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幸松笑楽好ブログ

12月6日(火)児童の皆さんも、幸松小と日本の代表です。

◆1年生の生活科は、お家の人としたことを絵や文章で説明しようとしているよ。

 「公園に行ってどうだったのかな?」 「鬼ごっこをしてつかまらなかったんだよ。」 

 「私は、お手伝いをして褒められたんだあ。」 「1年生のお姉さんになったからだね。」

自分の成長に気づかせ、その質を高めさせていきます。

◆体育館では、6年生が小学校での最後の書きぞめ競書会に挑んでいるよ。

 静寂な時が流れています・・・

 制限時間をいっぱいに使って、1枚でも多く納得がいく字を書こうとしているね。

 体育館が冷えるので、ストーブを数台点火して暖めているよ。

 いよいよ競書会の終わりが近づいてきましたね。

◆業間休み、5・6年生の保健委員の3人が健康の秘訣をインタビューしにきています。

 「校長室の小さな美術館(11月)」展示をしてきた「たんぽぽ学級」を表彰しています。

◆5年生は、平行四辺形の面積の求め方を考えているよ。

 「こうやって、2つの三角形の面積を合わせると、平行四辺形になります。」

 2つ目の教室では、代表児童の考えを基に、みんなで練り上げをしているよ。

 もう一人の代表児童が教卓へ出てきて、みんなに分かりやすく説明しようとしているね。

 こちらの教室でも、いろいろな考え方を共有しているよ。

 自分と友だちの考え方を比較することは、思考力を育む上で重要だね。

 4つ目の教室は、今日のまとめに入ってきたよ。

 教室内には、これまでの「学びの足跡掲示」がされていて、いつでも振り返ることができますね。

◆3年生は、地図アプリ「まなっぷ」で、自分が歩く経路をプログラミングしているよ。

 幸松小からスタートし、どのような経路で歩いていくか考え、PCにプログラムを打ち込んでいるね。

 一人一人が自立し、仲間と助け合い、学ぶ意欲が感じられるとてもよい雰囲気の教室!!

 

 12月6日(火)早朝、サッカー日本代表がクロアチア代表に負けました。

前後半90分間で1-1の同点、その後、30分間の延長を戦い、最後はPK戦までいきました。

 試合後、森保監督が応援に来ているサポーターに一礼をし、サポーターとともに涙を流しました。

サポーターは、試合に負けた悔し涙を流しながら、応援席のごみを集めてきれいにしました。

試合には負けましたが、代表チームの気持ちの入った戦いと、サポーターの素晴らしい行為は、世界中から評価されています。

このような日本代表(チーム、サポーター)を誇りに思います。

 

 児童の皆さん一人一人も、幸松小の代表です。 

日本から外国に行ったら、日本の代表でもあります。

一人一人の行動や態度が、幸松小、そして、日本を背負ってます。