学校の様子

2023年6月の記事一覧

1学年 校外学習Part5

森林公園でオリエンテーリングを行う前に、お弁当の時間です。

たくさん食べ、午後の活動も元気に行えるようにしましょう。

次は、オリエンテーリングを行います。班で協力してがんばってください。森林の中で迷子になる人はいないかな。

 

 

1学年 校外学習Part3

原爆の図 丸木美術館に到着しました。 原爆の図 丸木美術館HP

原爆の図 丸木美術館は、画家の丸木位里・丸木俊夫妻が、共同制作《原爆の図》を、誰でもいつでもここにさえ来れば見ることができるようにという思いを込めて建てた美術館です。

生徒たちは、最初に学芸員さんに説明していただき、その後クラス、班別で見学しました。

 雨小雨が心配ですが、このあとは武蔵丘陵森林公園に向かいオリエンテーリングを行います。

 

1年校外学習 Part2

7時50分 無事にコミュニティプラザを出発しました。

6クラス、とても元気でした。校外学習をとても楽しみしているのが伝わってきました。

 この後、関越自動車道三芳PAで休憩後、丸木美術館に向かいます。

1年校外学習 Part1

 7時30分の集合時間を待ちわびるかのように、7時を回ったころからぞくぞくと1年生が登校してきました。

あいにくの曇天でしたが、さわやかな挨拶や明るい笑顔で、1年生の周囲はとても晴れやかな雰囲気につつまれていました。

 7時30分になると素早く点呼と健康観察を行い、益戸学年主任より以下のような話がありました。

「時間が守られている上にこの雰囲気がとても素晴らしいと思います。今日一日きっと思い出に残る校外学習が作れるでしょう。楽しみにしています」

皆、この一言を聞き逃すまい、という面持ちで話を聞いていました。

学校からコミュニティープラザへ、またバスが出発する際にも大きく手を振ったり、「いってきます!」と元気に声をかけてくる人がたくさんいました。

健康、安全に気を付けて、仲間と最高の一日を作ってきてほしいと思います。

みんな笑顔!わくわく!

今日は晴れた! 明日は・・・。

 近頃は雨が多いですね。

今週はほとんどが雨という予報でしたが今日は晴れ晴れのち曇りました!

 

明日はどうなるのか・・・。晴れ曇り晴れのち曇り雨小雨大雨嵐雷

 1年生の待ちに待った校外学習が明日になりました。

 

本日は、最終確認の事前集会グループを行いました。

実行委員長からの話と校長先生の話を聞いて、200人全員で明日はどのような1日にするのか決意を固めました。

  

美術館で「人の痛み」「命の大切さ」を学び

森林公園で「仲間と協力」し、「仲間の大切さ」に気づき

1日を通して学級として、学年として、大きく成長したいと思います。バス

 

明日のホームページの更新NEWをお楽しみください。

第3学年 修学旅行事後学習~【食べグロ】~

現在、3年生のフロアでは修学旅行の事後学習の一つとして【食べグロ】が開催されています。(おおぐろの森中×食べログ)

修学旅行から帰ってきて、学年・学級・個人の振り返りなど場面や立場を変えて事後学習を行ってきました。食べグロは「食育」に関する事後学習です。

学年フロアには、各班で作った資料が掲示されています。修学旅行2日目の班別市内視察研修で、班の仲間と一緒に食べたもの(昼食・食べ歩きグルメ)などを写真と感想をまとめています。

 

食べグロでは、1~3位の投票を行います。見事1~3位に輝いた班には、「おおぐろの森中特製文房具」が贈られます!また、1~3位に選ばれたものの中から、(可能な限り)調理員さんが再現し、給食のメニューとして全校生徒に提供されることとなります!

 

 抹茶を使ったスイーツや食べ歩きの参道グルメ、和食など京都の趣のあるグルメが多いですね!

 

3学年フロアの進路室に掲示してあります。16日(金)のオープンスクールの際にぜひご覧ください!

 

本校の食育の支援では、「食」に関する知識や「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することをねらいのひとつとしています。3年生の修学旅行では、「食を調べ、選択する」「写真で記録し、見た目や感想を振り返る」「相互評価の中をして、食に関する関心を高める」ということをねらいとしています。

生徒総会を終えて Part 2

 本校ホームページを開いてすぐに、「一日一言」というページがあり、著名人の残した言葉を紹介しています。5月29日(月)の一言に、次の言葉がありました。

「一人ひとりの思いや行い、その一滴一滴のしずくが

 集まって大河になれば  新しい時代を切り開くことができる」

 

さて、Part 1に続き、生徒総会についてです。

この生徒総会を迎えるにあたり、生活の中で良くできていることや反省について、また「自律」とは何か、何ができ、何が必要かを、学級や学年で話し合いました。自分たちの考えを深めてからこの総会に参加しました。

準備段階、そして今日の生徒総会の参加。「一人ひとりの思いや行い、その一滴一滴のしずくの集まり」が見られた生徒総会でした。

言葉を行動に変え、全員で協働する「大河」となり、新しい時代を切り開いていく生徒の今後の成長を楽しみにしています!より良いおおぐろ中を共に創り上げていきましょう!

 

生徒総会を終えて Part1

本日、第2回生徒総会が行われました。

今回は、おおぐろの森中学校では初めての全校討議が行われました。

議題は学校教育目標『自律』について。難しい内容ですが、『自律』の達成に向けてたくさん意見を出して全校で考えました。

それぞれ個人が考える『自律』、学校生活で『自律』に向けて達成できている部分、課題が残る部分など、考えさせられるような意見も多くありました。たくさんの意見や考えが出る中で、否定することなく受け入れ、自分の考えを発表する多様性を認める姿も印象的でした。

時間に限りがあり、残念ながら考えを発表できない生徒もいました。しかし、それだけ多くの生徒が積極的に参加していたのも嬉しく思います。発表できなかった生徒全員の考えを聞きたいと思いました。

そして、その生徒総会の中心として活躍した議長の進行も本当に素晴らしかったです。

今後は生徒総会で出た内容を個人、学級、学年、全校でさらに考え、おおぐろの森中学校が一丸となって学校教育目標『自律』の達成に向けて突き進んでほしいと思います。

チャンプ本決定~2年生図書館オリエンテーション~

 2年生図書館オリエンテーションでは、「ビブリオバトル」に取り組みました。今日は、クラスの「チャンプ本」を決めるべく、決勝戦を行った様子をお伝えします。

(「ビブリオバトル」についての詳細は、5/24の記事をご覧ください。https://schit.net/nagareyama/oogurotyuu/blogs/blog_entries/view/21/ae9c71096c78f145674d37e62b11a2d7?frame_id=29)

前回の授業では、班別にビブリオバトル予選会を行い、代表者を決めました。

そして班の中で勝ち進んだその6名が、チャンプ本を目指して、今度はみんなの前で3分間のプレゼンテーションを行いました。さすが予選会を勝ち進んだ人たち。どのプレゼンターも、熱く語り、そして時には笑いを誘う見事な発表でした。

質問タイムでは、「なぜそこに魅力に感じたのですか?」「ミステリーが苦手な私でも読めますか?」「他にどんなおすすめの話がありますか?」といった質問が出てきました。話し手だけでなく、聴き手も一緒になってその本の魅力を引き出そうとする姿がとってもすてきでした。

いよいよチャンプ本の投票。

「チャンプ本は一つじゃないとだめですか!?」という声もある中で、栄えあるチャンプ本に輝いたのは…

【2-1の部】半田さん 『世界は「」で満ちている』(櫻いいよ 著)

【2ー2の部】川上さん 『モモ』(ミヒャエル・エンデ 著)

【2-3の部】辻本さん 『フランバース屋敷の人々』(K.M.ペイトン 著)

【2-4の部】赤堀さん 『ピーターパン』(J・M・バリー 著)

【2-5の部】山﨑さん 『インスタ映えする戦国時代』(スエヒロ 著)

【2-6の部】大塚さん 『カラスの教科書』(松原始 著)

でした!おめでとうございますキラキラ

授業の振り返りでは、

・今回のビブリオバトルを通してほかの人のおすすめの本はもちろん、自分がおすすめした本も一度は読んだことがあるけど発表のために繰り返し読むと、小さいところに隠された面白さを見つけることができてよかった。

みんなのおすすめの本を知れてよかったし、読みたい本が増えて嬉しかった。紹介された本を少しずつ読んでいきたい。 みんなに自分の好きな本を知ってもらえてうれしかった

・本は苦手だしあんまり興味なかったから、短い期間で厚い本を全部読み終えるのは難しかったけど、実際読んでみたら面白いと思える本もあるしタイトルや表紙も面白いと思えた。  最初から読まないんじゃなくて、読んでみると面白いと思う本がたくさんあると知った。

といった記述が見られました。

 

 感想では、「またやりたい!」という声が多くあがっていました。自分の好きな本だけでなく、他の人の好きな本に触れたことで、「読んでみたい」という気持ちがあふれたようですね。これからも、多くの本に触れ、時に精読し、「心に残る一冊」に出会えることを期待しています。

 なお、図書館には「ビブリオバトルコーナー」として、紹介された本を掲示する特設コーナーを設ける予定です。2年生のおすすめの一冊、ぜひ読んでみてください。