学校の様子

学校の様子

第3学年 発育測定&隙間時間を見つけて⛩

今日は、発育測定や体力テストなど学校全体の活動が4時間ありました!

オリエンテーション期間では、学校全体の活動に加えて、学年の活動や学級の活動が行われています。まずは学年組織・学級組織などを決め『自分たちの生活が、自分たちでよりよくできるよう』『いいスタート』ができるように動き出しました。

3年生では、生徒一人ひとりが一つ以上の役割をもち、一日の中で一回は全体のために頑張る場面を設定しています。卒業後は社会の一員として役割を担っていくこととなりますので、おおぐろの森中での係活動にも一生懸命取り組んでいけることを期待しています!!

 

また本日、学年のフロアに修学旅行の掲示物が貼り出されました!この掲示物は2年生の3月に合唱部会と学習部会が協働して作製したものです!この掲示物をもとに隙間時間を見つけて修学旅行2日目・3日目の班別市内視察計画を立てています。どうすれば修学旅行が楽しく、より良いものになるのかじっくり考えています!ご家庭でも京都・奈良のお話をしていただけると幸いです。

第1回 避難訓練

今年度はじめての避難訓練を行いました。

今回の想定は<地震が発生した場合の避難方法>です。

 

「避難訓練はなんのために行うのか?」

クラスでこの問いかけをしたところ、

1人1人が真剣な眼差しで「命を守るため。」と答えていました。

 

地震発生の放送と共にすぐに机の下に隠れる姿勢、落ち着いて避難経路を進む姿、校庭に出た後速やかに列を作ること。

誰一人としてただの訓練として考えている様子はなく、終始緊張感をもって取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつ・なにが起きたとしてもまずは、自分で考え、命を守る行動ができるようしていきましょう。

どのような場面でも適切な対応を取ることができるように、今後も火事や不審者対応などの、訓練を行い、職員一同子供たちの安全を第一に考えていきます。

2学年 新入生歓迎会練習~発育測定

 4月13日1時間目は新入生歓迎会に向けた2回目の練習!

実行委員が司会・進行を行い、発表場所や移動の確認からスタートし後半は合唱練習に。

合唱練習の後半には音楽の授業を担当する黒須先生からの熱く細かい指導をしていただきました。

だんだんと合唱の完成度も高まっていき今年度初の合唱練習とは思えないほど素晴らしい合唱でした!!

 

 

2時間目は教室に戻り視力検査を行いました。

担任の先生が示した場所を真剣に見て、一生懸命指で合図を送っている姿が印象的でした。

視力検査の後は、発育測定を武道場で行いました。

2年生は身長と体重の2項目。

1年生の時よりも成長しているかドキドキわくわく・・・

結果は!・・・

ぜひご自宅でお話してみてください!

1年が終わるころには、さらに心と体が成長していくことを信じています!!

 

2学年 新体力テスト!!

 4月12日、2学年は体力テストを行いました!

グラウンドではハンドボール投げ、体育館で立ち幅跳びと上体起こし、反復横跳び、武道場で長座体前屈と握力を測定!

8時30分にはそれぞれの計測場所に移動し、体育リーダーを中心に計測の準備!

体育リーダーが的確な指示を出してくれたおかげでスムーズに進み、無事に測定が終了!

みんなが自己ベストを目指し、頑張る姿を見ることができました!

今日行った種目以外にも、50m走、20mシャトルラン、持久走が残っているので頑張ってベストを更新してください!

令和5年度入学式

新入生の皆さん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。

新たに200名の仲間を迎え、全キャストが揃ったおおぐろの森中Season2が、無事に幕開けしました。

 

「この日を心待ちにしていました。」

これは、1学年主任の益戸が保護者会の場でお伝えした言葉です。

 

2、3学年が6日に始業式を迎え、楽しそうに登校する中、1学年生徒がまだ登校していない1学年の教員たちは、

入学に向けて着々と準備を進めながらも皆どこか寂しげで、浮かない表情に見えました。

その教員の中でも特に生徒のことを第一に考える益戸は、どれだけこの日を待ち望んでいたことか・・・。

シンプルな言葉ですが、この言葉を伝える益戸の表情は、これまでの浮かない表情とはうって変わり、

本当に心の底から入学を楽しみにしていたんだという思いが伝わる、晴れやかなものでした。

 

主役である新入生の皆さんも、「これから始まる中学校生活を頑張りたい!」という、強い決意を感じる場面が

たくさん見られました。

 

堂々と入退場する姿。一生懸命に応える呼名の返事。希望にあふれた誓いの言葉。凛とした立ち居振る舞い。

きっとこの日を、生徒も教員も保護者の皆様も、それぞれが同じ気持ちで待ち望んでいたのだと思いました。

そして、益戸はこうも言っていました。

「ワクワクするような学級・学年・学校にしていきたい。」

この想いを、教員、生徒、保護者、地域で共有し、それぞれにとって学校生活が実り多いものになるように

日々、共に歩んでいければと思います。

どうぞこれからの3年間、よろしくお願いします。