【3年生】古い道具と昔のくらし!
社会「流山市のうつりかわり」の学習で、人々の生活が長い年月をかけてどのように変わってきたかについて学習しましたまた、11月上旬に校外学習で行った千葉県立房総のむらでも、様々なことを直接見たり聞いたりすることで、学習を深めてきました
11月29日(金)流山市立博物館の学芸員4名を講師としてお招きして古い道具と昔のくらしについて出前授業をしていただきました教科書や動画でしか見たことがない古い道具についてのお話を直接聞くことができる貴重な機会とあって、子どもたちはこの日を心待ちにしていました
「衣」「食」「住」の3つのブースに分かれて、学芸員の方のお話を真剣に聞く子どもたち「熱かったら持てないから、持ち手は火が伝わりにくい木を使っているんだね!」「湯たんぽの中のお湯を翌朝の洗面に使っていたなんて、SDGsだね!」など、様々なことに気付く子どもたち
子どもたちの中から「昔の人たちは、生活をよりよくするためにすごく頭を使っていたことがわかりました。」という振り返りがありました昔の人たちの知恵や努力があったからこそ、今の私たちの便利な生活がありますそして、私たちは未来を見据えて、よりよいものへと進化させていかなければなりません昔のくらしを知ることで、今や未来のくらしを考えることができました