校長先生のブログ

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「心の通い合い」

 今日から3月。今朝のお話朝会の内容です。

 はじめに「啐啄同時(そったくどうじ)」について話しました。これは、鳥の雛が卵から産まれ出ようと殻の内側から卵の殻をつついた時(「啐」)、その音を聞きつけた親鳥がすかさず外側からつついて殻を破る手助けをすること(「啄」)、つまり、気持ちや呼吸がぴたりと合うことを意味します。それを6年生の卒業式に置き換え、先生方からの「さあ、もう大丈夫、行きなさい」、6年生の「今までありがとうございました。中学校へ旅立ちます」というような、心の通い合いのある式になるように願っていることを話しました。

 小学校で最後の授業、卒業式が節目にふさわしい式になるよう、子ども達と共に作っていきます。

【校長講話】

【生徒指導講話】

【児童表彰】

【今日から始まった卒業式練習】