校長先生のブログ
地域の見守り活動
交通指導員さんが、交差点に立ち、安全に横断できるよう児童の登校を見守ってくださいました。1学期最後の見守りに感謝です。ありがとうございました。ちなみに、7月15日(金)から24日(日)までの10日間、「夏の交通事故防止運動」が行われています。重点は、「子供と高齢者の交通事故防止」「自転車の交通事故防止」「飲酒運転の根絶」です。交通ルールを守って交通事故をなくしていきましょう!
あいさつ大作戦!
7月お話朝会の校長講話で児童へ呼びかけた「あいさつ大作戦」。「自分からあいさつ」ができたかどうか、1週間(途中で延長し9日間)、毎朝、全クラスで児童が自己評価をしました。初日、「できた」として手を挙げた児童は約50%で全校児童の半分くらいでした。そして9日後、最後の日に手を挙げた児童は約90%で、ほとんどの児童が「自分から」あいさつをがんばったと自己評価しました。朝、校門で児童を迎えていても、元気よくあいさつをしたり、会釈をしたりする児童が増えました。とても嬉しい結果です。でも大切なのは、続けること。「継続は力なり」と言います。ぜひ、夏休みもあいさつのある毎日を送ってほしいと思います。
ICT教育の推進
春日部市教育委員会により学校へ導入していただいたタブレット学習ソフトを活用し、一人ひとりが思考したことを表現し合い、クラス全体で共有したり、よい考えをさらに発展させたりして主体的・対話的な学習を進めています。児童はソフトの使い方をすぐにマスターし、中には、お友達をサポートする児童もでてきて、その適応の速さに感心してしまいます。さらに、デジタルドリルも積極的に活用し、個々に合ったレベル、ペースで、知識の確かな定着や主体的に学ぶ姿勢を支援していきます。
Pタイムで縦割り清掃
昨日、昼のPタイムで縦割り清掃を行いました。分担された場所を、異学年の児童が協力しながら清掃しました。各場所で、5・6年生が下級生をまとめリーダーとして活躍していました。遊びの他に清掃活動でも、異学年の交流を深めています。
研究委嘱状交付式
先日、春日部市教育委員会から英語科の2年間にわたる研究委嘱を受けました。式では鎌田教育長から直接、委嘱状を交付していただきました。平成9年に文部省研究開発学校として指定を受けてから、今年で、26年目の英語科研究となります。英語科の研究を中心として全教育活動で、「自ら学び、進んで考えや気持ちを伝え合うことのできる児童の育成」をめざします。