2024年3月の記事一覧
令和5年度修了式を迎えました
3月21日の卒業証書授与式に続き、本日、1年生から5年生が修了式を迎えました。この一年、保護者の皆様には様々な場面で、ご理解ご協力をいただきありがとうございました。皆様の支えにより、子供たちは一歩一歩着実に学習や行事などに取り組むことができました。また、地域の皆様にはいつも子供たちを温かく見守りいただき、心より感謝申し上げます。皆様に支えられ、子供たちは安心して学校や地域で過ごし、のびのび育ったと感じています。これからも変わらぬご支援ご協力を賜りますようお願いいたします。
児童代表のことば<1年生> ~ 1年をふりかえって ~
わたしは、1年をふりかえって、がんばったことが5つあります。
1つめは、かん字のかきとりです。さいしょにかん字をかいたときは、かきじゅんがよくわからなかったけど、いまは、「青」や「空」など1年生でならったかん字もかきじゅんをおぼえてかけるようになりました。
2つめは、たしざんやひきざんのけいさんです。がくしゅうしたころは、けいさんすることがたいへんでした。でも、けいさんカードやけいさんれんしゅうをがんばって、はやくけいさんできるようになりました。
3つめは、おんどくです。まい日のしゅくだいで、スムーズによむことができるようにがんばりました。
4つめは、こくごとさんすううのテストです。学校のテストは、はじめてでさいしよはできませんでした。でも、2学きになって、学しゅうにもなれて、もんだいもとけるようになりました。
5つめは、字をていねいにかくことです。さいしょは、かん字れんしゅうのしゅくだいをはやくやろうと、ざつな字になってしまいました。でも、ていねいにゆっくりやれば、きれいな字がかけるようになり、かきぞめでもぎんしょうがとれました。
4月からは、2年生になります。あたらしい1年生も入学してきます。じぶんもいまの2年生みたいに、1年生にやさしくできるようにがんばりたいです。
5年生の活躍 卒業式準備
5年生が卒業式の準備をしてくれました。昨日の大風で体育館の床は砂ぼこりで真っ白! 5年生が一生懸命に雑巾がけをしてくれました。おかげで床はピカピカ! 椅子も一つ一つ丁寧に水拭きしてくれました。頼もしい5年生です。明後日の卒業式もよろしく!
卒業生を祝う会
いよいよ卒業式が近づいてきました。1年生から4年生の児童は、今日で6年生とお別れです。授業終了後、在校生が6年生の門出をお祝いして、廊下や校庭から拍手で見送りました。
校長室に大根が届きました
ひまわり学級の子供たちが、学級園で大切に育てた葉付きの大根を6年生が校長室に届けてくれました。きれいにラッピングして手紙が添えてありました。白くて真っすぐで立派な大根です。ありがとうございます。早速、大根料理を作りいただきます。
卒業アルバムが届いた!
6年生の子供たちに卒業アルバムが届きました。早速ページをめくりながら小学校生活の思い出話に花を咲かせていました。
武里中学校卒業証書授与式
本日、武里中学校卒業証書授書式が行われ参列してまりました。厳粛な雰囲気の中、校長先生から卒業証書を受け取る姿をはじめ一つ一つの所作がとても美しく感動しました。卒業生の旅立ちに立ち会うことができ嬉しく思います。卒業生の皆さんの輝ける未来に、幸多からんことをお祈りしています。
薬物乱用防止教室
6年生を対象に、埼玉県警察の生活安全部少年課「あおぞら」から2名の講師をお招きしてお話をいただきました。危険薬物だけでなくお酒など身の回りには乱用すると体に害を及ぼす薬物などがいっぱい。一般的な薬の使用方法に加えて、危険な薬物に関する知識や薬物に関わらないようにする方法などについて、詳しく教えていただきました。自分とは関わりないだろうと思っていた子供たちも、身近にある危険に気が付いたようです。
緊張感をもって予行練習に臨む
卒業式の予行練習を行いました。本番さながらの緊張感をもって臨む卒業生、そして学校を代表して出席する5年生の姿は大変立派で、心の中の「気持ち」が表れるように美しい姿勢・たたずまいで表そうとしていました。
卒業式当日まで残り3日となりましたが,残された練習を大切にしながら,「最後の授業」である卒業式を最高のものにするために,教職員も含め,全員で創り上げていきたいと思います。
6年生の卒業をお祝いして
今日は6年生の卒業をみんなでお祝いする「6年生を送る会」が行われました。5年生の計画代表委員が中心となって準備を進めてくれました。1年生からはお手紙、2年生からはペンダント、3年生からは色紙、4年生からは「6年生ってすごい」の発表、5年生からは歌のプレゼントがありました。6年生からはお礼に歌を贈られました。それぞれの思い出を胸に、素敵なひと時を過ごすことができました。
避難訓練
今日の3校時に避難訓練を行いました。
地震発生後、職員室からの火災の発生を想定した訓練でした。
東日本大震災から13年が経ちます。自分の命は自分で守ることができる子供たちを育てていきます。