日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

「全校朝会」(表彰朝会)

今回は、「書初展中央展」と「子ども絵画展」、「税に関する絵はがきコンクール」の入賞者を紹介し、学校長から賞状を伝達するとともに、皆で受賞者を称賛しました。また、先日下野新聞でも紹介されていた栃木県教育委員会よりの「各種大会優勝者等表彰式(全国少年少女レスリング選手権大会優勝)」の賞状と先日行われた「全国小学生レスリング大会」優勝の賞状の伝達を行いました。それぞれが、精一杯取り組んできた成果が出たものと思います。入賞おめでとうございました。

また、今年度年間通して取り組んできた“場を清める活動”の集大成となる年間達人の「スーパーお掃除の達人」の認定と読書関係の「年間多読賞」「ベストマッチ読書賞」と理科クイズ全問正解者の「理科博士」の認定証を学校長から渡しました。

最後には、これまで5年連続受賞してきた「とちぎ元気キッズ学校奨励賞」の紹介と、今年度南小の児童が取り組んできた本校の体力向上に係る取組について、子ども達の頑張りを称えるとともに、今後の更なる活躍を期待しました。
 
 
 
 

 
 

「ダンスクラブ」の発表

3月15日(火)の昼休みに“ダンスクラブ”の発表会が行われました。

案内を聞いてかけつけた子ども達で多目的ホールは大賑わいでした。全部で3曲披露してくれましたが、1曲目は“ちびまる子ちゃんのテーマ曲「おどるポンポコリン」に合わせて、自分達で考えた創作ダンスを発表しました。2曲目は、シェアハピ「ポッキーダンス」を軽快なリズムに合わせて、かっこよく踊りました。3曲目は、EⅩダンス体操をみんなで楽しく体を動かしました。見に来た子ども達からは「かっこいい!すごい!」「楽しかった」と、歓声とともに拍手が湧きあがりました。

インフルエンザで延期になっていた発表会が実現できて、卒業を間近に控えた6年生は大満足でした。
 
 
 
 
 
 

「同窓会入会式」

3月15日(火)の全校生での予行練習の終了後、同窓会会長さんにお出でいただき、第38回卒業生の「同窓会入会式」を行いました。

同窓会長さんからは同窓会からの“卒業祝賞”の授与と「同窓会入会への歓迎の言葉」が述べられました。同窓会からは、“胸章(カトレアコサージュ)”と“卒業証書ホルダー”が祝賞として贈られました。

会長さんのあいさつでは、本校児童の登下校時の交通マナーについて紹介があり、お褒めの言葉をいただきました。
 

「卒業式予行練習」

3月18日の卒業式を間近に控えて、今日の2・3校時目には各種表彰式と全体の予行練習を行いました。

表彰式では、体育優良児童、篤行善行少年の表彰がありました。また、卒業祝賞として市教育委員会より“ノート”南小PTAからは“辞書”が代表児童に贈られました。

予行練習では、卒業生の入場から最後まで通して行いましたが、本番さながらの素晴しい態度で臨んでいました。“お別れの言葉”や“お別れの歌”「さよなら友よ」のできも上々です。式の最後を飾る、校歌も体育館いっぱいに響き渡っていました。

予行の中での「学校長のことば」では、先日参列した氏家中学校の厳粛な卒業式について取り上げ、南小学校の卒業式本番には、厳粛な中にも和やかな式となるよう、卒業生を在校生(1~5年生)で祝福する気持ちで、思い出に残る卒業式を全校生で作り上げていってほしい旨の話しをしました。
 
 
 
 
 
 
 

「保健指導」(1年生)

 今日下野新聞に、学校で行われる児童生徒の健康診断が4月から大きく変わる旨の記事が載っていましたが、3校時には1年生を対象に「四肢の状態(運動器検診)」についての保健指導を行いました。

学校保健安全法施行規則の改正により、必須項目から「寄生虫卵検査」と「座高」が外れ、「四肢の状態(運動器検診)」が加わることになり、家庭での観察がより重視されることになりました。

運動器検診は、「運動不足による体力・運動能力の低下」「運動しすぎによるスポーツ障害」の二極化が問題となっていることを背景に追加されたもので、肩、肘、腰、背中、股関節、膝、足などがきちんと発育し、正常に動くかどうかを見るものです。

さくら市でも、各小中学校の養護教諭を中心に市教委とも次年度に向け対応を検討してまいりましたが、その結果、“保健調査票”の改訂を考えるとともに、各家庭や学校で正確にチェックするための手立てとして、年度末に事前の保健指導を行うことにしました。

 今日は、養護教諭が1年生にも解りやすい言葉で、チェックすべき症状や動作を説明するとともに、DVDを視聴しながら検診の事前指導を行ってみました。
 
 
 

「卒業式の全体練習 その3」

 ここのところ、寒暖の差が激しく先週から冬のような気候で、その上今日は雨も降っていたためか、「お別れの言葉」の練習にも力強さが欠けていたように思いました。卒業式の全校生での全体練習も3回目になり、全体のリズムやタイミングは申し分ありませんでしたが、言葉に気持ちを込めて声を出すことを中心に指導がなされました。

 「お別れの歌」の練習では、在校生が歌う姿を6年生が見つめる眼差しにも、何か温もりが感じられました。

明日は、“予行練習”が行われます。お天気の週間予報によると、お天気も回復し気候も徐々に春らしくなるような予報ですので、今日の指導事項をしっかりと補い、本番に向けて最善を尽くしてほしいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

「県北学童軟式野球大会」

3月13日より、矢板運動公園野球場を中心に「第11回県北学童軟式野球大会」が開催されており、南ヶ丘JBCは、1回戦を大田原の学童野球チーム佐良土JBCと矢板運動公園野球場で行いました。

 試合の結果は、序盤はいい流れでゲームを進めていましたが、徐々に相手チームに攻撃のリズムが移り中盤逆転を許してしまい、残念ながら1回戦で敗退してしまいました。

午後になって曇り空とともに北風が冷たく感じられる中でしたが、スタンドではサポート役の保護者・親の会の皆さんが、寒さや花粉にも耐えて声援を送っていました。
 
 
 
 

「卒業式の全体練習 その2」

 卒業式の全校生での全体練習も2回目になり、実際に椅子を使っての全校生での起立のタイミングや椅子に座るときの姿勢の確認を行いました。6年生の入場から当日の流れを確認しながら進めるとともに、「お別れの言葉」の練習にもBGMが入り本格的になってきました。

 また、「お別れの歌」の練習でもしっかりとした言葉で心を込めて歌うことについて指導がありました。緊張感の中でしっかりと声を出すことは大変ですが、息を大きく吸うことが肝心なのかと思いました。

 全体練習後の6年生だけの学年練習では、証書カバーを付けての“証書授与”の練習を行いましたが、一段と重みが増し、同時に趣も増してきました。子どもたちの表情も引き締まり、しっかりとした態度で一つ一つの動きにも緊張感が見られるようになってきました。
 
 
 

 
  
 
 
 
 
 
 

「6年生ありがとうコンサート」

3月11日(金)、1年間の音楽の授業の締めくくりとして、6年生が今まで学習してきた成果を発表する「ありがとうコンサート」を開きました。子ども達から招待状を受け取り、4校時に音楽室を訪れましたが、1組、2組ともグループごとに一生懸命取り組んできた成果を発揮し、ピアノや楽器・ダンスなど、いろいろなジャンルの曲を披露してくれました。きれいなハーモニーや精一杯取り組む姿が見られ感動しました。

最後には、「ありがとう」と「道」を6年生全員で合唱し、音楽の授業の他にも合唱指導などでお世話になった、さゆり先生に感謝の挨拶をして6年間の音楽の授業が締めくくられました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「学年末清掃強化週間」最終日

3月7日から今日までを“学年末清掃強化週間”として、清掃時間を5分間延長し大掃除を行ってきました。更に、昨日と今日は特別日課にして5校時終了後の清掃の後、教室の机を廊下に出し、各教室の床の水拭き(汚れ落とし)の後にはワックスがけを行いました。

ピカピカの床で、新年度が迎えられます。ワックスがけお疲れ様でした。