留守を預かる下学年の子供たち②

今日は三島も、久しぶりの晴天になりました。少し気温も上がりましたが、昼休みには、運動場で思いっきり体を動かすこともできました。昨日に引き続き、６年生の留守を預かる下学年の子どもたちの様子です。

１年生は、プール横の草むらに虫探しにでかけました。教室に帰ってくる時に出会うと、残念ながら、あまり見つけることができなかったそうです。「チョウをつかまえたよ。でも、すぐ逃がしたよ。」「カエルを見つけた！」といろいろ教えてくれました。２年生は、カブの種を各自のプランターに蒔いていました。収穫の日が楽しみですね。なかよしの２年生は、今日、旅行から帰ってくる６年生と先生に向けて、「お帰りプレゼント」を作っていました。すてきな折り紙の作品ができていました。

教室工事が終わって間もない３年１組の教室では、毛筆の作品を教室背面に掲示していました。工事の関係で、教室づくりも中断していましたが、再開のようです。４年生は、これまでに２回発表してきた「地域の危険箇所」の発表の最終回（３回目）に向けて、リハーサルです。回を重ねるごとにプレゼンにも慣れていっていることがわかります。５年生は、月末の自然教室に向けて、しおりを読みながら、スケジュールや持ち物等の確認をしていました。６年生の修学旅行が終われば、次の大きな宿泊行事・自然教室ですね。次は、５年生の番です！