日誌

学校からのお知らせ

6年生からの授業

 昨日、東京では「桜の開花」が発表されました。本校の校庭にある桜の木は、先週からの暖かさもあり蕾を大きくしていますが、開花までにはあと少しかかりそうです。でも花壇には水仙が咲き、プール脇のこぶしの花なしっかりと春の訪れを告げています。

  

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

  

 卒業式を2日後に控え、6年生も嬉しさや、さみしさ、不安などの様々な表情を見せています。

 でも、この6年生なら、私は自信を持って旅立たせることができると思っています。

 今日は、6年生がこれまで自分で調べてきた「SDG’s」について調べ、まとめ上げた事を、5年生に向けて一人ひとりがプレゼンを行っていました。

 聞いている5年生も、6年生との交流する授業が最後なので、しっかりと聞いていました。最上級生としての自覚をしっかりと引き継いでいるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかりとしたプレゼンでした。

 

 

先生方のおすすめ!

今、図書室の一角に特別コーナーがあります。

 

 

 

 

 

 

実は、このコーナーは先生方が心に残っていて、子ども達にぜひ読んで欲しい本を紹介しているコーナーなのです。

図書館司書の手塚先生が、先生方からのアンケートを集約して、図書室にない本も市の図書館などに行って探してきてくれなものもあります。

 

  これは、私(校長)が大学時代に友人からいただいて出会った本です。

 元々どちらかといえば、読書をするより身体を動かす方が好きな子ども

 時代でしたが、この本に載っている一つ一つの言葉に感銘を受け、

 星野富弘さんに惹かれていったことを、今でも鮮明に覚えています。

 

その他にも、各先生方が福一小の子ども達に読んで欲しいと思う本がテーブルいっぱいに紹介されています。

  

 

 

 

 

 

子ども達の読書活動のきっかけになると嬉しいです。

 

 

予行

 今日は、全校児童参加の卒業式予行がありました。

 今までの練習では、子ども達はマスクを着用していましたが、当日は、呼びかけ、歌唱の時以外はマスクの外しています。マスクを外して入場してくる姿、証書を受け取る姿を通して、子ども達、一人ひとりの顔を確認しました。(「マスクの下はこんな表情なんだ・・・。みんな自信に満ちあふれ良い表情をしている」と感じました)

 あと数日。子ども達は、この福一小で過ごした6年間を、どんな思いで過ごすのでしょうか。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

いよいよ一週間となりました。

 6年生の卒業式がいよいよ一週間後に迫ってきました。

 3月に入り、毎日少しずつ練習に取り組んで来ました。初めは、「呼びかけ」や「歌」が中心でしたが、今週に入り、「入退場の歩き方」「証書授与」「記念品授与」等々。式次第に沿って各場面での練習が中心となりました。

 日々の顔つきもにも、真剣味がましてきました。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 来週、月曜日は予行。金曜日は本番です。子ども達の巣立つ姿をしっかりと見守りたいと思います。

 

 

 

5年生 調理学習

今日は、5年生が調理学習を行っていました。いつの時代でも学校での調理学習は気持ちが高まります。

本日のメニューは、ご飯と味噌汁です。

4つの班に分かれて味噌汁の具などを決めたそうです。自分達の好みを活かしながら班ごとに決めたようです。

4班に共通しているのは、煮干しで出汁を取る事との味噌は同じものを使います。

 

  

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい匂いが学校中に広がります。

子ども達は「味見」と称して何度も行おうとします。(食べる時になくならないといいですね・・・)

4班の味噌汁が完成し、試食会に招待していただきました。

 

  左側から、1班・2班・3班・4班の

 作った味噌汁です。

 

  班の個性が出ていますね。

 

 

 

 

 

 

【1班】

  

 

 

 

 

 

【2班】

 

 

 

 

 

 

【3班】 

   

 

 

 

 

 

【4班】

  

 

 

 

 

 

どの班のお味噌汁もとてもおいしかったです。ごちそうさまでした。