日誌

学校からのお知らせ

今年は豊作?

 午前中に1・2年生の「落花生の収穫」に行ってきました。

 畑に着いても、落花生が見当たりません。

 林先生が、株の根元を掘り起こすと土の中から落花生がゴロゴロ出てきます。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 子ども達は大喜びです。

 次から次へと大粒の落花生が地中から出てくるので、子ども達は寒さも忘れ夢中になっていました。

 

 学校に戻って、今度は1粒1粒根っこから外していきます。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 豊作です!! 

 

 

 

 

嬉しい出来事

 昼休み、校長室から校庭を見ると何人かの児童が「二代目大けやき」の周りで落ち葉掃きをしていました。

 

 校庭に出て行くと近くに担任の先生がいたので「係か何かで取り組んでいるのですか?」と質問したところ、「自主的に取り組んでいます!」との返答です。日々の指導の中で「自分で取り組めることを!」を子ども達に指導はしているようですが、「あれしなさい」「これしなさい」ではなく、自分達でできることを考え、取り組める事として自主的に活動していたそうです。

 嬉しくなって何枚か写真を撮りました。

  

 

 

 

 

 

 遊ぶ事なく真剣に取り組んでいました。

 しばらく、その様子を見ていたら、今度は、3年生の女子がダイオウマツの松葉を池から拾ってくれました。

  

 

 

 

 

 

 

 さらに、他の5年生も集まってきて、落ち葉掃きに取り組んでくれました。

  

 

 

 

 

 

 

「ありがとうございました。」そして「ごくろうさまでした。」

 

 

 

後期 スタートしました

 今日から、後期がスタートしました。時が経つのは本当に早く、今の学年は残り6ヶ月となります。

これからも、保護者の皆様のご理解・ご協力をお願いします。

 

 体育館で後期の始業式を行いました。

 各学年の代表児童が、学習や運動、清掃活動等々「後期に頑張りたいこと」を堂々と発表してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、校長からは、前期と同様3つのお願いを伝えました。

 ・目標を持ってチャレンジしていくこと。

 ・挨拶を一しっかりとできること。

 ・自分の命を大切にすること。

また、話の中で、学校にある「相談ポスト」のことを子ども達に触れました。

「一人で悩まず、近くの大人に相談することや悩み事を記してポストに入れましょう」


 

 

 

 

 

 

 

 「子ども達が、毎日、笑顔で登校し、楽しく過ごし、笑顔で下校できる」そんな学校作りを目指していきたいと思います。

 

 

 

100%

 「100%」。この数字は、本日の子ども達の出席率です。

 全校人数が少ないといえども、全員が出席しているということは大変素晴らしいことです。

 私は、4月に本校に着任しましたが、この6ヶ月(前期)毎朝、児童昇降口に行き、各学年の下駄箱を確認してきました。感じたことは、子ども達が休まず学校にきていること。出席率100%の日がとても多いことに驚きと、嬉しさを感じています。学校は休まないことが基本です。

 後期になっても100%の日が多くあることを願っています。

 

 今日は、前期の終業式を行いました。式の中で学年代表児童に一人ずつ「あゆみ」を手渡しました。みんなの顔が自信に満ち溢れていました。また、やはり学年からの代表児童ですが「前期、頑張ったこと」を発表しました。校外学習で自分の役割を頑張ったことや学習で自分の立てた目標をクリアーするために頑張ったことなど、しっかりと発表できていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 終業式後、各学年を回り子ども達に声をかけました。各クラス全員そろって100%の記念撮影。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 前期のご協力ありがとうございました。後期もよろしくお願いします。

  

 

雨の日の過ごし方は?

 今日は朝から冷たい雨が降り続いています。季節も一気に進んだ感じがします。

 子ども達の好きな、業間休みや昼休みは雨のため外で遊べません。

 何をして過ごしているのか。教室を覗いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 クラスのみんなで「かるた」や「トランプ」を行っている学年や、個々に好きなことに時間を費やしていたり、委員会の活動のお手伝いにクラスのほとんどの友達が協力してくれたりと、一人ひとりが思い思いの時間をすごしていたようです。