学校の様子

学校の様子

令和7年度PTA役員選考会

 昨夜、令和7年度のPTA役員選考会を開催しました。これまでの役員選考について経過報告を行った後で、次年度の本郡役員候補者の方々の承認をいただきました。また、次年度の地区役員選出人数についても話合い、一部見直しを行いました。更に、来月16日(土)の中郷大ぼうけんの日に予定されているバザーについて、事前準備の内容や活動の流れを確認しました。

 PTA役員の皆様、いつも学校と各家庭との橋渡し役を担っていただき、ありがとうございます。バザーの準備も引き続きよろしくお願いします。保護者の皆様、地域の皆様、バザーへの御協力を是非よろしくお願いします。

 

オリジナル 都道府県カルタ

 4年生の社会科では、都道府県名を覚えています。そこで、子供たちがそれぞれ分担して、各都道府県の特産物や名所を盛り込んだカルタを作成しました。楽しく遊びながら、しっかり学ぶこともできるこのカルタ。なかなかの優れものです。

なわとび運動

 なかよしの体育は、45組合同で行っています。今日は、短なわとびを使った運動でした。技の説明を聞いた後は、技にチャレンジです。クリアした技は、カードにシールを貼っていくので、子供たちも張り切っています。早速、「こんなにできたよ!」と見せてくれました。

すてきな鉛筆立てができました

 2年生が粘土を使って鉛筆立てを制作しています。自分のつくりたいものがはっきりしている2年生。迷わずどんどん手を動かし、楽しそうに作業を進めています。好きな形を作り、イメージに合う飾りをつけたり、絵の具を混ぜて着色したり、「うん、なかなかいい感じ。」と満足しながら作っているので、どれもすてきな作品ばかりです。

 

秋のおもちゃ作り

 1年生の生活科では、たっぷり秋と関わる活動をしています。広い集めたどんぐりや木の実を使って、今日は「どんぐり人形」を作りました。どんぐりを自分の家族に見立てて、似顔絵を描き込む子、大好きなキャラクターに変身させる子、ネズミやネコ、うさぎなどの動物を作る子など、様々です。夢中になって作っていると、2時間で10個以上も完成しました。作品をずらりと並べてiPadで撮影するのも、楽しい時間です。

電動のこぎりに挑戦

図工の時間、電動のこぎりを使いこなす5年生の姿が!

自分の描いた下絵の線をよく見て、友達と協力しながら、安全に気を付けて板を切っていました。

この後はきれいに着色し、ホワイトボードを設置して、世界に一つだけの伝言板に仕上げます。

できあがりが楽しみです。

雲を作ったよ

5年生は、理科で雲と天気の変化を学習しています。今日は、ぬるま湯と線香とペットボトルを使って雲を人工的に作りました。ペットボトルをグッと押して気圧をコントロールすると、ペットボトルの中に、白い雲が出来ました。「もっと力を入れて気圧の差をつくったら良いと思うよ。」「お湯を全体に行き渡らせて、湿度を高くしたらもっと雲ができるんじゃない。」等、みんなの考えが飛び交っていました。                     

トヨタスクール

 社会科で日本の工業を学習している5年生。代表的な産業の自動車工業を学ぶために、今日はトヨタの御協力をいただき、学校で自動車作りについて詳しく教えていただきました。正確に、素早く、安全に自動車を組み立てていく生産ラインには、どのような工夫や秘密があるのか、説明を聞くだけでなく、実際に工具を触ったり、作業を体験したりしながら、楽しく学習することができました。専門の方々からの分かりやすい説明と本物体験に、子供たちは「なるほど!」と大きくうなずく場面がたくさんありました。トヨタの皆様、本日は、ありがとうございました。

車椅子体験

 総合的な学習の時間に福祉について学んでいる4年生。今日も社会福祉協議会の御協力をいただき、「車椅子体験」の活動を行いました。実際に車椅子を操作してみて感じたこと、介助者を経験して気づいたことなど、今回の活動でもたくさんの発見や学びがありました。これから多様性を大事にする社会の中で成長し、生活していく子供たちです。今日の活動からの学びを是非、役立ててほしいです。

通級保護者会

 通級指導教室の保護者会を行いました。現在、中郷小の通級で、どのような指導を行っているのか、本校担当者から紹介をしました。また、中学校通級指導教室の担当教員にも参加してもらい、中学校生活についての説明を行いました。保護者の方も子供たちも、「中学校ってどんなところ?」「具体的に知りたい!」という要望が寄せられていたので、今回は、事前質問をもとにお答えしていく形式を取り入れました。続く小グループでの懇談会では、ざっくばらんに気になっていることを話し合い、情報交換の場として活用していただきました。これからも、通級担当者、担任、保護者の方の連携で、子供たちを支えていきたいと思います。