日誌

学校からのお知らせ

変身ロボット

 3年生の図工の時間にみんなで、段ボールを使って、変身できるロボットを作りました。当日学校を回っていた時は片付けの時間になってしまいました。でも、自信作ができたようで、私に見せたいという気持ちを伝えてくれました。その時は写真が撮れなかったので、翌日、撮影しに行くと、仲良し3人組が変身して私を待っていてくれました。

 見てください。子ども達の発想は無限大です。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後は三人で決めポーズ!

  

 

 

 

 

 

 

 

 

青少年Cupドッジボール大会

 7日(火)にアップした(と思っていた)ブログが更新されていませんでした。申し訳ございません。

 5日の日曜日、関宿体育館で青少年Cupドッジボール大会が3年ぶりに行われました。市内20校中18校が参加し、4つのブロックに分かれ、半日でしたが熱戦が繰り広げられました。

 約2週間、業間休み・昼休みをほとんどドッジボールの練習に費やした子ども達。最後の練習の様子を見た時は「結構、いけるかも」と頭をかすめたのですが、いざ、試合になると、緊張感いっぱいの顔でコートに入っている子ばかりです。徐々に緊張がほぐれていくものの「時すでに遅し」といった感じでした。でも、子ども達なりに前向きで声をかけ合いながら試合ができた事は良い経験になったと思います。他の学校はメンバーのほとんどが6年生という中で、本校は、5年生もたくさん協力してくれました。「チーム福一」来年こそ頑張れ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

最後はお決まりの、みんなでそろって「ハイ!ポーズ!」

 早朝からの送迎等ありがとうございました。

 

 

お別れ交流試合

 本日、サッカー部の福二小とのお別れ交流試合がありました。多くの保護者の方々が応援に来てくださった事に感謝します。(応援こそが選手達の一番のエネルギーです)

 ここ数年、コロナ禍でサッカーやミニバス、吹奏楽コンクール等々が中止となり、そのまま廃止となってしまう大会等もあり、子ども達が他校の児童と交流する場もすっかりとなくなってしまいました。それに加え本校では児童数の減少により、今後、開催されても人数不足のためチーム競技は参加が難しくなってくるのかなとも感じています。

 でも、今日の交流試合で、顔を真っ赤にしながらボールを一生懸命追う姿や転んだり接触しても痛いのを我慢してすぐに起き上がる姿、コートの中だけでなく応援している控えの選手茅の声援等々。学習以外で子ども達の心の成長に必要とする要素がいっぱいありました。。その姿を見ていて、次年度以降も参加できる形を探っていく必要があると思いました。(それは、音楽部も同じです。)

 

 

 

 

 

 

 アップを済ませ、先生のアドバイスを集中して聞く子ども達。表情がいい! 

 いよいよ試合開始です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 楽しい時間は、あっという間です。

 応援してくださった保護者にもお礼の挨拶を忘れずに。

 

 

 

 

 

 

 最後は福一小サッカー部全員で。そして、6年生で。さらには共に戦った福二小のみんなとの記念写真。中学校では同じチームに!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 ※夕方までHPに不都合が生じ、ご迷惑をおかけしました。 

 

 

今日は「立春」ですね。

 暦のうえでは、今日が「立春」です。春とは名ばかりで、まだ寒い日が多く、厚手のコートが手放せません。

 今日の土曜授業で6年生は4月から新しい生活の場となる、福田中学校へ授業や部活動の参観を行ってきました。まさにスタートの「春」!

 福田中に着き、控え室で待機している子ども達からは、緊張感がひしひしと伝わってきました。教室でのいつもの笑顔もほとんどなく、まさに固まった状態。

   

 

 

 

 

 

 案内役の3年生に誘導されて、1年生の教室から順番に授業の様子を見学させていただきました。初めは、授業参観に来られた保護者の方々のように静かに後方から眺めているだけでしたが、「近くまで行って、参観してもいいです。」の言葉を受け、興味津々。恐る恐る、教室の中を歩き回り中学生の教科書やノートを見ていました。 

 

 

 

 

 

 

 授業参観の後は、部活動の見学も行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「希望」と「期待」の種を少しは膨らませることができたでしょうか? 

  

 

 

青少年Cupドッジボール大会に向けて

 今週末の日曜日(2月5日)に関宿体育館で「青少年Cupドッジボール大会」が3年ぶりに開催されます。

 市内の小学校20校中18校が参加する大会です。コロナ禍になり、大きな大会が中止となっていく中での開催となります。

 選手は5・6年生の児童が中心となります。この大会に向けて、1月24日から、ほぼ毎日、業間休みの時間や昼休みの時間を使って体育館で練習してきました。練習が始まったばかりの頃は、ボールから逃げ回ってばかりいた子ども達ですが、今日、久しぶりに練習を覗きに行くと、多くの子ども達が先生達の投げるボールに向かって真正面からキャッチしていました。また、投げる球も、初めは「フワ~」という感じのボールが多く、内心大丈夫かなとも思っていましたが、今日はスピードのあるしかもコースも考えられた所にどんどんと投げ込んでいました。練習の成果を感じました。

 大会では悔いのないように頑張って欲しいと思います。(今年は保護者の観覧ができないのがとても残念です)

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

今日の練習には、教頭先生も参加していました。どの写真に写っているでしょうか?