10月1日(水)給食センターの献立 【春日部市市制施行20周年記念お祝い給食】
・赤米ごはん
・牛乳
・大凧揚げ
・ごま和え
・藤の花すまし汁
・米粉のムース
平成17年10月1日に、旧春日部市と旧庄和町が合併して新たな春日部市としてスタートしてから、今日で20年を迎えました
このことを記念して、今日は春日部にゆかりのある食材や献立を使用したお祝い給食です。少し変わったところもありますが、この献立は20年前と10年前の今日も、お祝い献立として提供されました。
庄和地域では毎年5月に『大凧あげ祭り』が行われ、日本一大きい凧があげられます。給食の『大凧揚げ』は 大凧をイメージしたものです。5月の同じ頃、春日部地域では『藤まつり』が行われます。藤の花は春日部市の花であり、春日部市には日本一古い樹齢1200年を超える藤の木があります。『藤の花すまし汁』に入っているうどんは、紫色のさつまいもで色をつけたものです。
米粉のムースの米粉は、春日部産のはるこめこを使用したものです。パッケージには、給食で初めてクレヨンしんちゃんの絵柄を採用しました
赤米ごはんの赤米は、市内赤沼地区で生産されたものを使用しました。
これからも春日部市がより良くなっていくことを願いながらおいしく給食をいただきましょう。
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