備後小学校ブログ

2025年3月の記事一覧

令和6年度修了式を迎えました

 令和6年度の修了式が行われました。はじめに代表児童(1年生)により1年間の振り返りの発表がありました。1年生になってできるようになったことや2年生で頑張りたいことを堂々と発表してくれました。その後、各学年の代表者に修了証書と記念品を渡しました。きびきびとした態度で証書を受け取る姿は、大変立派で、一年間での成長を感じました。

 地域・保護者のみなさまのご理解とご支援そしてご協力のおかげをもちまして、令和6年度も無事終わることができました。皆様から頂戴いたしました、多大なご厚情に心からお礼申し上げます。令和7年度も教職員が一丸となり日々の教育活動にあたります。どうか皆様の温かいお力添えをお願いいたします。

【1年生 児童代表のことば】  ~一年生でできるようになったこと~

 入学式の日、はじめてきょうしつに入ると、ひとりずつのつくえがありました。いすにすわってこれからどんなことをべんきょうするのかなと、わたしは、ドキドキわくわくしました。

 小学校では、これまでならったことのないさんすうを、はじめてべんきょうしました。すう字とすう字をたしtり、ひいたりしておもしろいなとおもいました。わたしが一ばんたのしいなとおもったべんきょうは、十より大きいかずです。すう字は、たくさんあって、かずがどんどんふえていきます。百までかぞえられるようになりました。わたしは、これからも、もっともっとがんばろうとおもいます。

 うんどうでは、さいしょ、なわとびがとべるのかあとしんぱいでした。学校だけでなく、いえでもれんしゅうをしたら、とべるようになりました。ほかに、大なわもとべるようになりました。クラスのみんなととべるようになり、とってもうれしかったです。

 入学したころは、学校のいろいろなじゅんびをおかあさんにやってもらいました。いまは、よていひょうを見ながら、わたしがひとりでできるようになりました。

 二年生 になったら、生かつかのあそびランドをがんばりたいです。どうしてかというと、二年生がわたしたをたのしませてくれたからです。だから、あたらしい一年生にもたのしんでもらいたいとおもいます。いまから、どんなおもちゃをつくろうかなとかんがえています。みんなのたのしそうなかおをおもいだしながら、わくわくしています。