2023年9月の記事一覧
市長賞受賞!!
令和5年度「流山市歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」において、
3年生の中川さんが市長賞を受賞しました!
中川さんは昨年に引き続き、2年連続の快挙です。素晴らしいです!!
市長賞を受賞した作品は、千葉県歯科医師会長に提出され、審査の結果、県で佳作を受賞しました。
おめでとうございます!!
今日は校長室で表彰式が行われました。
この作品は、10月26日(木)~11月1日(水)に「スターツおおたかの森ホール」にて展示されます。
皆さんも足を運んでくださいね。
草取りボランティア!よ~いどん!!
さぁ、今年度もおおぐろ中の体育祭が始まりました!
本校の体育祭はこの名物競技からスタートです!
「プログラムNo,1 保護者と教員による草取りです」
9月12日(火)今年度より立ち上がった学校支援ボランティア主催による、
草取りボランティアを行いました。
学校支援コーディネータの横塚さん主導のもと、多くの保護者の方に参加していただきました。
昨年度ほどではないものの、体育祭の第一種目にふさわしい量の草が生えています。
一生懸命練習する生徒たちを横目に、私たちも負けずにせっせと草を抜きます!
残暑厳しい中、短時間であるにもかかわらず、たくさんの雑草を抜いていただき、
とてもきれいになりました!ご協力ありがとうございました。
今回は学校支援ボランティア事業の記念すべき第1回目の活動でもあります。
また現在、英語検定二次試験対策ボランティアを募集しています。
ぜひ、こちらもご協力をお願いいたします。
おおぐろの森中 県!!!そして全国へ・・・!!!
自分の気持ちを話すということ
9月9日(土)千葉県教育会館にて、中学生の主張千葉県大会が開催されました。
この大会は、県内1,228点の作品の中から12作品が選出され、本大会に出場して自分の思いをスピーチするものです。
本校からは3名の生徒が選出されました!これは本当に素晴らしいことです
石川さん 奨励賞
泉地さん 奨励賞
鈴木さん 最優秀賞(全国大会千葉県代表)
自分の気持ちを、スピーチするのって勇気のいることだと思います。「周りはどう思うかな。」「どんな反応されるかな。」と不安な気持ちもあったかもしれません。
また、自分のことを原稿用紙4枚分も語れと言われても、なかなかできることではありません。しかし、3人のスピーチは自分の強い思いを主張するものとなっています。体育祭の練習の合間をぬって、毎日練習に励みました。本番は、気持ちのこもった素敵な発表でした。堂々とした姿がかっこよかったです
千葉テレビネット記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/a795cf9c00a3ecfdb79077704958609a7e5a31da
体育祭練習2日目!!暑さも落ち着いた?
土日と2日間しっかりと休養を取って、万全の状態で2日目の体育祭練習!
前回の練習日はあいにくの雨でしたが、今日は朝から天気は晴れてグラウンドを使った練習ができました。
じめっとした暑さはありますが、少し気温も下がり練習もしやすくなってきました。
1時間目は1年生が校庭で徒競走とレク走の練習を行いました。
この2つの種目は全学年共通種目になっているので、2時間目は3年生、3時間目は2年生がグラウンドを使って入退場や走るルートの確認を行いました。
4時間目からはおおぐろ中の体育祭のメイン種目であるダンスの練習を各色に分かれて行いました。
それぞれダンスリーダーを中心にダンス隊形や細かい振り付けの確認。
どの組も完成が近づいていますが、まだまだクオリティを上げられる部分もあると思うので、ダンスリーダーを中心に頑張ってください!
「人間学の学び」の後押し
本校のマネジメントポリシーの一つに「人間力の向上」(社会に通用する人間学の学び)を掲げています。
8月25日の記事でも紹介したように、講師を招聘して職員研修を行いました。私たち職員にとって貴重な時間になったことはもちろんですが、この度「人間学の向上」を後押ししてくださることが起こりました。講師のお一人としていらっしゃた、
株式会社岩瀬運輸機工
代表取締役社長 遠藤 育完 様
から、なんと「人間学を学ぶ月刊誌」『到知』の年間購読20冊 を頂戴することになったのです。
おおぐろの森中学校各クラスに『到知』を置いてあるところがあると思います。すでに読んだ人もいるでしょう。職員室では、10月号を手にしたその瞬間に読み始める先生が何人もいました。これから読むみなさん、ぜひ「気になる」内容やゲストの記事から読むのもよいと思います。誰かの考えを知ることからも人間学の学びをしていきませんか。
学校の正門近くからは、夕方になると美しい鈴虫の音色が聞こえています。夜もだんだんと過ごしやすくなってきました。読書はリラックス効果がある、と聞いたことのある方もいると思います。これからの「秋の夜長」のお供に読書を加えてみてはいかがですか。