「学校は今」

2017年2月の記事一覧

中野中 地域とつながる取り組み

キャリア教育の一環として、中野中2年生が地域の農家の方の指導を受けてお米を育
てました。そして収穫後のお米を使用し、地元の企業と連携して「中米(中野中の米)」
という名称の煎餅を開発しました。
2月18日(土)、一年間の最後の取り組みとして、店頭で販売を行いました。

   

書きぞめ作品展示

 2月13日(月)から22日(水)まで、市役所の市民ホール(市役所総合案内前)にて、市内小中学生の書きぞめの作品を展示しています。
 市民ホールでの展示終了後、2月23日(木)から3月6日(月)まで庄和総合支所に展示予定です。ぜひ御覧下さい。なお、いずれの場所も最終日は午前中までの展示となります。

食品ロスをなくしていこう!

2月3日(金) 武里小学校
本日、埼玉県環境部次元循環推進課より講師をお招きし、「食品ロスを減らそう」という
出前授業が行われました。
日本では、1年間に約632万トンもの食品ロスが発生している(=国民全員が、毎日
お茶碗一杯のご飯を捨てている)ことを知った子どもたちは、食品ロスを減らしていく
ための行動を始めようと強く思ったのでした。


道徳の教科化を考える

1月27日(金) 正善小学校
夏休みに指導案検討や道徳の教科化について校内研修を行い、
3学期には研修をもとにした授業研究会を毎年行っている。
今年の授業は、課題を設定したり、グループで協議したり、何をもって評価するか
など提案型の展開でした。
子どもたちは、正善小学校をよくするために集中して授業に参加していました。
 
 

自分の考えや思いを豊かな言葉で表現する

1月31日(火) 内牧小学校
2年間の市教委の研究委嘱を受け、「言語活動を位置付けて、ゴールを示す授業づくり」
を進めてきた本校は、本日、成果発表を行うことができました。
国語科の研究が進められ子どもたちの伸び率が顕著に表れています。