校長先生のブログ
春日部市教育委員会の訪問指導
今日は、備後小学校の主幹教諭の先生が、若手教員の道徳の訪問指導に来てくださいました。
主題名は「いやだと言えるように」で、ねらいは「正しいと判断することの大切さを考え、自信を持って行動しようとする態度を養う」授業です。児童の発言が積極的に出て、話し合いが活発に進みました。ご指導いただいたことを、今後の授業改善に生かしてまいります。ありがとうございました。
春日部市教育委員会の訪問指導
指導主事の先生が、若手教員の国語授業を参観してくださいました。授業公開の後には、授業のみならず学級づくりについてもご指導いただきました。指導主事さんから「しっかりとした学級づくりができています」とお話しをいただきました。ありがとうございました。
春日部市教育委員会の巡回相談
春日部市教育相談センターから臨床心理士の先生と指導主事さんが、午前中、巡回相談に来てくださいました。
授業や児童の様子を参観していただき、児童の支援や指導の仕方について具体的な指導助言をいただきました。ご指導いただいたことを生かして、今後も、子ども達の健やかな成長をめざしていきたいと思います。
粕壁小のFor You隊 ~朝の清掃活動~
5年生の児童が「自分から」できることとして考えた「For You隊」。粕壁小のために、仲間のために、登校後、昇降口や廊下、階段、下駄箱、粕小ホールなどの清掃活動をしています。もうすぐ、最上級生となる5年生の頼もしい活動です。
大型モニターやタブレットを使った授業
昨日、3年次教員の訪問指導があり、春日部市教育委員会の学校教育専門員の先生方が来てくださいました。
算数の授業では、ノートに書いた自分の考えをタブレットを使って写し、全員がタブレットで見られるよう工夫していました。児童は自分の考えと比べながら、他の児童のノートを見比べ考えを深めていました。
体育では、跳び箱運動で台上前転について、うまく回れるようにそれぞれが気をつけるポイントをもって一生懸命練習していました。後半には、お互いにタブレットで台上前転を撮影し、自分の技ができているのか動画で確認して、さらに練習に励んでいました。
それぞれ、タブレットや配置された大型モニターを効果的に活用した授業でした。専門員の先生からは「学校全体で事前に指導してから授業をする体制ができています」や「ICTを積極的に活用しています」と御指導いただきました。