学校の様子

学校の様子

自然教室思い出新聞

 今週自然教室を終えたばかりの5年生。その楽しかった思い出や忘れられない出来事、初めての経験などをタブレットを活用し、新聞にまとめています。「楽しいことがありすぎて、あっという間に記事が書けちゃう。」「思い出すと、また笑ってしまう。」等、自然教室の充実ぶりが伝わってきました。

 

かたちあそび

 今日の算数では、身の回りの様々な立体の面の形を写して、絵を描く活動を行いました。「長四角に〇をつけたら車ができそう!」「宝箱にしたいんだよね。」1年生は発想が豊かです。形を組み合わせながら、どんどん描きたいもののイメージが広がっていくようでした。

 

地域学校協働本部 実行委員会

 昨夜、3回目の地域学校協働本部の実行委員会を行いました。本校の地域学校協働本部は、「さとのこ応援団」として、学校や子どもたちの様子を見守り、教育活動を支えてくださっています。今回の会合では、今後予定されている環境整備活動や花壇づくり活動、PTAバザーとの連携、各種ボランティア活動の様子などを話し合いました。保護者の方々、地域の方々が、教職員と共に子どもたちの学校生活が充実するようにと連携し、協力してくださることが、とてもありがたいです。

あまりのあるわり算

 算数では、あまりのあるわり算を学習しています。3年生の子どもたちから「ちょと難しいんだよなぁ。」という言葉がよく聞かれる学習です。様子を見ていると、九九を使って商とあまりを正しく求めることはできています。しかし、自分の出した答えが正しいのかどうかを確かめる方法、「たしかめの式」がまだ上手に活用できないようです。そして、文章題になると、問題に合わせた答え方、単位の付け方に迷うようです。1時間目から集中して授業を受けている子どもたち。これからの伸びに期待しています。

迫力あるヤマタノオロチ

 2年生が物語「ヤマタノオロチ」を題材にした想像画の制作を進めています。子どもたちは、物語の世界を豊かにイメージしながら、オロチの動きや表情、画面上の配置などにこだわり、描きたいものをのびのびと描いています。力作がたくさん生まれそうです。

本は友達~本の帯を作ろう~

  4年生の国語の授業では、自分がお勧めしたい本の帯を作成し、友達に紹介する活動を行いました。たくさんの人が思わず手に取り、その本を読みたくなるようにと、帯のデザインや色合い、キャッチコピーや作品紹介の文章にもこだわりました。その本の魅力をしっかりと伝えてくれる素敵な帯ができました。本は友達、読書の秋にぴったりの学習でした。

初めてのミシン縫い

 5年生の家庭科で、ミシンを使った学習が始まりました。操作の手順を確認し、一人ずつ練習布にミシンをかけていきます。「今日が初めてのミシン縫いなんだよ。」と言いながら、とても上手に操作しています。ペアの友達が見守ってくれるので、安心して作業がはかどるようでした。自然教室を体験して、チームワークがさらによくなっているようです。

何の形かわかるかな?

 1年生の算数授業、形についての学習です。友達とペアを組み、段ボールの中の立体を手に取り、その特徴を探り、どんな形か言い当てるという活動を行いました。教室の中には、様々な大きさや形の立体がたっぷりと用意されており、子どもたちは夢中になって活動に取り組んでいました。

自然教室 ~閉校式~

 2日間の自然教室が終了しました。とても生き生きとしたよい表情で帰校した子どもたち。閉校式では、自分達の頑張りを振り返り、大きな満足感を感じていることが伝わってきました。スローガン「どんなときも ぐっと団結 立派な5年生」の言葉通りの自然教室になりました。全員参加で全員が無事に帰校し、素敵な思い出が共有できたことも嬉しいことです。帰宅後は、たくさんのお土産話を家族に聞かせてあげてほしいです。

自然教室~魚のつかみどり~

 自然教室2日目の昼食は、ホットドック作りと鮎の塩焼きです。食材の鮎は、自分の手でつかみどりをして用意しました。友達の声援を受けながら、順番に魚のつかみどりに挑戦しました。素早く泳ぐ魚を捕まえるのは、なかなか大変で、随分苦労した子もいました。捕まえた鮎は、大切に、そしておいしくいただきます。食事とは、こうして命をいただく行為だということを実感する活動にもなりました。