学校の様子

2025年6月の記事一覧

万博に着きました! 修学旅行vol.6

いよいよ、修学旅行1日目のメインである、

大阪関西万博に到着しました!

まずはクラスごとに記念の集合写真撮影です!

集合写真は、笑顔で1枚!そして、クラスごとにポーズをとってもう1枚!!

 

 1組

2組

3組

4組

5組

6組

あれっ!? 6組はポーズの他に、もう1つ変わっているところが!!

どこが変わっているか見つけられましたか!?

この後は、万博内での班別学習です!!

新幹線の様子 修学旅行vol.3

予定時刻通り、新幹線は新大阪に向けて出発しています。

早朝の出発ということもあり、

車内では軽食(おやつ?)をとる生徒、友人とおしゃべりをする生徒、カードゲームをする生徒など様々です。

新大阪までの約2時間20分の旅を、それぞれの楽しみ方で楽しんでいます!

 

出発しました! 修学旅行vol.1

いよいよ待ちに待った修学旅行当日です!

きれいな青空が広がる中、

3年生はみな元気よくおおたかの森駅に集合し、出発していきました!

天気が良すぎて暑さが心配ですが、

体調に気をつけながら楽しんできてください!

学校長より 修学旅行に寄せて.pdf

 

荷物が京都へ出発!

いよいよ明日から大阪万博、京都への修学旅行です。3年生の皆様、楽しみですね。そして、在校生・保護者の皆様、修学旅行の様子はリアルタイムでホームページにアップしていきますので楽しさを共有してくださいね。

本日は一足お先に荷物が京都へ出発しました。保護者の皆様、早朝から荷物の運搬等、ご協力いただきましてありがとうございました。

ある生徒がトラックに荷物を積み込む時に発した言葉が印象に残ったので紹介します。「先に京都に行っててね!バイバイ!」この言葉を聞いて、朝から笑いと温かな気持ちになりました。それでは、荷物の積み込みの様子をお届けします

先生方も積み込みの手伝い、ありがとうございました。

荷物、いってらっしゃーい! 京都の宿で待っててね!

何のために、誰のために歌うのか? 2年生、合唱コンクールに向けて、始動!!

 今年度の合唱コンクールはいつ開催されるか知っていますか?

正解は、11月15日です。

 もう曲決め?と思う人もいるかもしれません。しかし、体育祭と同じくらい合唱コンクールは、学校生活の中でも特別なイベントのひとつです。クラス全員が一つの目標に向かって努力し、協力し合いながら音楽を作り上げる過程は、仲間との絆を深める貴重な経験になります。このコンクールでは、どの曲を歌うかをみんなで決めます。曲選びはとても大事なことですが、それ以上に大切なのは、みんなが楽しみながら練習に取り組み、全力で歌い切ることです。曲が決まった後は、練習を通して一人ひとりの成長を感じながら、みんなで素晴らしいステージを作り上げてくれることを期待しています!

 

 

 一曲、一曲、合唱委員が熱い思いを伝えながら真剣に聴いています。人によって感じ方は様々。今までの経験した、嬉しいこと、楽しいこと、ちょっぴり苦い思い、つらかったこと、、曲の歌詞を見ながら共感するものもあったのではないでしょうか?

 

選曲のポイントは

・ みんなが歌いたい曲を選ぶ

・協力して歌いやすい曲を選ぶ

・クラス全員の個性を活かせる曲を選ぶ

 

曲候補としては、自然や希望、友情をテーマにした感動的な歌から、元気でポジティブな曲まで多彩なジャンルが揃っています。

・青葉の歌 

・時の旅人 

・予感 

・春に 

・プレゼント 

・I♡××× 

・結 ーゆいー

・gift 

・君の隣にいたいから 

・INTERA PAX 地に平和を

・消えた八月 

・未来へ 

・天の川 

・次の空へ 

・心の翼君が広げたら 

・奇跡 

・僕らはいきものだから

  曲名を聞いて、様々な歌手を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか?

  近年ではNHKコンクールでもJ-POPの曲が課題曲として選ばれています。

  J-POPは、特に若い世代にとって身近で馴染みがあり、普段聴いている音楽が合唱曲として取り入れられることで、より感情移入しやすく、歌うことに対して楽しさや意欲を感じやすいです。また、J-POPの曲は、メロディーが覚えやすく、リズム感も良いため、合唱として歌う際にも調整しやすい特徴があるそうです。しかし同じぐらい魅力的なのが、昔からある合唱曲。もしかしたら親子2代で同じ曲を歌う機会があるかもしれませんね。

  中には、歌が苦手な人、得意不得意があるかもしれません。悩むことも。もしかしたら仲間と意見がぶつかることもあるかもしれません。そんな時は、歌い終わった後、練習期間を終えた後、どんな人になっていたいのか、どんなクラスになっていたいのか、仲間とどんな関係を作りたいのか思い描けるとよいですね!!

 

創造・協調・感謝 ~思い出と学びを刻み、仲間とともにStep up!~

1年生の校外学習、2年生のGrowSchoolを終え、残すは3年生の修学旅行となりました。

今週の18(水)・19(木)・20日(金)の3日間で、大阪関西万博京都市内を巡ります。

 

今日は5時間目に修学旅行での、行程の細かな点や安全面、緊急時の対応について再確認しました。

時おり、メモを取ったり、仲間と確認したりと、大切な時間となりました。生徒総会・市内大会・定期テストと他の活動も並行してきた3年生ですが、いまは修学旅行が目前に迫っています。学年フロアでは、持っていくお菓子の話題や万博や京都で撮りたい写真、買いたいお土産など、修学旅行に向けて、ドキドキがいっぱいです。

 

 

 
 『創造・協調・感謝 ~思い出と学びを刻み、仲間とともにStep up!~』
 ①修学旅行で大阪関西万博に行って未来のこと、京都では過去や歴史について学び、過去と未来を学んで、これからの自分をどのように創造していくかを考える。
 ②新しいクラスの仲間と協力し、修学旅行を通して団結力を高め、絆を深められるように成長する。
 ③修学旅行に携わっているすべての人に感謝の気持ちをもち、自分たちも感謝される人になる。

 

 

今回の修学旅行のスローガンです。

修学旅行を体験したあとの学年の姿を想像し、実行委員を中心に、学年全体が自ら考え設定したものです。

 

また、スローガンと併せて、実行委員長の酒巻さんから学年全体へ向けたメッセージがしおりに掲載されています。いくつか抜粋して紹介します。

 ・スローガンを達成することで、おおぐろの森中学校の最高学年としての自覚を持てるようになってほしい。

 ・万博や京都巡りでは、公共の場を班員だけで行動するからこそ、一人ひとりの自律が求められる。

 ・修学旅行に向けて、修学旅行の先まで見通して、自分の目標をたて、大切にしながら活動してほしい。

 ・修学旅行を全力で楽しんでほしい!

 

「自律」をもとに、おおぐろの森中で様々な活動をしてきた3年生。修学旅行全体の意義や目的も自分たちのことばで共有し、実行できるように頑張っています。

最初で最後の修学旅行、3日間で楽しみながら、学年・学級・一人ひとりがレベルアップしていくことを考えると、とても楽しみです。 

 

 

【しおり表紙絵コンテスト】

しおりの表紙絵を3年生全体へ募集しました!候補作はこちらです!

 

 

学年 みんなで投票し、表紙に選ばれた作品はこちらとなりました!

 

 

~まめ知識~

 ・万博とは「万国博覧会」の略称

 ・1851年に、イギリスのロンドンで「第1回万国博覧会」が開かれた。(日本は第12代将軍・徳川家慶の時代ペリー来航の2年前) 歴史の教科書にも掲載されています。

 ・1851年の万博の目的は、「世界中のすぐれた「物」を見せ合い、産業を発展させる」こと

 ・現代の万博の目的は、「世界の課題や未来の社会について考え、協力する」こと

  2025年 大阪・関西万博 テーマ:「いのち輝く未来社会のデザイン」

努力の軌跡がここに!~第1回定期テスト~

 本日、今年度最初の定期テストが実施されました。
 特に1年生にとっては、中学校に入学してから初めての定期テストということで、少し緊張した面持ちで登校してくる姿が印象的でした。初めての中学校のテストはどうでしたか?試験内容だけでなく、服装や姿勢、試験の受け方などたくさん「考えた」1日になったのではないでしょうか。

~1年生テストの様子~

 

 一方、3年生も気合い十分。前日には数学の学習会に多くの生徒が参加し、その熱心さに先生方も驚いていました。試験の合間の休み時間には、教科書やワークを手に、友達同士で問題を出し合いながら学習に励む様子が数多く見られました。

   

~3年生テストの様子~

 また、テスト当日だけでなく、スタディーウィーク中の取り組みも、とても充実していました。

 2年生のフロアを覗いてみると……「本気で当てにいく!」と題して、気合いの入った予想問題が掲示されていました!学習委員さん、心強すぎます!!

~2年生テストの様子~

 

 先生に質問をしたり、友達同士で教え合ったりする中で、「わかった!」「できた!」と笑顔を見せる生徒たちの姿がとても印象的でした。
 テストはもちろん当日の成果も大切ですが、それ以上に、そこへ向けて努力する過程に大きな意味があるのだと、改めて実感することができました。

 さて、テストが終わって少しほっとしたところで、次に待っているのはテスト返却の時間です。
 今回のテストで、皆さんの努力の成果はしっかりと発揮できたでしょうか?

 点数の高い・低いだけにとらわれず、自分自身のこれまでの学習の歩みを振り返り、「次はどうするか」を考えることが、より大きな成長につながります。
 今回の経験を、ぜひ次回へとつなげていきましょう。