南桜井小学校ブログ
秋深し(6年生・国語)
誰もいないのか…と思うほどの静かな教室をのぞくと
6年生が先生の話を聞きながら黒板の文章をノートに書き留めていました。
二十四節気について 白露 処暑 寒露など 初めて聞く言葉もあったようです。
「秋」といっても時期によってみられる風景は様々ですね。
登下校の時には、空や木々から秋を感じてみましょう。
お店のくふう(3年社会)
3年生の社会「店ではたらく人」では、スーパーマーケットの仕事について調べ
新聞にまとめていました。
『目立たせたい商品は入口の近くや中央に置くなど工夫しています』
『魚売り場の後ろにはキッチンがあって新鮮なお魚を切っています』など、
絵を入れてわかりやすく説明していました。
どんなこと書いた?
スーパーマーケットに行ったときに売り場や働く人を観察してみましょう。
第1回校内授業研究会
今年度初めての授業研究会を埼玉大学の二宮先生を指導者としてお招きして実施しました。2年生と3年生が授業を提供してくれました。先生方も学年で交代しながら参観し、自身の授業力向上のための研修を行いました。子どもたちが下校した後、二宮先生から「児童が主体的に学習に取り組む」ために教師がどう授業を組み立てていくか等のご指導をいただきました。今後の日々の授業に活かしていきたいと思います。
黄色いベンチ(2年生道徳)
特別の教科道徳では「善悪の判断」「正直」「節度」「親切」…など様々な項目について意欲や態度育てます。
2年生の教室では「黄色いベンチ」をもとに、みんなで考えていました。
公園で紙飛行機を飛ばしていた男の子2人はどろだらけの靴でベンチにのってしまいます。
その後遊びにきた女の子はベンチにすわりスカートにどろがついてしまいました。
教室には小さなベンチが。
みんなで”たかし”と”てつお”の気持ちになって紙飛行機をとばしてみよう
さいごに「はっ」としたふたりの気持ちはどうだったでしょう。
きまりを守ってみんなが使うものを大切に。
ふれあいタイム
明日が研究授業のため、木曜日のロングの昼休みを今日に移動させ、第1回ふれあいタイムを行いました。
これは、1年生から6年生の異学年でグループをつくり、年間通して活動する時間です。コロナの影響で、ほとんど活動ができませんでした。ようやく本日、顔合わせを行いました。6年生がリーダーとなり自己紹介をしたり、今後の予定を確認したりしました。