2022年11月の記事一覧
開校記念集会
雨で延期した開校記念集会を、今朝行いました。代表委員会が中心となり、粕壁小学校にちなんだクイズを出題し、Pタイムの班で行いました。1年生から順番に出題に答えましたが、問題も工夫されていて粕壁小学校のことがさらによくわかりました。これからも151年の歴史と伝統を全校児童で受け継いでいきます!
かけ算九九名人への道!
2年生が今、かけ算九九に挑戦しています。すべての段を暗唱した児童は名人として、校長室に来て、今年の2年生のシンボル「ブルースター」の印をもらいに来ます。今日は、3人のお友達が初めて名人として来室しました。おめでとうございます!
あこがれのブルースター(手作りの印です!)
151年目の開校記念日!
今日は、粕壁小学校の151年目の開校記念日。みんなでお祝いするために給食には、開校140周年の記念に考えられた「チョコ羽パン」がでました。「羽」は、もちろん春日部の名産、羽子板の羽のことです。開校記念集会は雨のため、明日へ順延となりました。
春日部市体力向上推進委員会の授業研究会
本校で、市の体力向上の研究授業を公開しました。一つは5年生「めざせ! JUNP ROPE マスター!(体の動きを高める運動)」、もう一つは1年生「SUPER NAVY MARIO WORLD!!(多様な動きをつくる運動遊び)」です。本校の体力向上の目標「一人一人が『目標をもって』取り組み、『自己の体力の伸びを実感』できるようにする。」をめざした授業です。児童は一生懸命、授業のねらいに向かって運動に取り組んでいました。この授業が、春日部市の児童生徒の体力向上へつながるきっかけとなることを願っています。
【1年生「SUPER NAVY MARIO WAORLD!!(多様な動きをつくる運動遊び)」】
【5年生「めざせ! JUNP ROPE マスター!(体の動きを高める運動)」】
音楽朝会
今朝の音楽朝会は、オンラインで市内音楽会に学校代表として出場した6年4組の発表を行いました。ライブで配信した発表は、学校中にきれいなハーモニーが響き渡る最高のできばえでした。その後、音楽主任から、来週17日の校内音楽会へ向けて上手に発表する2つの話があり、全校児童で高い声を遠くへ響かせる練習をしました。
第2回英語科校内授業研究会
春日部市教育委員会教育相談センターの所長さんを指導者としてお招きして、校内研修会を行いました。3年生の授業で、教材名「What do you like? 何が好き? ~もっと知りたい! 粕小の先生たちの秘密!~」です。授業では、言語活動の工夫や効果的なICTの活用など、指導の工夫を行いました。指導者からは、「子どもとの関係がよい」「楽しく、全員が参加できる授業だった」など評価していただきました。今後、ご指導いただいたことを生かし、楽しい英語授業を創造していきます。
(研究協議会)
3年次教員訪問指導
今日は、春日部市教育委員会の学校教育専門員の先生が3年目の教員の指導に来てくださいました。道徳と国語の授業について公開した後、3年次教員としての心構えや日頃悩んでいることなど、多方面からご指導いただきました。「明るく、前向きに取り組んでいますね。」と励ましの言葉もいただきました。今後も、ご指導いただいたことを生かし、指導力の向上に努めてまいります。ありがとうございました。
「粕小のことをもっとよく知ろう!」集会
今朝は、集会委員会のみなさんが来週の開校記念日を前に、楽しい児童集会を企画しました。粕小のことをもっとよく知るために、粕小にちなんだクイズをオンラインで出題し、全校児童が回答しました。低学年のクラスでは集会委員が手伝いに行き、説明をしながら楽しませていました。では、クイズを写真と共に紹介します。答えは一番最後に載せました。
①このキャラクターの名前は?
②粕壁小学校の児童は今、何人?
③粕壁小学校の校歌「校庭の木々は」のように、校歌に題名がついているのは市内で粕小だけである。〇か✖か?
④粕壁小学校は開校151周年を迎えるが、埼玉県も同じ151年を迎える。〇か✖か?
(集会委員の児童たち)
【解答】①「ふぉーちゃん」 ②735人 ③市内で校歌に題名がついているのは粕壁小学校だけです ④埼玉県も粕壁小学校と同じ151周年を迎えます!
職員による体育実技研修
先週金曜日の放課後、職員による体育の鉄棒実技研修を行いました。実際に鉄棒に触れて、児童と同じように技の練習をしたり、補助の仕方を学んだりしました。夕暮れが早く、短時間の研修となりましたが、和気あいあいと鉄棒に触れて、楽しく、怪我なく実技研修会が終わりました。これからも、指導力を向上させ鉄棒好きな児童を育てていきます。
初任者研修 研究授業「学級指導」
今日の授業は、「持久走大会に向けて体力を向上させたい」「さらにクラスの絆を深めたい」という児童の思いから、「あおイロ秋のスポーツ祭りをしよう!」という議題を通して、話合いを進める授業でした。司会や記録などを担当した児童はもちろん、積極的に意見も出て、全員が進んで話し合いに参加する授業となりました。