６年生修学旅行⑧（浅草散策＆体験活動）

一行は、浅草に移動し、「江戸切子」「とんぼ玉」「食品サンプル」「風鈴」「箸」の５つのグループに分かれ、伝統工芸体験と浅草散策を楽しんでいます。※写真が届き次第、随時、このページに追加でアップ（更新）していきます。

【浅草寺・仲見世通り散策】

【江戸切子】

【箸づくり】

箸チーム全身を使って木を削っています。やすりをかけ、竹でこすると、ツヤツヤになりました。最後の仕上げで、一気に木の棒が素敵な箸になりました。

【食品サンプル】

お風呂と同じくらいのお湯にろうを流して、優しくゆっくり形を作っていきます。レタスと天ぷら1種類を作りました。

【トンボ玉】

トンボ玉づくりは、かなり本格的でした。1000度にもなる高温のバーナーを駆使して、ガラス棒を溶かして作ります。色とりどりのガラス棒中から、自分のイメージに合う色を選ぶのに、ものすごく悩んでいました。右手にガラス棒、左手に巻き取るためのステンレス棒をもち、子どもたちは全集中で制作に没頭しました。出来上がり作品は、月曜日に郵送で到着予定です。ワクワクした気持ちが月曜日まで続きます。

【風鈴】

風鈴作りはガラス吹きから体験しました。窯の中には１３２０度のどろどろしたガラスが入っていて、熱いうちに吹いて膨らますのですが、力加減が難しく、職人の技に助けられました。絵付けでは思い思いの絵を描き、世界に一つだけの風鈴を作ることができました。ぜひご家庭で飾ってください。

子どもたちは、浅草を出発して、月島で、昼食に「もんじゃ焼き」を食べることになっています。