日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

「暑さに負けず観察活動」

今日は、梅雨の中休みで蒸し暑い中でしたが、3学年では理科で栽培観察している植物の観察を行っていました。また、図工で制作した「カラフルフレンド」の作品を手に校庭に出て思い思いの場所で記念撮影を行っていました。中には、総合的な学習で栽培している「りりこ」の友だちを可愛らしく作っている児童もいました。
 
 
 

「県学童軟式野球大会さくら市予選会」(第2日)

6月13日(土)第46回県学童軟式野球大会さくら市予選会の第2日目が氏家総合公園を会場に行われました。

梅雨の合間の晴天の中、12時20分試合開始ということで真夏のような猛暑の中のゲームとなり、文字どおり熱戦が繰り広げられました。「南ヶ丘JBC」は「氏家中央クラブ」との対戦となり健闘しましたが、攻撃力・守備力とも一歩及ばず、残念ながら1対7で準優勝に終わりました。

準優勝、そして県大会出場おめでとうございます。県大会までの練習で課題を克服し、7月25日からの県大会での更なる活躍を期待します。

暑い中、ご指導いただいております保護者や地域の指導者の皆様には、お世話になりました。
 
 
 
 
 

「生け花」ありがとうございます

昨日夕方、生け花ボランティアの方が見え、いつものようにお花を生けてくださいました。

今回は、まだ蕾ですが「シャクヤク」と可憐な花の「ナデシコ」、そして「ギボウシ」の葉と「ソケイ」の葉を琳派調生け花として生けてくださいました。

梅雨入りしましたが、今日は真夏を思わせるような強い陽射しです。玄関には涼しさを感じさせる生け花が飾られています。

いつもいつも、ありがとうございます。
 
 

「校外学習」(6年生)

6月12日(金)6年生の社会科校外学習では、「遺跡からどんなことがわかるの」の学習の一環として、縄文・弥生時代の生活の様子について間接的に体験しながら、その時代についての理解を深め歴史学習の充実を図るため「なす風土記の丘資料館」(小川館・湯津上館)に行ってきました。

資料館の展示物や下侍塚古墳を見学したり説明を聞いたりすることや、勾玉づくりを行ったりと貴重な体験をすることができました。

また、お土産に持ち帰った勾玉は家族への贈り物や自分自身の宝物になりそうです。
 
 
 
 
 

「初任者援助訪問」

6月12日(金)には「初任者援助訪問」が行われ、塩谷南那須教育事務所やさくら市教育委員会から指導者をお迎えして、学校研修全般についての指導を受けました。

2校時に行われた研究授業では、田﨑教諭がこの日のために練りに練った算数の授業を行いました。学習に対して意欲的な子ども達は生き生きと活動し、集中して真剣に取り組む姿と田﨑教諭のきめ細やかな授業展開が感じられました。今後も、数々の研修が行われますが、教師としての基盤作りに努めるとともに、教師としての「志」をしっかり持って研修に励んでいってほしいと思っています。
 
 
 
 
 

「市教委の教室訪問」

今日の1・2校時には、本校に勤務をしている市採用の非常勤講師等の授業の様子を市教委担当者が参観する教室訪問がありました。さくら市教育委員会からは、係長さんや指導主事が見え、授業の様子をご覧になりました。

さくら市では、小中学校の教育活動の充実や個に応じたきめ細かい指導を行うために、市独自で講師等を採用し、各学校に配置していただいており、さくら市の教育施策の充実に感謝しております。

授業では、担当している1・2年生の算数や3年生の国語、4年生の理科や音楽の授業などを参観しましたが、担任の先生方とともに講師の先生方も皆さん本当に頑張ってくれています。

また、子ども達も意欲的に授業に取り組む様子が伺え、デジタル機器や教材を活用しながら工夫をこらした授業を行うなど、学びに向かう集団づくりへの一端が見えました。
 
 
 
 
 
 

「おはなし会」②

今朝は「アリスの会」の皆さんと保護者のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間に児童向けの読み聞かせをおこないました。あいにく、予定していたアリスの会の方が1名欠席となってしまい、急遽3年2組には担任がピンチヒッターで読み聞かせを行ってくれました。

子どもたちは楽しい“絵本の読み聞かせ”に耳を傾け、瞳をキラキラと輝かせながら、おはなしの中に引き込まれていました。

また、保護者図書ボランティアの方の中には、小さなお子さん連れでのご協力ということで、一緒に読み聞かせに加わっていただきました。保護者の図書館ボランティアの読み聞かせに新たに加わってくれる保護者や参観する保護者も見えていました。更にボランティアさんが増えてくれることを期待します。

ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

スクールガード「君を守り隊」説明会・対面式

 「スクールガード」とは、あらかじめ小学校に登録した保護者や地域住民の方が子どもたちの登・下校時間に合わせ、通学路などの巡回パトロールや危険箇所の監視などを行う、学校安全ボランティアのことです。

 本校でも、各地区の学校安全ボランティアを募り、スクールガード「君を守り隊」を結成し、説明会と児童への紹介を兼ねて対面式を行いました。説明会には、勝山駐在所の小林所長さんやさくら警察署のスクールサポーター亀井さんも見え、「スクールサポーターの役割」や「子ども達の安全を守るための手立て」についてのお話もいただきました。また、PTA地区委員さん方にも参加いただき、子ども達の交通安全や安全に対する日頃の協力を改めてお願いしました。

 その後、一斉下校に合わせて「対面式」を校庭で行いましたが、参加いただいたスクールガード「君を守り隊」と地区委員の皆さんを紹介しました。

 今後も、子ども達が安心して暮らせる街、地域の誰もが安心して暮らせる街を目指して「地域の子どもは地域で守る」を合言葉に、保護者及び地域の方のご協力をお願いいたします。
 
 
 
 

「南っ子タイム」~みんなで遊ぼう・学ぼう~

6月10日(水)には、2回目の全校児童の縦割り班活動「南っ子タイム」があいさつ・集会委員会の企画で「ネイチャーゲーム」が行われました。

はじめに、委員からの諸注意があり、活動のめあて『班のみんなと協力して自然に親しもう!』を大切にすることを確認しゲームに入りました。

ネイチャーゲームは「南の森フィールドビンゴ」が行われました。学校敷地内を南っ子班(縦割り班)で散策し、指定された動植物を発見したら、全員で「み~つけた!」と叫びながら指をさすという活動です。ゲームは、25マスのビンゴカードに記入しながら得点を競い合うゲームです。梅雨の中休みで蒸し暑い中行いましたが、上級生のお兄さんお姉さんが下級生の手を引き、迷子にならないように面倒を見ながら和気あいあいの活動になりました。

その後、縦割りの「南っ子班」の教室に戻り、活動の振り返りと昼休みの“共遊”の活動を話し合い、昼休みも「南っ子班」で一緒に異学年で共遊(ドッヂボール、へびおに、だるまさんが転んだ等)を楽しみました。
 
 
 
 
 
 
 
 

「全校朝会」(学校長の話)

今朝は、全校朝会を行いました。今回の朝会は学校長より「南小あいうえお」と題して、子ども達に学校生活で大切にしていきたいことについてのお話をしました。

また、“はきものをそろえる”についても触れ、小さなことの積み重ねと南小全体で取り組むことの大切さについて話しました。