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カテゴリ:5年生
絶妙なゆで加減
5年生の調理実習です。今日は、「ゆで卵」作りでした。火の強さや時間を考えたゆで加減で、仕上がりが違うのがゆで卵の面白さです。どの班も、黄身の色が鮮やかで、白身がつるりと輝く美しいゆで卵ができあがっていました。シンプルに塩味のみで試食しました。子供たちは「うわあ、美味しい!」「家でも作ってみる!」と嬉しそうにゆで卵をほおばっていました。
スマホ講座
5年生がスマホ講座を受講しました。スマホの不適切な使い方が原因で起こる様々なトラブルの内容や、使用するときに注意したいポイントを子供の目線で、具体的に学ぶことができました。「スマホって便利なだけじゃないね。」「怖いことも多いんだね。」といったつぶやきも多く聞かれました。教えていただいた内容を忘れずにいたいですね。
運動会での輝く姿を・・・
5年生の図工では、運動会の団体演技での頑張り、輝いていた姿を絵画作品に表します。子供たちは、運動会当日に撮影した写真を見ながら、描きたい場面をどれにしようかと悩みながら選んでいました。躍動感のある動き、一生懸命な気持ちが、絵画の中で再現できるといいですね。
調理実習~野菜をゆでよう~
家庭科の調理実習で、ジャガイモをゆでました。上手にゆで上がった新じゃがは、ほくほくして美味しく、塩やこしょうのシンプルな味付けがとてもよく合います。一口食べて「ものすごくおいしい!」と笑顔になる子供たち。家庭でもまた挑戦してみてほしいです。
バケツ稲に挑戦
5年生は、一人一つずつ、バケツ稲の栽培に挑戦します。今日は、バケツに土と水を入れてよく混ぜ合わせ、発芽させておいた苗を植えました。苗は、さとのこ応援団の地元農家の方が育てたものも譲っていただきました。子供たちは立派に育っている苗を見て、「プロの育てたものは違う!」と驚いていました。これから苗の成長を観察し、米作りを通して日本の農業についても学んでいきます。
嬬恋のキャベツ
高原野菜の一大産地である群馬県嬬恋村について、資料をもとにキャベツ栽培が盛んな理由を探っていました。
地理的な要因、先人たちの努力と工夫など、様々な視点からアプローチし自分の考えを作っていました。
こころのもよう
5年生の図工では、絵の具やパステルを使い、様々な技法を試しながら、「こころのもよう」という絵画作品を制作しています。子供たちは、色の組み合わせや濃淡に気を配り、様々な形を組み合わせる面白さも感じながら、自分のイメージを絵画に表そうと制作しています。できあがった作品のタイトルを聞くと「なるほど。」とうなずきたくなるものばかりです。
できることを増やして・・・クッキング
5年生の家庭科調理実習の様子です。今日は、ほうれん草のおひたしを作っていました。子供たちの様子を見ていると、グループの中で上手に声を掛け合い、作業を進めていました。「こうやって包丁を持つと安全だよ。それに切りやすいよ。」「私がまな板を洗っておくね。」できることが増えていくのは楽しいですね。ぜひ、家庭でも今日の学習を生かして、調理に挑戦してほしいです。
素早く配膳
5年生の給食準備の様子です。4校時の授業が終わるとすぐに、担当の子がワゴンを運んだり、みんなの机の上をきれいに拭いたりと、自分たちでどんどん準備を進めていきます。給食当番の子供たちも慣れた手つきで、手早く配膳をすることができます。配膳の順番を待つ子供たちもきれいに手洗いし、静かに待っています。さすが、高学年ですね。
めんぼーくんの読み聞かせ
今朝は、5年生の教室でめんぼーくんの読み聞かせが行われました。エンカウンターを交えながらテンポ良く、楽しい雰囲気で読み聞かせは進んでいきます。連休明けの朝、ちょっと疲れ気味かな?と心配した子供たちも、読み聞かせが終わる頃にはすっかり学校モードに切り替わっていました。