南桜井小学校ブログ
6年生の算数
6年生の算数は、かける数分数の場合の計算を使って文章題を解くことをやっていました。代表で3人の児童が黒板に考えを書いていました。
×整数、×仮分数 ×真分数 の3通りを書いていました。横一覧で見ると、答えの大きさが比較でき、分かりやすいとのことでした。
みつめる
業間時間に花壇に咲いている「ひまわり」の前で座っている男の子を見つけました。じーっと、「ひまわり」を見ているようです。本で見て知ったことが、本当かどうか確かめているらしいのです。久しぶりに雨がやみ観察できたとうれしそうでした。新たな発見があったら教えてくれる約束をしました。
重なりに注目して
3年生の算数で「重なりに注目」して解いていく課題に取り組んでいました。1mのものさし2本を20cmの重なりをつくってつなげたときの長さを求めることに挑戦していました。
100+100-20=180
100-20=80 100+80=180
90+90=180 (※重なり20cmを2等分したとのこと)100-10=90が必要だね。
100-20=80 80+80=160 160+20=180
色々な考え方がでてきました。子どもたちは、脳をフル回転させて問題に取り組んでいました。
合同体育
3時間目に1年生が合同体育を行っていました。ミニハードルや輪などを置いてとび越えたり、またいだりしながら走る運動を行っていました。自然に「がんばれ~!」「がんばれ~!」の声援が飛び交い、一段と気合が入ったようです。
ミニテスト
1年生が算数のテストをやり、答え合わせをしていました。確認のため、担任の先生がブロックを使って解説してくれました。