令和6年度フォトニュース
【3年生】子どもは風の子です!~Part③~
3学期の体育では、校庭でポートボールと走り高跳び、体育館で跳び箱運動に取り組んでいます1月も下旬となり、冷え込みも厳しい時期ではありますが、子どもたちは寒さに負けず元気に体を動かしてます
跳び箱運動では、主に開脚跳びとかかえこみ跳びに挑戦しています「きれいな開脚跳びをするには、どうすればよいだろうか。」という学習課題の下、「踏み切り」「着手」「突き放し」「着地」の4つのポイントを意識して、練習に取り組んでいます
「今のは、手が少し手前に着いていたから、もう少し前に手を着くといいよ!」「両足で力強く踏み切れていたよ!」などと、子どもたち同士でアドバイスを送り合う姿に1年間の成長を感じますタブレットを使って、友だちが跳んでいる様子を動画で撮影し、それを見ながらアドバイスしている児童もいました
体育学習を通して、子どもたちの様々な力を高めていけるよう、今後も引き続き指導していきたいと思います
【5年生】新児童会役員選挙を行いました
5時間目に新児童会役員選挙を行いました。
最高学年として、学校を引っ張っていく意欲のある6名が立候補しました。
小学校の児童会役員選挙は、各クラスから選ばれた選挙管理委員の基で選挙が行われます。
本物の選挙のようです!
立ち合い演説では「学校をより楽しく!」「先輩方にあこがれて立候補しました」「元気な学校にしたい」など自分の言葉で思いを表現していました。
演説を聞いて、いざ投票!みんな真剣に選挙を行っていました。
選挙管理委員もみんなが安心して選挙ができるように運営していました。
自分たちで運営も行った今回の選挙。児童の大きな成長をとてもうれしく思います。
【3年生】光のサンドイッチ…!?
図工「光サンドイッチ」の学習で「光とかげの形や色の組み合わせを工夫しよう!」という学習めあての下、一生懸命作品を作っていますはじめに教員が手本を作って見せると、窓から差し込む太陽の光
に照らされて、キレイにカラフルな魚が浮かび上がり「おぉー!!!」と歓声が起こりました
「早くやってみたい!」と目を輝かせる子どもたちの姿が印象的でした
帯状段ボール紙を様々な形でトレーシングペーパーに貼っていき、その上にカラーセロハンで色をつけていきますまだ作成途中ですが、夢中で取り組む子どもたち
全員の作品が完成し、教室に飾るのが楽しみです
学年が上がっていくにつれ、どうしても自分の思いをそのまま表現することに抵抗を感じたり「上手に作らなくては…」という気持ちが芽生えたりするものです
中学年のうちは特に、子どもたちの意欲や思いを大切にして、活動していきたいと思います
【全校】いざは普段なり!~引き渡し訓練~
「震度5以上の大きな地震が発生した」という想定の下、避難訓練を行いました1年生、4年生については、保護者の皆様にもご来校いただき、引き渡し訓練を行いました
事前に各学級で、一次避難と二次避難の仕方を再度確認しました実際に大きな地震が来ると、命を守るために必要な机が動いてしまいます
そのため、机の下に入る際は必ず机の脚を押さえることが重要です
さらに、火災が発生した場合には、煙に有毒な一酸化炭素が含まれています
一酸化炭素を吸い込むと、意識がもうろうとし、やがて呼吸ができなくなるなどして、死に至る危険があります
そのため、ハンカチなどで口や鼻を覆い隠すことが重要です
避難訓練には「いざは普段なり」の心構えで臨むことが大切です「練習は本番のように 本番は練習のように」避難することで、自分自身のかけがえのない命を守ることができます
大きな災害が起きないことが一番ですが、万が一のときは今回の訓練を思い出して、落ち着いて行動できるようにしてほしいと思います
【3年生】校内席書会を行いました!~Part②~
1/14(火)に行った校内席書会で書いた子どもたちの作品が、現在各クラスの廊下に掲示されています3年生になって、初めて書き初めに取り組んだ子どもたちも多かったかと思いますが、書くときのポイントを意識しながら一生懸命取り組みました
今年の4年生は「うめの花」という課題でした来年は、どんな字を書くのでしょうか
楽しみですね
【保健室】2年生に「おなかの中にいたよ」という授業を行いました。
本日から2年生を対象に生活科の時間に「おなかの中にいたよ」という授業を担任と一緒に行いました。
授業の最初には、黒いハートに隠された命のはじまりを確認しました。
子供達からは「すごく小さい。」「こんなに小さかったの。」など驚きの声がでてきました。
その後、胎児の成長を3択クイズをしながら確認しました。クイズの途中では3か月の胎児人形を一人ひとりに抱っこしてもらい、胎児の大きさを肌で感じてもらいました。
クイズの最後には、赤ちゃん人形を一人ひとり抱っこしてもらい、赤ちゃんの成長を実感してもらいました。
子供達からは「赤ちゃんってすごい。」「こんなに10か月で大きくなるんだ。」という声がありました。
そして、受精卵からはじまり、今まで成長してきたのは自分だけではなく、家族やいろんな人に支えてもらって成長してこれたことや自分と他の人の命を大切にすることを伝えました。
【6年生】書き初めを行いました!
1月15日、書き初め大会を行いました。12月に講師の野口恵一先生にご指導をいただき、冬休みにも自宅で練習を積み重ねてきました!いよいよその成果を発揮する日がやってきました!
課題となる字は「初春の風」です。
1時間程度練習した後に本番を書いていましたが、真剣に集中して取り組む様子が見られ、「自分の納得する字を書くぞ!」という気持ちが伝わってきました。
「春が上手く書けた!」「全体のバランスをもう少し頑張らないとな~」
このようなつぶやきもありながら、多くの子供たちが納得のできる作品を仕上げることができました!
【3年生】磁石が引きつける力は…?
理科「じしゃくのふしぎ」の学習で「磁石と鉄の距離が変わると、磁石が鉄を引きつける力はどうなるだろうか。」という学習課題の下、実験を行いました方法は以下の通りです
【実験方法】
①磁石に釘をくっつける。
②磁石に引きつけられた①の釘に2つ目の釘をくっつける。
③3つ目の釘、4つ目の釘…と、釘が落ちるまで行い、釘が何本引きつけられたかを調べる。
④磁石と1つ目の釘の間に工作用紙を2枚挟み、①~③と同様に行う。
⑤磁石を1つ目の釘の間に工作用紙を4枚挟み、①~③と同様に行う。
班ごとに力を合わせて実験を行いましたが、多くの班が「磁石と鉄の距離が離れるほど、磁石が鉄を引きつける力は弱くなる」結果となりました
磁石の性質を用いたものは、身近にもあふれています社会科の学習で方位を調べるために使った方位磁針もその1つです
単元のまとめとして、磁石の性質を生かしたおもちゃ作りにもチャレンジする予定です
今からその活動が楽しみです
【6年生】性教育授業を行いました。
助産師の高野先生を講師にお招きし、性に関する授業を行っていただきました。男女の違いや考え方のアドバイスなど、既に思春期を迎えている子どもも多い6年生にとってとても大事なことを教えていただきました。
「人はみんな自分らしく生きていく権利がある。」
「みんなは生きているだけで100点満点!」
「自分が一番大切!」
そんな温かい言葉をもらい、みんな笑顔で講師の先生のお話を聞くことができました。
【職員】職員研修会~性教育講演会~
1/15(水)講師の先生をお招きして、職員研修会~性教育講演会~を行いました現在、全学年の児童ががそれぞれの発達段階に応じた内容の性教育授業を受けている最中ですが、私たち教職員も適切な性教育指導ができるように研修会を行いました
「性教育って、❝何を❞❝どのように❞教えればいいの?」
今回の研修で、日本では20歳未満の望まない妊娠の割合が高いこと等を学びました。また、国語や算数のように性教育が必修科目とし、5歳~高校生の間に教えるべき内容が段階的に定められた国もあることを知りました。正しい知識や技能を積極的に教えた方が適切な性に対する行動につながることがデータとして表れていることも学びました。
また、性教育とは心や体を大切にして生きていくことを教える教育であり、それを積み重ねていくことが日本人の自己肯定感が低い問題の改善にもつながっていくのではないかというお話がとても心に残りました
性教育で扱う内容は非常にデリケートな部分があり、どんな言葉を使って、❝何を❞❝どのように❞子どもたちにわかりやすく教えていけばいいのか、他教科とは異なる難しさを感じているのも事実です多様性を認め合い、お互いがお互いのことを理解し合うことが求められている今日、私たち教職員も常にバージョンアップを図り、現代のニーズに合った適切な指導ができるように日々自己研鑽に励んでいきたいと思います
【5年生】書き初め大会
本日、書初め大会を行いました。
5年生が書く文字は「新しい年」です。
昨年講師先生方から教わった、「ダイナミックにかくこと」「とめ、はね、はらいに集中」などを意識して書き上げることができました。
新しい年といえば、5年生はもうすぐ6年生から最高学年を引き継ぐ時期です
今まであこがれだった6年生の背中をみるのではなく、今度は5年生が背中で語っていきます。
真剣に取り組む姿勢はそんな気持ちの表れだったようです。素敵な姿勢ががみれた書初め大会でした
本年もどうぞよろしくお願いいたします
【3年生】性教育授業を行いました!
1/15(水)講師の先生をお招きして、性教育授業を行いました「みんなの命ってすごいんだ!」をテーマに、2クラスずつランチルームにて授業を受けました
「心を守るって、どういうこと?」
嬉しいときの気持ちや楽しいときの気持ち、反対に悲しいときの気持ちやつらいときの気持ちについて考えましたそして、自由に抱いた自分の気持ちをきちんと相手に伝えることが心を守ることにつながることを教わりました
同時に、相手の気持ちも大切にしてあげられると良いですね
「体を守るって、どういうこと?」
2学期末に養護教諭から読み聞かせによる指導を受けた「いいタッチ わるいタッチ」の中でも出てきたプライベートゾーンについて、再度詳しく教えていただきました相手が嬉しい気持ちになる触れ合いについて、これからも適宜指導していきたいと思います
自分のからだ、相手のからだ、相手をおもう気持ちを大切にできる子どもたちを育てていけるよう、教職員一同力を合わせて指導していきたいと思います
【3年生】校内席書会を行いました!~Part①~
国語の学習として、3年生から学習が始まった書写日本の伝統行事の1つとして、お正月の風物詩となっている書き初めですが、体育館で席書会を行いました
これまでの練習の成果を発揮して、1枚清書を仕上げました
初めて使うだるま筆、初めて使う書き初めの用紙、初めて使う小筆…と、3年生にとって❝初めて❞づくしの書き初めでしたが、12月の書き初め練習会で講師の先生に教えていただいたことを思い出して、3年生の課題「手まり」を力強く書くことができるようになりました
3学期が始まって、早くも1週間が経過しましたが、3学期の過ごし方が4月から始まる4年生の生活へとつながっていきます「1年の計は元旦にあり」ということわざにもあるように、何事も最初に立てた目標や、それに基づいた計画が大切です
わずか50日間の短い3学期ですが、子どもたちにとって充実した学期となるよう、担任一同一丸となって指導していきたいと思いますので、引き続き本校及び本学年の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします
【3年生】磁石につくものの正体は…?
理科「じしゃくのふしぎ」の学習で「どのようなものが、じしゃくにつくのだろうか。」という学習課題の下、実験を行いました
空き缶やペットボトル、アルミホイルやハサミなど、様々なものを磁石に近づけて、磁石につくかを調べていきます「1円玉や10円玉は、磁石につきませんでした!」と、結果が出る瞬間はドキドキします
児童A「ハサミは磁石につきました!」
児童B「えー!ハサミは磁石につかなかったよ!」
担任「児童Aさんと児童Bさんは、ハサミのどの部分を磁石に近づけましたか?」
児童A「ものを切る部分です。」
児童B「ハサミを持つ部分です。」
担任「なるほど。同じハサミでも、磁石につくところとつかないところがあるのは何でかな?」
児童「素材が違うからだと思います!」
上記のようなやり取りから、鉄でできたものは磁石につき、木やプラスチックなどは磁石につかないことがわかりました単元のまとめでは、磁石の性質を生かしたおもちゃ作りにもチャレンジする予定です
今からその活動が楽しみです
【3年生】待ちに待った給食スタート!
年が明けて、3学期が始まって最初の1週間が過ぎましたまだまだ寒い日が続きますが、日中に差し込む晴れ間には爽やかな温もりを感じます
1/8(水)から早速、通常日課が始まりました
子どもたちは朝から元気に登校し、冬休みが明けたばかりではありますが、一生懸命学習に取り組んでいます
冬休み中に「給食が恋しいなぁ~…。」と思っていた子どもたちが、たくさんいたのではないでしょうか
今日の給食は、みんな大好きな❝ポークカレーライス❞でした準備の仕方やルールなどを再度確認しながら、自分たちの力で手際よく配膳を進める子どもたちの姿に成長を感じました
クラスの友だちと冬休みの思い出話に花を咲かせながら、モリモリ食べる姿が微笑ましかったです
ババロアのおかわりを懸けて「最初はグー!じゃんけん、ポイッ!」と、大盛り上がりしているクラスもありました
1/14校内席書会、1/28,29消防署見学、1/30ねぎ畑見学と、3学期もたくさんの行事が予定されています寒さに負けず、毎日元気に登校できるよう、好き嫌いなくバランスよく食べるようにしましょう
【5年生】性教育~みんなの命ってすごいんだ!~
1月9日(木)
5時間目に5年生は、助産師の高野先生をお招きし「性教育」の授業を行っていただきました。
自分自身の体や異性の体の仕組みについて、子供たちは真剣に向き合い、しっかりメモを取っていました。
高野先生は児童に、
「あなたたちの笑顔はすごい!」
「生きているだけで100点満点!
「これからは自分で自分の心と身体を守っていくんだよ!」 と何度も伝えていらっしゃいました。
児童はとても刺激を受け、「自分の体への向き合い方が変わった」などと感想で書いていました。
心も身体も大きく成長する5年生。この尊い成長をみんなで見守っていきたいと思います。
【3年生】子どもは風の子です!~Part②~
1月に入り、冷え込みが厳しい時期となりました朝起きるときには、布団から出るのが億劫に感じるのは、きっと私だけでないはずです
そんな気候の下でも、子どもたちは学校で元気に生活しています
今週から体育学習の一環として、体つくり運動の短縄跳びに取り組んでいますなわとびがんばりカードを使って、様々な技に挑戦する子どもたち
体育の時間や休み時間になると「一緒に縄跳びをやろう!」などと声をかけ合って、校庭に出て一生懸命がんばっています
「先生!二重跳びを跳べるようにする方法はありませんか?」
教師になってから、数え切れないくらい受けてきたこの質問二重跳びを跳べるようにする練習方法は、決して1つに限ったものではありません
インターネットで検索すれば、わかりやすい動画解説もあわせて、いくつも見つかると思いますが、下記にも1つご紹介させていただきます
この練習方法が正解
という訳でなく、子どもたち1人ひとりに合った方法を見つけられると良いと思います
【二重跳びの練習方法】
①二重跳びを1回跳べるようにする。(※極端に膝を高く上げるようなジャンプでも構わないので、まずは二重跳びを1回跳べるようにしましょう!その後の連続二重跳びにつながるように、できるだけ低いジャンプで跳べるとGOOD!)
②二重跳び1回を前跳び3回でつなぐようにする。
(例)前跳び3回→二重跳び1回→前跳び3回→二重跳び1回→前跳び3回…
③②ができるようになったら、つなぎの前跳びを3回→2回→1回と減らしていく。最終的につなぎの前跳びを跳ぶ必要がなくなれば、連続二重跳びができるようになります。
どの練習方法を選択するかも大切ですが、できるようにするために毎日コツコツと継続して取り組むことが最も大切なことではないでしょうかこれは、二重跳びと同じぐらい質問が多い鉄棒の逆上がりにも言えることだと思います
子どものうちに身につけた技能は、大人になっても感覚として忘れずに染みついているものです
ぜひ、3学期中に二重跳びを跳べるようにしてみませんか挑戦者、大募集
【保健室】1月の保健室前掲示物~あいうべ体操~
1月の保健室前の掲示物は「あいうべ体操」です。
あいうべ体操とは、口や舌の筋肉を鍛えるための体操で、特に「口呼吸」の改善を目的としています。
あいうべ体操を行うことで、口を閉じた状態で鼻呼吸をしやすくし、口の機能や口内環境を改善する効果が期待できるそうです。唾液が増えて歯周病やかぜ・インフルエンザの予防にも効果的です。
【あいうべ体操のやり方】
あ:「あー」と口を大きく開く
い:「いー」と口を大きく横に広げる
う:「うー」と口を強く前につきだす
べ:「べー」と舌を出して下にのばす
ぜひやってみてください!!
【全校】明けましておめでとうございます!
明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いします
長いようで短い冬休みが終わり、静まり返っていた学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました
1/7(火)から3学期のスタートです
今日は3学期始業式を行いました今回は1,2,6年生が体育館での式に参加し、その他の学年は各教室からTV視聴での参加でしたが、真剣な眼差しで映像を見つめる子どもたちからは「よし!3学期もがんばるぞ!」という強い思いを感じました
生徒指導担当からは、生活リズムに関する話がありましたまだまだ寒い日が続きますが「早寝・早起き・朝ごはん」を意識して、規則正しい生活リズムの中で充実した3学期を過ごしてほしいと思います
校長先生の話では、2025年(へび年)に関する話がありました大きな夢を叶えるためには、小さな目標の積み重ねが大切です
お正月の伝統行事として、新年の抱負を記した人もいるかもしれません
今年1年間の抱負を、ぜひ言葉にしてみてはいかがでしょうか
始業式が終わった後は、2時間程度の学級活動の時間だったのですが、ここに各学年・学級のカラーが表れていました冬休みの思い出を語り合うクラス、3学期の係決めを行うクラス、早速席替えを実施するクラスなど、初日から子どもたちが元気よく活動する様子に「やっぱり❝学校は、子どもたちがいてこその場所❞だなぁ~。」と心底感じる1日でした
「3学期は、次の学年の0学期」と言われています最も短い学期ですが、次の学年につながる大事な学期です
まだまだ寒さの厳しい日々が続きますが、子どもたちが安心して学校に通えるよう、職員一同一丸となって指導していきますので、2025年も引き続き本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします
【職員】先生の冬休みを紹介します!
「先生って、冬休みは何をしているのですか?」
子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問確かに、冬休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も冬休み…
」と思われるかもしれませんね
いえいえ、先生たちは3学期以降の指導に向けて、2週間の冬休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます
そんな先生の冬休みを紹介します
(※冬休みは短いため、夏休みのようにシリーズ化できませんでした
)
今回紹介するのは、Let's お片付けタイムですこの時期、よい気持ちで新年を迎えようと、大掃除に取り組むご家庭も多いと思いますが、学校も同じです
近年は、SDGsの観点からペーパーレスが推奨されていることもあり、以前に比べると紙の消費量もかなり減ってきました
とは言え、やはり学校は教育現場であるが故に、どうしても大量の❝モノ❞で溢れています
そこで、本校の職員全員で一丸となって、ありとあらゆる場所の片付けを行いました
体育倉庫や図工室、理科室など、たくさんのモノがある場所を中心に整理整頓を行ったり、不必要なモノは適切に処分したりと、普段の慌ただしい生活の中では、なかなか手を出せなかったところにまで目を光らせてキレイにしていきました
整理整頓の基本である「次に使う人が使いやすいように」、もしかしたら次に使うのがまた自分自身かもしれませんよね力を合わせて整理整頓した現在の学校環境を、1日でも長く維持しながら生活していけるように、3学期以降も本校職員一同、がんばっていきたいと思います
【全校】2学期、終業式!
2学期最後の日、終業式を行いました今回は3・4・6年生が体育館で式に参加し、1・2・5年生は各教室でオンラインで参加しました
はじめに、表彰を行いました賞状が手渡されると、会場全体が大きな拍手でいっぱいになりました
がんばりが多くの人に認められ、とても嬉しそうでした
次に、校歌斉唱を行いました一生懸命な子どもたちの歌声に胸がジーンと熱くなりました
生徒指導担当の先生から冬休みの生活についての話がありましたイベントが多い年末年始です
プレゼントやお金をもらう機会も増えることが予想されるので、安全で健康に過ごすための話を真剣に聞きました
最後に、校長先生の話がありました「2学期は、みなさんにとってどんな学期でしたか?」という問いかけに対して、子どもたちはどんなことを思ったでしょう
学校教育目標「つよく、かしこく、あたたかく~高め合い、学び合い、認め合う、愛ある学校~」の下、一人ひとりが次の学年へと、心も体も逞しく成長することができたのではないでしょうか
「『言葉』には力がある」
日本の人々は、お正月の伝統行事の1つとして、新年の抱負を記してきました学年によっては、冬休みの宿題として書き初めに取り組むと思います
その発展として、2025年の抱負を書いてみるのも良いかもしれませんね
14日間の冬休み長いように感じますが、毎年1/6に「あっという間だったなぁ~…。」と思うものです
是非計画を立てて、充実した期間にしてほしいと思います
「自分のやりたいことに熱中できる・夢中になる冬休み」にしてほしいです
どんな冬休みだったか、3学期に子どもたちと話をするのが楽しみです
先生たちも、子どもたちに負けないような思い出いっぱいの冬休みになるようにがんばります
保護者の皆様におかれましては、1・2学期間本校の教育活動にご理解とご協力を頂きまして、ありがとうございました。また、先日の保護者面談においても、短い時間ではありましたが、1・2学期のお子様の様子についてお話することができ、大変有意義な時間となりました。3学期も、保護者の皆様とコミュニケーションを図りながら子どもたちの指導に当たっていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願い致します。
それでは、よいお年をお迎えください
【全校】Let's Clean Time!~大掃除~
2学期も残りわずかとなった12月20日(金)、全校で大掃除を行いました今年1年間お世話になった教室や廊下等をピカピカにしようと、子どもたちは寒さに負けず、光る汗を流しながら一生懸命取り組みました
「こびり付いた汚れは、メラミンスポンジがあればキレイになりそうだね!もらって来よう!」などと、学校をキレイにするために主体的に工夫して取り組む姿に感心しました
おおたかの森小学校は、今年度で節目の開校10年目を迎えました昔ながらの学校の造りとは異なり、開放的で斬新な校舎は、開校して10年の月日が経つ現在でも見学に訪れる方々がおり、私たちにとって自慢の素敵なデザインです
そんなおおたかの森小学校を、限りなく現状に近い状態で未来の子どもたちへと受け継いでいくことが大切です そのようなことを考えながら、日頃から黙動清掃に取り組んでいけるとすばらしいですね
【5年生】2学期もありがとうございました!!!
運動会大成功から始まった2学期。
今学期もたくさんの笑顔があふれました
3学期は6年生0学期です。最高学年になるための準備期間です。
3学期も全員で一致団結し、学年目標の「High Five」を達成できるように頑張ります!
ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします!!!
【3年生】恒例!学期末と言えば…?
2学期末も、登校日数が残り2日となりました改めまして、1,2学期間、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました
12月に入って、厳しい寒さが続いていますが、感染症予防対策にも各ご家庭でご配慮いただいていることにも感謝申し上げます
さて、学期末と言えば通知表や大掃除など、恒例のイベントがたくさんありますが、中でも子どもたちが楽しみにしているのは…そうお楽しみ会です
学校におけるすべての活動には、教師側から見れば目的やねらい、児童側から見ればめあてがあります
多くの学級で、2学期間の頑張りをお互いに讃え合うように、きちんとめあてを話し合って決めた上で取り組み、とても有意義な時間を過ごしていました
一言でお楽しみ会と言っても、学級ごとのカラーが表れるものです子どもたちの笑顔がいっぱいに溢れる、楽しい時間になりました
月曜日は、いよいよ終業式です
2学期最後の日も、元気に登校してくださいね
【3年生】「初めての…?」~Part⑩~
久しぶりの「初めての…?」シリーズも第10弾になりました3年生になって、新たに始まることがたくさんあるということの表れでもあります
国語の学習として3年生から学習が始まった書写ですが、日本の伝統行事の1つとして、お正月の風物詩となっている書き初めにも3年生から取り組みます
↑ の写真のように、3クラスごとに体育館をいっぱいに使って、初めて使うだるま筆、初めて使う書き初めの用紙、初めて使う小筆…と、3年生にとって❝初めて❞づくしの書き初め練習会を行いました3年生の課題は「手まり」です
はじめに、講師の先生から書き方について御指導を頂きました「だるま筆にたっぷりと墨をつけて、力強く字を書きましょう!」という言葉がとても印象的でした
初めて持つだるま筆に戸惑っていた子どもたちを勇気づける一言でした
「画数は一番少ないのに『り』が難しいなぁ~。」「墨が足りなくなってかすれちゃったよ。」などと言いながらも、1枚、2枚、3枚…と、書き進めていく子どもたち
次第に「先生、見てください!力強く、上手に書けました!」という声と共に笑顔も増えていきました
冬休み中にも宿題として、書き初めに取り組みます静寂の中、集中して書に向き合うひと時は、来る2025年をどのような1年にしたいのかについて考える大切な時間になるでしょう
また、お正月らしい音楽をBGMとして流しながら書いたり、新年の抱負を書いたりすることも趣があって良いかもしれませんね
このように、学校で学習したことを是非、生活の中に生かしていってほしいと思います
【3年生】❝インパクトボラード❞とは…?
街の交差点で、↓の写真にあるようなポールを見たことはありませんかこれは❝インパクトボラード❞というものですが、何のために設置されたものかご存知でしょうか
子どもたちに質問してみると「この棒の上に座って休憩するのかな?」「横に広がって歩かないようにするためだと思います!」などといった意見が挙がりました正解は、交通事故等により自動車が誤って歩道へと向かってきた際、その進入を防ぐために設置されたものです
アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が頻発したことなどを受けて、2021年3月には交差点における車止めの公的な推奨強度の目安が明確化され、インパクトボラードの設置が急速に進んでいます
おおたかの森小学校区内にも、↑の写真にある正門前や南口公園の交差点などに設置されています
総合的な学習の時間「もっと知ろう 流山市」の学習で「おおたかの森小学校区内の安心・安全を守るための工夫には、どのようなものがあるだろうか。」という学習課題の下、様々な工夫を見つけて調べ学習を行い、一人ずつ発表しました「駅前にある商業施設の駐車場には、出入り口に交通整理をしている人がいます!」「街路樹には、自然豊かな街づくりの他に交通事故を防止する役目があります!」などと、
調べたことをもとに作成した↑の地域安全マップを使って発表することができました3学期の総合的な学習の時間では、災害について学習を進めていく予定です
【3年生】2学期、最後の読み聞かせ♫
本校では、学期に2,3度のペースでボランティアの保護者の方々に読み聞かせをしていただいています子どもたちは、毎回の読み聞かせを心待ちにしています
12月13日(金)2学期最後の読み聞かせがありました
子どもたちの発達段階に合わせた本を選んでいただいていることに加え、保護者の方々の抑揚がついた、感情表現豊かな語り口調に引き込まれ、物語の展開に夢中になっている様子が印象的です
子どもたちは、読み聞かせが終わると「あ~おもしろかった!」「こんな結末になるとは思わなかったよ!」などと、思い思いの感想を伝え合っていました
2学期に読み聞かせをしていただいた保護者の皆様、朝早くからありがとうございました機会があれば、是非また読み聞かせにいらしてくださるとうれしいです
3学期以降も、おおたかの森小学校の子どもたちのためによろしくお願いします
【全校】待ちに待った芸術鑑賞会♪
本校では毎年、子供たちの豊かな創造力・想像力や思考力、コミュニケーション能力などを養うとともに、優れた文化芸術の創造につなげることを目的として、芸術鑑賞会を行っています
今年度は、楽団「きゃろっと」のみなさんをお招きして、1~4年生は桃太郎、5・6年生は注文の多い料理店を鑑賞しました前日からおおたかの森小学校の子どもたちのために、一生懸命会場準備をしてくださっていました
楽団「きゃろっと」のみなさんの公演が、楽しい音楽に合わせたミュージカル調の公演内容だったこともあり、物語の内容を知っている人も知らない人も、終始笑顔いっぱい、楽しくてあっという間の1時間でした
楽団「きゃろっと」のみなさん、おおたかの森小学校の子どもたちのために楽しいご公演をありがとうございました
【職員】菊池 省三先生の飛び込み授業!
1学期に引き続き、2学期も教育実践研究家・菊池 省三先生をお招きし、3年5組への飛び込み授業を行っていただきました
菊池先生は「ほめ言葉のシャワー」「成長ノート」「白い黒板」など、現代の学校現場に即した独自の実践によりコミュニケーション力あふれる教育をめざして、数多くの実践を積み重ねてこられた方です現在は、これからの教育の在り方を模索しながら、33年間の教職経験の中で培った教育実践をより広く、より積極的に伝えるなど、執筆や講演活動を行っておられます。年間の講演回数は200回を超えるそうです
3年5組【道徳】
「あたたかい空気」や「やる気の姿勢」「ひとりひとりちがっていい」など、教室が子どもたちにとって居心地の良い場所になるためのキーワードを授業の中でたくさん教えていただきました
放課後には、本校の教職員向けに講演会が行われました「子どもの授業『観』を変えるパフォーマンスや言葉かけ」「主体的に学び合う教室をつくるちょっとした日常の指導」について、菊池先生の実践に基づいた講演からたくさんの学びがありました
早速、明日からの指導の中で生かしていけるよう研鑽していきたいと思います
【4年生】はじめての理科室!
4年生の理科では、「ものの温度と体積」という単元を学習中です!空気や水や金属を温めたり冷やしたりしたときに体積がどのように変わっていくかを調べていきます。この単元では火を使った実験を行うため、4年生の子どもたちにとって初めての理科室へ向かいました!
理科室の雰囲気に「けんびきょう使うのかな。」「がいこつだー!」「全部のつくえに水道がある~」とワクワクしている様子の子どもたち。初回は理科室の使い方とガスコンロの使い方を学びました。
①空気
風船をつかって空気の体積の変化を調べました。風船がふくらんだりしぼんだりする様子から、空気は温度によって体積が変わることを学習しました。
②水
温度を変えた時の水位の変化を調べました。細い管の上までのぼっていく水を「がんばれー!」と一生懸命応援していました。
③金属
金属の球と金属の輪を使って、金属の体積の変化を調べました。さっきまで輪を通っていた球が、ガスコンロで30秒温めるとコツンと突っかかってしまいます。
準備や片づけも班の友達と協力して、安全に行うことができました。3学期も理科室での実験を予定しています!これからもたくさんの発見をして、楽しく学習していきたいです
【3年生】はかりで重さを測ってみよう!
算数「重さのたんいとはかり方」の学習で、身近な文房具などの重さの測定を行いました前回の学習では、1枚1gの1円玉を使って、それが何枚分かで重さを数で表すことができました
しかし、今回調べる文房具は数百グラムはあるものということで、「1円玉を何百枚も準備するのは大変だ…
」という子どもたちの声から、はかりを使うことにしました
まずは、はかりの読み方を学習しました最も小さい1目盛りは何gを表しているのかなど、はかりを読むのに必要な知識や技能を確認しました
次に、はかりの使い方を学習した後、いよいよ測定開始です「僕の筆箱は、380gもありました!」「水筒は、お茶を飲む前と飲んだ後で60gも変わりました!」など、感覚でしか感じていなかった重さを、数値で捉えることによって新たな気付きがたくさんありました
【4年生】みんなで協力!学年行事!
4年生で学年行事を行いました!ミッションを子どもたちで協力してクリアを目指していきます!
第一部は「なぞとき」です。グループで協力して暗号を解いていきます。
グループで協力して暗号を解いたら、暗号が意味する場所へと出発します!はたけグループは土を掘ってキーワードを見つけたようです。
みんなが持ち寄ったキーワードをもとに、今度はクラスで協力です。まさかあの人のイスに次のミッションが書かれているとは…驚きでした!!
第二部は「フラフープくぐり」です。クラスで協力してフラフープをくぐる速さを競います。
1回戦が終わると、「背の順で並んでみよう!」「フラフープを固定して、私たちが動いてみるのはどうかな」「あのクラスのやり方をまねしてみよう!」と1秒でもタイムを縮めるためにクラスごとに話し合いを行いました。残念ながら目標の達成はできませんでしたが、応援も含めてみんなで楽しむことができました。
休憩のあとは、スペシャルゲストとして音楽専科の小谷野先生に来ていただきました!そこで行われたのは「本物の小谷野先生はどれ?」です。3人のピアノ演奏を聴き、小谷野先生の演奏を当てるのですが、これが意外と難しい……。4年の先生方もわからないほどでした。しかし、さすがいつも音楽の授業で先生の生演奏を聴いている子どもたち。見事半数以上が小谷野先生を見破ることができました。
第三部は「合唱」です。「気球に乗ってどこまでも」を学年全員で歌いました。約250人の合唱は圧巻でした。
学年行事でグループ、クラス、学年で協力した子どもたちは何を感じたでしょうか。みんなで一生懸命目標にむかって頑張る楽しさに、少しでも気づいてくれていたら嬉しいです!来年度は5年生となり、学校を引っ張る立場となります。また、林間学校では仲間たちと生活を共にします。今後も、子どもたちで力を合わせて様々な課題に挑戦していく姿を見守っていきたいと思います!
【3年生】豆電球を使ったおもちゃ作り!
理科「電気で明かりをつけよう」の学習で、これまでに「乾電池の+極と-極に導線をつなぐと、豆電球に明かりがつく」「金属は電気を通す」ということを学習してきました今回はその発展として、豆電球を使ったおもちゃ作りを行いました
事前に行った計画書作りでは、「花火大会を再現したいな!」「ライトが光る乗り物にしよう!」などと、豆電球の明かりがついたり消えたりする仕組みを生かして、どんなおもちゃを作ろうかワクワクしながら計画を立てていた子どもたち
そして、迎えたおもちゃ作り当日いざ作り始めると、なかなかすべてが計画通りとはいきません
それがおもしろさの1つでもあり、試行錯誤しながらよりよいものを作ろうと、一生懸命取り組む姿が立派でした
以下に作品をいくつか紹介します子どもたちの発想力は、本当にスゴいです
【じゃんけん装置】
【クリスマスツリー】
【イライラ棒】
【ライトセーバー】
学習したことを生かして、楽しく取り組むことができましたもう少しでクリスマスですね
クリスマスが近づくと、夜の街がイルミネーションの光でキラキラと輝いて見えます
これも電気が通っているということの証ですね
【5年生】書き初め練習Part1
5年生の書き初めの題材は「新しい年」です
来年の書き初めのための練習会に、講師の先生が3名 も来てくださり、手厚いご指導をしていただきました!
お手本で書いていただいた先生方の字に、みんな釘付け でした。
いつもと違う半紙や筆を使って練習したので大変でしたが、一人一人が真剣に書と向き合うことができました。
最後に先生方から「書道は日本の文化です。その文化を大切にしてほしい。ぜひ書道を好きになってほしい」というお言葉を頂戴し、素敵な日本の文化を学校からも発信していこうという気持ちになりました。
子供たちが楽しく活動することができました!先生方ありがとうございました!!
【3年生】白熱!重さ比べバトル!
算数「重さのたんいとはかり方」の単元で、重さ比べの学習を行いました↓の写真にある道具を使って、身近な文房具の重さを比べます
のりやコンパス、セロハンテープやハサミなど、いろいろな組み合わせで比べてみました
「コンパスは針の部分が金属だから、一番重いと思うよ!」などと、まずは予想を立てて重さ比べスタート「意外とのりが一番重いんだ!」など、一口に❝のり❞と言っても、形態は様々なので、グループによって結果は異なりますが、「次に道具を持つ人をやりたい人はいる?」などと声を掛け合いながら、力を合わせて調べていく子どもたち
先月に行った校外学習(千葉県立房総のむら)におけるグループ見学で学んだ協力を普段の学習にも生かすことができていて、大変立派でした
次に、以下のようなやりとりを行いました
担任「友だちと体重を正確に比べる際、みんなならどうする?」
児童「体重計を使います!」
担任「では、体重計を使うと正確に体重を比べられるのは、何でかな?」
児童「数字で表示されるからだと思います!」
ということで、今回は文房具のそれぞれが1円玉何枚分と同じ重さになるかを調べました
すると、重さの違いを体感でしか捉えられていなかったものが、1円玉〇枚分の違いと、より明確な違いとして捉えられるようになりました今後ははかりなど、重さを測る様々な道具の使い方を学習していきます
【3年生】MARIO Board Game!~外国語~
2学期最後の外国語の授業ということで「MARIO Board Game」と題して、1・2学期の学習内容を復習しました
↑の写真にあるマス目を、サイコロを振って出た目の数だけ進んでいきますそして、すごろくのように止まったマス目で指示されたことを行うのですが、これが復習できる活動になっています
↑の写真にある活動をペアで行います「自己紹介」「黒板に好きなアルファベットを書く」「好きな〇〇を尋ねる」など、3年生で学習してきたことを楽しみながら総おさらいできるSpecial Lessonです
「What sports do you like?」「I like soccer.」「I'm (名前).I'm happy.」などと言いながら、和気あいあいと取り組む子どもたちの姿が微笑ましかったです
【5年生】邦楽鑑賞会
音楽の授業では「邦楽」について学習しています。
邦楽とは、日本の音楽・国楽のことをいうそうです。
大変歴史のある邦楽ですが、今回は実際に演奏を聴いたり、体験をさせていただきました!
お正月によく聞く「春の海」など3曲を聞かせていただき、「ふるさと」は児童達と合唱・合奏しました。
お琴と尺八を体験させていただき、お琴では指のはじき方で音の高さや聞こえ方が変わること、尺八ではリコーダーのように簡単には吹けず、吹き方(空気の入れ方・口の使い方)にも工夫があることに気づきました。
聞くだけでなく体験することで学べるものってたくさんありますよね!
児童からはこのような日本の文化を守り、広めていきたいという感想がありました。
ご指導くださった流山邦楽三曲会の先生方、ほんとにありがとうございました!!
【陸上部】陸上部内大会開催!~Part②~
先週から3日間に渡って、2024年の活動を締めくくる陸上部内大会を行いました本校の陸上部は、5月に行われた市内陸上競技大会において男女総合4位入賞を果たし、その後も希望者が千葉県内の大会に出場するなど、1年間精力的に活動してきました
現在行われている陸上部内大会は、児童一人ひとりが1年間の努力の成果を発揮し、お互いに讃え合うことを目的としています
1日目(11/20)は「100m走」「80mハードル走」、2日目(11/26)は「走り幅跳び」「ボールスロー」「走り高跳び」、3日目(12/4)は「長距離走」「リレー」を行いました多くの保護者の方からの声援を背に、子どもたちは全力を尽くしました
6年生は2年間、5年生は1年間、暑い日も寒い日も一生懸命努力を積み重ねてきました今回は、陸上部に所属する児童や先生方、保護者の方が見守る中で緊張もあったことと思いますが、一人ひとりが思う存分力を発揮することができたのではないでしょうか
中には、自己ベスト記録を大幅に更新する児童もいて、会場全体が大盛り上がりしました
今大会をもって、6年生は部活動を引退することになります5年生も、1月末まで部活動の練習はお休みになります
2月からは4年生が新しいメンバーとして加わって、来年5月に開催予定の市内陸上競技大会に向けて再始動となります
寒さに負けず、強い心と体で陸上部一同がんばっていきたいと思います
【保健室】4年生で保健の授業を行いました③
4年生の保健の時間に「大人のからだになるじゅんび②」という授業を行いました。
思春期に起こる体の中や心の変化について動画やワークシートを活用して学習しました。
最後には、10年後の将来の自分へメッセージを書きました。
養護教諭が参加する授業はこれで最後になります。
【3年生】電気を通すものの正体は…?
理科「電気で明かりをつけよう」の学習で「どのようなものが、電気を通すのだろうか。」という学習課題の下、前時で作った回路を用いて調べ学習を行いました
具体的には、空き缶やペットボトル、アルミホイルやハサミなど、様々なものに回路をつなげて豆電球に明かりがつくかを調べていきます「1円玉や10円玉は明かりがつきました!」と、結果が出る瞬間はドキドキします
児童A「ハサミは明かりがつきました!」
児童B「えー!ハサミは明かりがつかなかったよ!」
担任「児童Aさんと児童Bさんは、ハサミのどの部分に回路をつなげましたか?」
児童A「ものを切る部分です。」
児童B「ハサミを持つ部分です。」
担任「なるほど。同じハサミでも、明かりがつくところとつかないところがあるのは何でかな?」
児童「素材が違うからだと思います!」
上記のようなやり取りから、鉄や銅、アルミニウムなどの金属は電気を通し、木やプラスチックなどは電気を通さないことがわかりました2学期末には、豆電球の明かりがついたり消えたりすることを生かしたおもちゃ作りを行う予定です
どんな作品ができるのか…今から楽しみです
【3年生】GWT~ムシムシデパート~
学活で「グループワークトレーニング(GWT)」を行いました「グループワークトレーニング」とは、人間関係を学ぶ体験学習のことで、「教わる」のではなく、自分自身で「ちょっとためになる」ことを体験の中から発見・再発見・再認識しようという学習方法です
具体的には、4,5人程度のグループで力を合わせることで解決できる課題に取り組みます
今回はムシムシデパートという課題に挑戦しました内容やルールは、以下の通りです。
①1人ひとりに様々な【情報が書かれたカード】を4,5枚配ります。
②カードに書かれた情報を頼りに❝何の虫が❞❝何のお店を❞営んでいるかを導き出していくのですが、「自分がもっているカードは、他の人に見せてはいけない。」「メモはとってはいけない。」というルールがあり、「カードに書かれていることは、言葉で友だちに伝えるようにする。」という条件の下で行いました。
課題をクリアするためには全員の情報が必要であり、自然とコミュニケーションを図らなければならない環境が生まれます自分たちの持っている情報を仲間に伝えたり、仲間の話に耳を傾けたり、「てんとう虫だと思うよ!」などと意見を出したりと、子どもたちの協力する姿がたくさん見られました
こういった経験を日常生活にも生かしていけるよう、引き続き指導していきたいと思います
【1年生】昔遊びの会
12月3日、地域の方にご協力いただき、昔遊びの会を行いました。
おはじき・けん玉・あやとり・こま・わりばし鉄砲・お手玉・めんこ・折り紙の8種類の遊びの中から、各クラス3種類の遊びを行いました
子どもたちは、はじめこそ地域の方との距離があったものの、最後には会話と笑顔で溢れ、とても素敵な空間になりました
普段遊ぶことのないもので遊ぶことができたり、地域の方とふれあうことができたりと、良い時間を過ごしました。
ご協力いただいた地域の方、ありがとうございました。
【3年生】古い道具と昔のくらし!
社会「流山市のうつりかわり」の学習で、人々の生活が長い年月をかけてどのように変わってきたかについて学習しましたまた、11月上旬に校外学習で行った千葉県立房総のむらでも、様々なことを直接見たり聞いたりすることで、学習を深めてきました
11月29日(金)流山市立博物館の学芸員4名を講師としてお招きして古い道具と昔のくらしについて出前授業をしていただきました教科書や動画でしか見たことがない古い道具についてのお話を直接聞くことができる貴重な機会とあって、子どもたちはこの日を心待ちにしていました
「衣」「食」「住」の3つのブースに分かれて、学芸員の方のお話を真剣に聞く子どもたち「熱かったら持てないから、持ち手は火が伝わりにくい木を使っているんだね!」「湯たんぽの中のお湯を翌朝の洗面に使っていたなんて、SDGsだね!」など、様々なことに気付く子どもたち
子どもたちの中から「昔の人たちは、生活をよりよくするためにすごく頭を使っていたことがわかりました。」という振り返りがありました昔の人たちの知恵や努力があったからこそ、今の私たちの便利な生活があります
そして、私たちは未来を見据えて、よりよいものへと進化させていかなければなりません
昔のくらしを知ることで、今や未来のくらしを考えることができました
【保健室】12月の保健室前の掲示物~カゼ予防戦隊~
12月の保健目標は「かぜやインフルエンザを予防しよう」です。
12月の保健室前の掲示物はカゼ予防戦隊です!!
メンバーを紹介します。
マスクレッド、うがいブルー、えいようイエロー、すいみんグリーン、
てあらいピンク、かんきホワイト、うんどうパープルです。
これからかぜやインフルエンザが流行する時期なので、カゼ予防戦隊を意識して予防しましょう!!
【保健室】4年生で保健の授業を行いました②
4年生の保健の時間に「大人のからだになるじゅんび①」という授業を行いました。
子どもと大人の絵を見比べ、体つきの違いについて考えました。その後カードを使って班ごとに男の人にだけ起こる変化や女の人にだけ起こる変化、両方に起こる変化について考えて発表してもらいました。
また、体の変化については人それぞれ違うことについても確認しました。
子ども達からは「思春期も個人差が関係していることが知れてよかった。」「人それぞれ成長する時期はちがうので、
焦らないで自分のペースで成長していこうと思いました。」「自分の体を大切にしていきたいと思った。」などの感想がありました。
次回は思春期に起こる体の中の変化について授業を行います。
【陸上部】陸上部内大会開催!~Part①~
現在、2024年の活動を締めくくる陸上部内大会を行っています本校の陸上部は、5月に行われた市内陸上競技大会において男女総合4位入賞を果たし、その後も希望者が千葉県内の大会に出場するなど、1年間精力的に活動してきました
現在行われている陸上部内大会は、児童一人ひとりが1年間の努力の成果を発揮し、お互いに讃え合うことを目的としています
1日目(11/20)は「100m走」「80mハードル走」、2日目(11/26)は「走り幅跳び」「ボールスロー」「走り高跳び」、3日目(12/4)は「長距離走」「リレー」を行います保護者の方もご参観いただけますので、是非お子様の頑張りをご覧になってください
5年生が、6年生の競技する姿を見て「やっぱり6年生はすごいなぁ~!」と呟いていました運動においては、歳を重ねていくうちに年齢による差が徐々になくなっていくものです
しかし、小学生においては、1学年の差はまだまだ大きいと言えるでしょう
先に述べた市内陸上競技大会においても、5年生の優勝記録が6年生の優勝記録を上回ることは、ごくごく稀なことです
それは、今回の陸上部内大会でも同様のことが言えるでしょう
やはり1年間の努力の差は、それだけ大きいのですね
しかし、1年後にはきっと今の5年生が下級生にとって「すごい!」と言われる存在になっており、このサイクルが適切に循環していくよう、教員は毎年部活動指導を行っています学級指導や教科指導では、味わうことができないことを部活動では経験することができ、それこそが醍醐味の1つです
近年、部活動については様々な世論が注目を浴びています
おおたかの森小学校では、今後もよりよい部活動の在り方を模索しながら、子どもたちと共に活動していきたいと思います
【6年生】薬物乱用防止教室を行いました。
11月27日(水)の6校時の保健の学習の一環として、薬物乱用防止教室を行いました。講師の先生をお招きして、基本的な知識から実際にあった事例まで様々なお話をしていただきました。
子ども達の中にもゲームや動画視聴に夢中になっている児童は多くいることもあり、「同じかも!」という声も聞こえてきました。
当然のことではありますが、改めて薬物には手を出さない、使わないということを子ども達も講師の先生のお話や動画を通してしっかりと学ぶことができました!
【3年生】あっ!煙のにおい!
令和6年度3年生のフォトニュースですが、本記事をもって記念すべき100記事達成ですいつも読んでいただき、ありがとうございます
また、記事下部にある「いいね!」ボタンも押していただき、とても励みになっています
今後も、子どもたちの学校生活の様子を少しでも保護者の皆様に発信していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします
理科「光のせいしつ」の学習で「虫めがねで日光を集めると、明るさやあたたかさはどうなるのだろうか。」という学習課題の下、安全指導を十分に行った上で実験を行いました
はじめに、段ボール紙の面を太陽に向けて持ち、その前に虫めがねが来るようにしますその後、徐々に虫めがねを段ボール紙から遠ざけていくと、集まった日光がどんどん小さくなると同時に明るくなっていきます
最も小さく、明るい状態で十数秒キープすると、ほんの少しだけ煙が出てきます
それを子どもたちに見せると「やってみたい!」と大興奮
少しだけ太陽が雲に覆われていましたが、根気強く続けると煙が出てきましたこれらのことから、あつくなっていることを理解することができました
*P.S.*
余談ではありますが、この現象を利用した有名なディズニー映画の一場面がありますその映画はトイ・ストーリーです
おもちゃの仲間たちと、持ち主のアンディーを追いかけるために、主人公のウッディーがバズ・ライトイヤーのヘルメットを日光の方に向け、背中に取り付けられたロケットの導火線に火をつけるシーンが私は大好きです
子どもたちにも紹介すると「すごい!」と喜んでくれたのは素直に嬉しかったのですが、「トイ・ストーリーを初めて見た!」という声もあり、ジェネレーション・ギャップを感じる出来事でした…
夢がたくさん詰まったステキな映画です
是非、お時間があるときに見てみてくださいね
【保健室】4年生で保健の授業を行いました①
4年生の保健の時間に「大きくなってきたわたし」という授業を行いました。
赤ちゃんの時と今の自分を赤ちゃん人形や上履き等を用いて比較したり、1年生から4年生の身長の伸びについて個人で振り返った後に班で意見交換を行いました。最後には、1年生から4年生までに伸びた分のリボンを一人ひとりに配付しました。
子ども達からは「自分がこんなに成長したとは知らなかったので知れて楽しかった。」「個人差があるからこそ一人ひとりが違い、おもしろいと思った。」「育ててくれた人に感謝したい。」などの感想がありました。
次回は思春期の体の変化についての授業を行います。
【職員】千教研造形教育研究発表~流山大会~
私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます子どもたちに身につけたい力、学ばせたいことなどから授業の流れや活動内容を考えます
学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事です
だからこそおもしろい
まさに「教員の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています
11月22日(金)千葉県内の教員が来校し、第75回 千葉県教育研究会造形教育部会研究発表~流山大会~を行いました研究主題「かかわる・つながる・つくりだす」、流山大会テーマ「育て!アートの卵~森のまち流山から 未来にはばたく子どもたちを~」の下、本校の他に西初石小学校、おおぐろの森小学校、おおぐろの森中学校の全4会場で授業展開を行いました
「アートともっとなかよくなろう。~つぶやきなあに?~」という学習課題の下、アートカードを用いて、鑑賞活動を行いましたアートから見つけたことや想像したことについて友だちと話し合うことで、自分との見方や感じ方、発想の相違や共通点に気づき、より深くアートの面白さを感じ取る姿が大変立派でした
おおぐろの森小学校で行われた全体会では、様々な議論や講師の先生からの指導を通して、図工の授業について多くの学びがありました今回の千教研造形教育研究発表~流山大会~で学んだことを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います