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学校の様子
自分の興味に合わせて
クラブが行われました。
バスケットボール、バドミントン、卓球、音楽、図工、家庭科などから自分で選んで活動をしています。
楽しく、真剣に、丁寧に、思い思いに活動しました。
話合いをしよう(2年生)
2年生の国語でも話合い活動が行われました。
友達の意見を聞いて、自分の考えを伝えたり、友達に質問したり。
話をつないでいくことが第一の目的でした。
友達の話をよく聞き、関わりを通して、考えを深めていく手立てを学ぶ時間となりました。
鎌倉幕府はどうして滅びたのか
6年生の社会では、鎌倉時代の勉強をしています。
源頼朝が開いた鎌倉幕府は、主従が御恩と奉公の関係で強い結びつきがあり、それは理想的なものであったことを学んできました。
元寇を機に、鎌倉幕府は衰退そして滅亡する話を聞いた子どもたちは、「なんでうまくいっていたのに、鎌倉幕府は滅亡したのだろう」子どもたちに疑問が生まれました。元寇は鎌倉幕府に何をもたらしたのでしょうか。学びは続いていきます。
話合いをしよう(4年生)
4年生の国語で、自分たちでよりよい話合いをするための活動を行いました。
司会・記録・提案者・参加者とそれぞれに分担をして、自分の役割を意識しながらテーマに沿って話をしました。
自分の伝えたいことをいうだけではなく、友達が述べた考えをもとに自分の意見を話したり、意見が滞ったら小グループで話合う時間を提案するなど、自分の役割の中でできることを考えながら実践する姿が見られました。
福祉講話
4年生が福祉の授業として、車椅子使用者の方からお話を聞きました。
車椅子での生活を送っている方にとって、小さな段差も大きな障害となることや、エレベーターで上階へ行くために一度、1階まで降りることもあるなど、社会的に配慮がされていても、大変に感じることがあったり工夫で乗り越えることができたりしていることを学びました。後半には、様々な質問にも答えていただき、バリアフリーの大切さを感じていました。
子どもたちは先週に車椅子体験をしていて、移動の難しさを体感しているだけに、自分事としてお話に大きくうなずきながら聞き入っていました。