学校給食ブログ
10月10日(金)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・さけのマヨネーズ焼き
・こまつなのソテー
・ミートボールスープ
10 月9日(木)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・ユーリンチー(2個)
・野菜のオイスターソース炒め
・はるさめスープ
10 月8日(水)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・きびなごさくさく揚げ(小2個/中3個)
・いんげんののり和え 刻みのり
・肉じゃが
10 月7日(火)給食センターの献立
・しょうゆラーメン(中華めん、汁)
・牛乳
・しゅうまい(小2個/中3個)
・とり肉のホイコウロウ
10月6日(月)給食センターの献立【十五夜にちなんだ献立】【図書コラボ給食 たぬきのおつきみ】
・菜めし
・牛乳
・えだまめとひじきのツナサラダ
・ごまみそ汁
・みたらしだんご(小3個/中4個)
今日は「十五夜」の行事と、図書コラボ給食として「たぬきのおつきみ」から「お月見だんご」を紹介します。
十五夜は、すすきやだんご、豆やいもを月にお供えして秋の収穫の恵みに感謝をする行事です。
「たぬきのおつきみ」は、内田麟太郞さんが物語を、山本孝さんが絵を担当した絵本です。秋の豊作を喜ぶ山のたぬきたちが、お月見をすることになりました。お月様を喜ばせるために、たぬきたちがあちらこちらから持ってきたいろいろなものを飾ってお月見をするという、とてもゆかいなお話です。みなさんも、ぜひ読んで見てください。
今の時期は空気が澄んで、月が美しく見えることから、お月見をする習慣が生まれました。今夜は、きれいな月が見られるといいですね。給食では、みたらしだんごをぜひ食べてくださいね。
10月3日(金)給食センターの献立
・食パン(チョコクリーム)
・牛乳
・チーズオムレツ
・ペンネボロネーゼ
・ポトフ
10月2日(木)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・ささみのレモンソース煮
・コロコロきゅうり
・八宝菜
10月1日(水)給食センターの献立 【春日部市市制施行20周年記念お祝い給食】
・赤米ごはん
・牛乳
・大凧揚げ
・ごま和え
・藤の花すまし汁
・米粉のムース
平成17年10月1日に、旧春日部市と旧庄和町が合併して新たな春日部市としてスタートしてから、今日で20年を迎えました
このことを記念して、今日は春日部にゆかりのある食材や献立を使用したお祝い給食です。少し変わったところもありますが、この献立は20年前と10年前の今日も、お祝い献立として提供されました。
庄和地域では毎年5月に『大凧あげ祭り』が行われ、日本一大きい凧があげられます。給食の『大凧揚げ』は 大凧をイメージしたものです。5月の同じ頃、春日部地域では『藤まつり』が行われます。藤の花は春日部市の花であり、春日部市には日本一古い樹齢1200年を超える藤の木があります。『藤の花すまし汁』に入っているうどんは、紫色のさつまいもで色をつけたものです。
米粉のムースの米粉は、春日部産のはるこめこを使用したものです。パッケージには、給食で初めてクレヨンしんちゃんの絵柄を採用しました
赤米ごはんの赤米は、市内赤沼地区で生産されたものを使用しました。
これからも春日部市がより良くなっていくことを願いながらおいしく給食をいただきましょう。
9月30日(火)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・さばのカレー風味焼き
・三色野菜のおひたし
・筑前煮
9月29日(月)給食センターの献立【図書コラボ給食 給食アンサンブルから「麻婆豆腐」】
・ごはん
・牛乳
・焼きぎょうざ
・華風和え
・麻婆豆腐
・江戸川小中学校のみ開校記念日お祝いデザート
今日は 図書コラボ給食として、如月かずささんの小説「給食アンサンブル」から、「麻婆豆腐」を紹介します。
主人公の桃が、家族で出かけた本格的な中華料理店の「麻婆豆腐」を食べたことがきっかけとなるお話です。その「麻婆豆腐」は、桃にとってはとても辛く感じました。しかし、お姉ちゃんやお父さん、また友達の朋ちゃんには共感してもらえませんでした。その頃桃は、中学生になってからまわりのみんなが急に大人になって見えていて、自分はほかのみんなとくらべて子どもっぽいんじゃないかと気にしていた時でした。その気持ちが、「麻婆豆腐」をきっかけに大きくなりました。
このままじゃみんなにおいていかれてしまうと思った桃は、“大人になるための努力”をはじめます。とても素敵なお話です。みなさんも、ぜひ読んでみてほしいと思います。
今日もおいしく召し上がってください。
令和7年10月の給食だよりです
「収穫の秋」「食欲の秋」を迎え、給食でも旬の食材や季節の行事にちなんだ献立を提供します。
また、1日には市制施行20周年をお祝いする記念献立が登場します お楽しみに
9月26日(金)給食センターの献立
・照り焼きバーガー(子供パンスライス・照り焼きチキン)
・牛乳
・野菜サラダ
・コンソメスープ
子供パンスライスに照り焼きチキンを挟んで召し上がってください。
今日もおいしい給食ができました。
9月25日(木)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・レバーカツ(ボトルソース)
・きんぴらごぼう
・かぼちゃのみそ汁
9月24日(水)給食センターの献立
・キムチチャーハン
・牛乳
・春巻き
・もやしとこまつなの辛子和え
・レンファンタン
キムチは韓国語で「野菜をつけたもの」の意味である沈菜(チムチェ)を語源とする説や、沈漬(チムチ)を語源とする説などがあり、定かではないそうです。
学校給食では、市販のキムチより辛さをおさえたキムチを使っています。児童生徒に人気のメニューのひとつです。
まずはお米がしっかりたけているかを給食調理員さんが確認し、おいしくできたキムチチャーハンの具を混ぜ合わせました。今日もおいしく召し上がってください。
9月22日(月)給食センターの献立【秋分の日にちなんだ献立】
・ごはん
・牛乳
・さんまの蒲焼き
・ころころきゅうり
・のっぺい汁
明日9月23日は「秋分の日」です。 暑い夏から涼しい秋へと変わりはじめ、昼と夜の長さが同じになる日です。
「秋分の日」は、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日として、国民の祝日となっています。「秋分の日」に、墓参りなど先祖供養の慣習が行われるのはそのためです。
秋分の日に食べられる代表的な食べ物といえばおはぎですが、おはぎ以外にも秋が旬の食べ物を食べる地域もあります。
今日は今が旬のさんまを使った「さんまの蒲焼き」と里芋を使った「のっぺい汁」を給食で紹介します。「さんまの蒲焼き」は、さんまの開きに澱粉をつけて油で揚げ、甘じょっぱいたれをかけて作りました。「のっぺい汁」は、里芋や根菜などがたくさん入った汁物です。“のっぺい”とは、片栗粉で汁にとろりとした濃度をつけていることを意味します。
明日は、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」、「秋の収穫に感謝する気持ち」がもてればいいですね。今日もおいしくいただいてください。
9月19日(金)給食センターの献立【宮城県の郷土料理】
・牛乳
・ごはん
・笹かまの磯辺揚げ(2個)
・青菜とじゃこの和え物
・おくずかけ
食育の日献立で、宮城県の郷土料理「おくずかけ」を紹介します。
「おくずかけ」は宮城県に古くから伝わる郷土料理です。春と秋の彼岸やお盆の時期に食べる精進料理です。法事で集まった人たちへのおもてなしの料理でもあります。だし汁に季節の野菜を彩りよく入れて、でんぷんでとろみをつけ、冷めにくいように工夫されたあんかけ料理です。
9月18日(木)給食センターの献立
・牛乳
・ごはん
・ささみのレモン煮
・野菜のごまじょうゆ和え
・沢煮椀
9月17日(水)給食センターの献立
・ルーロー飯(ごはん・具)
・牛乳
・中華風酢の物
・春雨スープ
今日の献立は、給食では初めての「ルーロー飯」です。 「ルーロー飯」というのは、聞きなれない料理かもしれませんが、台湾料理の一つです。
まず、豚肉をしょう油と砂糖などで甘辛く味付けをします。それに、八角やシナモン、山椒などをミックスした五香粉(ウーシャンフェン)という中国を代表するスパイスで独特の香りをプラスして、ご飯と合わせて食べます。
一緒に卵や青菜をのせたり、ご飯と別々に盛り付けたりと、地域によって様々な食べ方があります。台湾には、ルーローハンを出す店がたくさんあって、台湾の人々にはとてもなじみのある料理だそうです。
今日は、食べやすいように少しアレンジして提供しています。ご飯の上に、具をのせて召し上がってください。台湾の味を楽しみながら、味わってほしいです。
調理室の中は32度でしたが、湯気がたちのぼる中、体感はもっとありました。そんな中、給食調理員さんはおいしい給食作りに一生懸命でした。
世の中ではお米の話題がたえませんが、給食センターでは、春日部産のお米が今日もおいしく炊き上がりました。
9月16日(火)給食センターの献立
・五目うどん(地粉うどん、汁)
・牛乳
・いかメンチ
・海藻サラダ
9月12日(金)給食センターの献立
・牛乳
・バターロール
・チーズオムレツ
・ツナサラダ
・マカロニスープ