「学校は今」

カテゴリ:今日の出来事

緑中学区3校合同研修会

8月21日に緑中学校、緑小学校、正善小学校の3校の先生方が集まり、研修を合同で行いました。

教科・領域に分かれ新学習指導要領全面実施に向けて話し合いを行いました。
小中連携した取組が進んでいます。

特色ある教育活動~人材活用~

八木崎小学校では、保護者や地域、関係諸機関など様々な方の力を借りて、
学校の教育活動の充実を図っています。本日は、教育委員会から講師を招き、
3年生を対象に春日部郷土かるたの講習が行われました。
また、ネットアドバイザーの資格を持つ地域の方を講師に迎え、4年生を対象
にネットモラル講座が開かれました。それぞれ子供たちは講師の方のアドバイ
スを真剣に聞きながら、主体的に取り組んでいました。
  

  

緑中学校体育祭

緑中学校の体育祭が開催されました。
8の字とびでは、各学級が3分間で10点を目指し跳び続けました。
340回を超える学級が複数あり、練習の成果を感じました。
自分の学級だけでなく、他の学級への温かい拍手が印象的でした。

藤まつりパレードで小中学生の若い力が満開

4月28日(日)藤まつりが快晴の空の下で開催されました。
恒例のパレードでは、粕壁小学校、幸松小学校、八木崎小学校、
春日部中学校、豊野中学校が参加し、素晴らしい演奏・演技を披
露し、祭りをさらに華やかにしてくれました。
                                  
  

   

つながる食育

 立野小学校・大増中学校では、「つながる食育」として、小・中が連携し、食に関する意識の向、食生活の改善を図ろうとする実践的な態度の育成を目指し、1年間様々な取組を行ってきました。9月には、「わくわくモーモースクール」として、立野小の児童と大増中の生徒が、乳牛とのふれあいから食と命のつながりを学びました。1月15日には、立野小学校にて「1番好きなだしを見つけよう」という授業を5年3組で行いました。日本独自の「うま味」を体験を通して学び、世界が認める和食の魅力を感じることができました。
 食に対する新たな気づき、命とのつながり、食育を通して心も体も大きく成長した1年でした。この学びが、輝く未来へとつながっていくことを期待しています。


出前授業「内牧に暮らした縄文人の生活」

本日内牧小学校において、6年生を対象に出前授業が行われまし
た。
社会科(縄文時代の学習)の授業において、教育委員会の文化財
保護課の職員を講師に招いて、映像を使った説明や、実際に当時
の道具や貝などを手にすることで、古代の人々の暮らしについて
理解を深めることができました。

算数授業を向上させるために

粕壁小学校では、教科主任の先生が若手教員の授業力向上を
目的とした師範授業に取り組んでいます。
1月11日(木)5校時は、算数の授業が行われていました。
導入の前時までの復習、児童の話し合い活動が行われる展開、
本時の重点を押さえた振り返りや適応問題など、若手を育てる
学校の取組が十分に図られていました。

【内牧小】計算道場

内牧小では昼休みも道場に通って、計算力を鍛える努力家がたくさんいます。今日は、3年生の計算道場の日でした。先生も何人もでサポートします。

その後の5時間目の授業では、その成果をいかんなく発揮していました。

児童も先生も挑戦し続ける

10月27日(金)市内八木崎小学校で、公開授業・研究授業がありました。
児童は、新たな発見から知識を習得しようと積極的に、
先生方は、タプレットの活用、一単元一枚ポートフォリオ(OPPA)等、
手立てを工夫し様々な取組が進められていました。