日誌

学校からのお知らせ

2月4日の立春を迎えて

 今月の4日(日)は「立春」でした。気がつくと、校庭の白梅がきれいに咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 前日の3日は、とても穏やかで、ポカポカと春を感じていました。この日は土曜授業があり、6年生は福田中学校への見学。1~5年生は、清水高校の先生・生徒による「わくわく理科授業」で「割れない(割れにくい)しゃぼん玉づくり」をしました。多くの保護者の方々も参加に来てくださいました。

  

 

 

 

 

 

  高校生に手伝ってもらいながら、しゃぼん玉液を作っていきます。子ども達はみんな慎重に作業しています。

  

 

 

 

 

 

 シャボン玉液ができたら校庭に出て、みんなで実験です。

  

 

 

 

 

 

 子ども達の歓声が校庭一杯に広がっていました。

 

 

雪遊び

 昨日から降り続いた雪が、校庭を真っ白にしてくれました。

 子ども達は、朝からワクワクしていたのではないでしょうか?

 急なお願いの登校時間変更にご協力ありがとうございました。

 

  朝7時:雪の重みで「くすのきルーム」前の花壇にあった松の木が折れているのを出勤してきた先生方が見つけてくれました。

  

  近寄らないようにコーンで囲いました。

 

 

 

 

 

 8時:子ども達が登校する前に職員みんなで子ども達の通路の確保。

  

 

 

 

 

 

安全を確認し、子ども達の登校を待ちます。まだ、校庭は真っ白です。

  

 

 

 

 

 

 10時に登校完了。教室で朝の会を済ませ、元気よく校庭へ。

雪だるまを作り、雪合戦をし、あっという間の約1時間。楽しみました。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

欠席「0」

 今日は、1月31日。1月が終わろうとしています。立春まであと数日。春はすぐそばまで来ているのでしょうか?

 今朝、養護教諭の先生が、「校長先生、今日は久しぶりに、欠席者「0」で全員登校しています」と笑顔で伝えてくれました。養護の先生が毎日の登校時、児童昇降口で子ども達一人ひとりを迎えてくれます。元気にあいさつをしながら登校する児童には元気よくあいさつを返し、下を向いて登校してくる児童には、優しく「大丈夫?心配事があるのかな?」等々の声をかけ教室へ足が向くようにしてくれます。そんな一声が学校で子ども達を迎える一場面です。

 1月に入ってもインフルエンザで学級閉鎖をしている学校の情報がはいってきます。打ち合わせでは、うがいや手洗い、換気を先生方に呼びかけて予防に心掛けていますが、毎朝、メールを確認すると、一人...二人...多くはありませんが、やはり欠席。2日続くと心配になります。

 でも、今日は、全員出席! 欠席「0」の日が続く事を願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校給食週間

 1月の献立表やHPの「今日の給食」にも載っていますが、1月24日~1月30日は学校給食週間となっていました。

この1週間、給食のメニューは、野田市に縁のある人物や文化に関係したメニューが取り入れられていました。

 本日、最終日は、「落語」に関係するメニューです。野田市に関係する落語家をご存じですか?何人かいらっしゃいますが、皆さんが知っているのは、春風亭一之輔氏(第二中学校出身)がTVでもおなじみの顔ですかね。そして 春風亭昇也氏(七光台小学校出身)が浮かぶのではないでしょうか。(私個人としては、鈴々舎馬風氏も野田市という事をしりました。)

 この1週間、栄養士の先生が、毎日、各教室を回って、メニューなどについての説明をしてくれました。今日のメニュー、「時うどん」は関東では「ときそば」として語られています。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドッジボール練習

 今、6年生を中心に2月4日(日)関宿体育館で行われる「青少年Cup ドッジボール大会」に向けての練習が行われています。市内18校(20校中)が参加して、行われます。勝負事ですので、勝ち負けはありますが、怪我なく有意義な時間になればと思っています。

  

 

 

 

 

 

 

 業間の時間に楽しそうな声が上がっていたので、低学年の女子も興味深そうにドアからこっそり様子を覗いていました。