「人間学の学び」の後押し
本校のマネジメントポリシーの一つに「人間力の向上」(社会に通用する人間学の学び)を掲げています。
8月25日の記事でも紹介したように、講師を招聘して職員研修を行いました。私たち職員にとって貴重な時間になったことはもちろんですが、この度「人間学の向上」を後押ししてくださることが起こりました。講師のお一人としていらっしゃた、
株式会社岩瀬運輸機工
代表取締役社長 遠藤 育完 様
から、なんと「人間学を学ぶ月刊誌」『到知』の年間購読20冊 を頂戴することになったのです。
おおぐろの森中学校各クラスに『到知』を置いてあるところがあると思います。すでに読んだ人もいるでしょう。職員室では、10月号を手にしたその瞬間に読み始める先生が何人もいました。これから読むみなさん、ぜひ「気になる」内容やゲストの記事から読むのもよいと思います。誰かの考えを知ることからも人間学の学びをしていきませんか。
学校の正門近くからは、夕方になると美しい鈴虫の音色が聞こえています。夜もだんだんと過ごしやすくなってきました。読書はリラックス効果がある、と聞いたことのある方もいると思います。これからの「秋の夜長」のお供に読書を加えてみてはいかがですか。