寒暖の差が激しく先週から冬のような気候で、その上今日は雨も降っていたためか、「お別れの言葉」の練習にも力強さが欠けていたように思いました。卒業式の全校生での全体練習も3回目になり、全体のリズムやタイミングは申し分ありませんでしたが、言葉に気持ちを込めて声を出すことを中心に指導がなされました。

 「お別れの歌」の練習では、在校生が歌う姿を6年生が見つめる眼差しにも、何か温もりが感じられました。

明日は、“予行練習”が行われます。お天気の週間予報によると、お天気も回復し気候も徐々に春らしくなるような予報ですので、今日の指導事項をしっかりと補い、本番に向けて最善を尽くしてほしいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

「県北学童軟式野球大会」

3月13日より、矢板運動公園野球場を中心に「第11回県北学童軟式野球大会」が開催されており、南ヶ丘JBCは、1回戦を大田原の学童野球チーム佐良土JBCと矢板運動公園野球場で行いました。

 試合の結果は、序盤はいい流れでゲームを進めていましたが、徐々に相手チームに攻撃のリズムが移り中盤逆転を許してしまい、残念ながら1回戦で敗退してしまいました。

午後になって曇り空とともに北風が冷たく感じられる中でしたが、スタンドではサポート役の保護者・親の会の皆さんが、寒さや花粉にも耐えて声援を送っていました。
 
 
 
 

「卒業式の全体練習 その2」

 卒業式の全校生での全体練習も2回目になり、実際に椅子を使っての全校生での起立のタイミングや椅子に座るときの姿勢の確認を行いました。6年生の入場から当日の流れを確認しながら進めるとともに、「お別れの言葉」の練習にもBGMが入り本格的になってきました。

 また、「お別れの歌」の練習でもしっかりとした言葉で心を込めて歌うことについて指導がありました。緊張感の中でしっかりと声を出すことは大変ですが、息を大きく吸うことが肝心なのかと思いました。

 全体練習後の6年生だけの学年練習では、証書カバーを付けての“証書授与”の練習を行いましたが、一段と重みが増し、同時に趣も増してきました。子どもたちの表情も引き締まり、しっかりとした態度で一つ一つの動きにも緊張感が見られるようになってきました。
 
 
 

 
  
 
 
 
 
 
 

「6年生ありがとうコンサート」

3月11日(金)、1年間の音楽の授業の締めくくりとして、6年生が今まで学習してきた成果を発表する「ありがとうコンサート」を開きました。子ども達から招待状を受け取り、4校時に音楽室を訪れましたが、1組、2組ともグループごとに一生懸命取り組んできた成果を発揮し、ピアノや楽器・ダンスなど、いろいろなジャンルの曲を披露してくれました。きれいなハーモニーや精一杯取り組む姿が見られ感動しました。

最後には、「ありがとう」と「道」を6年生全員で合唱し、音楽の授業の他にも合唱指導などでお世話になった、さゆり先生に感謝の挨拶をして6年間の音楽の授業が締めくくられました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「学年末清掃強化週間」最終日

3月7日から今日までを“学年末清掃強化週間”として、清掃時間を5分間延長し大掃除を行ってきました。更に、昨日と今日は特別日課にして5校時終了後の清掃の後、教室の机を廊下に出し、各教室の床の水拭き(汚れ落とし)の後にはワックスがけを行いました。

ピカピカの床で、新年度が迎えられます。ワックスがけお疲れ様でした。