庄和地区公民館
スポレクと音楽レクで心も体も健康に!
皆様、こんにちは。
令和7年3月5日(水)は大凧文化交流センター「ハルカイト」で
教養講座「スポレクと音楽レクで心も体も健康に!」を開催しました♪
参加者は全17名。
寒い中でのご参加ありがとうございました。
講師には「日本レクリエーション協会公認指導者、埼玉県レクリエーション協会指導専門委員会委員」
山森 澄子 先生、サポートに栗岡一矛様
に来ていただきました。
※山森先生には1月の子育てサロンでもお世話になっております。
今回の講座のねらいは
楽しさを通して心と体の元気づくり、健康長寿を延して「いきいき百歳」を目標とすることです。
内容は心と健康に関する話と実技、リズム体操、音楽レクリエーション、シートボッチャ、歌など
と盛りだくさんでした。
開始してしばらくの間は、みなさん、ちょっと遠慮がちでしたが、
30分ほどするとリラックスしてきました。
「シートボッチャ」というチーム戦では
白熱した試合を繰り広げていました。
※「ボッチャ」とは?
障害のあるなし、年齢、男女の区別、関係なくすべての人が競い楽しめるスポーツです。
障害の内容や程度によってクラス分けも可能。赤と青のボールをチームで投げ合い、ジャックボール(目標球)に近づけたかで勝敗が決まります。
今回行った「シートボッチャ」は「1から10」の数字を書いたシートを床に置き、点数を競い合う競技です。
最後は、みんなで歌を歌って終了。
皆さん、満足してくださり何よりでした♪
今回の参加者は60代から90代の方々に参加していただきました。
今後もさまざまな事業を行いますので是非おこしください!
井戸端サロン・2月10日(月)に開催しました♫
こんにちは。
令和7年2月10日(月)は、
「井戸端サロン」を実施しました。
※「井戸端サロン」とは庄和地区公民館の事業で毎月2回月曜日に、
50歳以上の方を対象におしゃべりやイベントを楽しむ会です。
今日は、最近横行している「詐欺メール」について
井戸端サロンの代表と職員から注意喚起をしました。
「宛名のないメール、名乗らないメール」は基本、詐欺であることを説明。
最近では、
実際にある銀行を名乗って『急いで手続きしないと口座を凍結する』などの巧妙な手口も流行っています。
(実際、筆者の私にもメールが届いたりしますが、全部削除しています)
「まずは疑問に思うこと」を第一にしていただくようお願いしました。
次は「救急かすかべ」を配布。
倒れている人を発見したとき、「何をするべきか」の情報を知っておくために、下の写真の紙を配りました。
「まさか」の時を知っておくと心強いと思います。
続いては井戸端サロンの代表から参加者へのプレゼント♫
参加者の方からハート型の折り紙を持ってきていただき、それを配布。
中に書かれている番号とプレゼントの番号を交換しました。
皆さん、喜んでくれました。
寒い中、19名の方が来てくださいました。
ありがとうございます。
次回は令和7年3月10日(月)
庄和総合支所で開催します。
よろしくお願いします。
子育てサロン・親子のひろば「歌にあわせてジャンプ!」を開催しました♪
皆様、こんにちは。
令和7年1月23日(木)は庄和南公民館で
子育てサロン・親子のひろば「歌にあわせてジャンプ!」を開催しました♪
参加者は5組のお母さんとお子さん達。
講師には「よしかわファミリー・サポート・センター」の山田優子先生に来ていただきました。
またサポートには山森澄子先生も来てくださいました。
内容はコミュニケーション運動、うた遊び・手遊び、パネルシアター、牛乳パックコマと盛りだくさんでした。
開始してしばらくの間は、お子さん達も緊張していたようですが
先生の手遊び、親子体操などをしていくうちに、20分もするとチビッコ達は楽しく動き回るように。
その後、先生とお母さん達が輪になって自己紹介をしたことで一気に仲良く盛り上がっていきました。
↑こちらは牛乳パックコマ。お母さん達へ先生からのプレゼント。「お子さんへどうぞ」と私(筆者)ももらっちゃいました。
↑節分ということで山森先生はオニの格好をしてくれました。
最後は、みんなで「幸せなら手をたたこう」を歌って終了。
お母さん、お子さんと皆さん、満足してくれたようで何よりでした♪
小さいお子さんがいる親御さんは右も左も分からずに不安になってしまうことがあると思います。
ぜひ、子育てサロンにお越しいただき、輪を広げるきっかけにしていただければ幸いです。
子育てサロン「親子の広場」歌に合わせてジャンプ!
お友達と一緒にうたを歌ったり、体を動かしたり!!!
楽しい時間を過ごしましょう。
お申し込みは、
12月13日(金)から庄和総合支所「正風館仮事務室」窓口
または、お電話で!!!
ご連絡をお待ちしております。
教育学科教養講座「埼玉の魅力って何だろう?」
9月27日(金)埼玉県の出前授業として、埼玉県県民生活部県民広聴課魅力発信担当の倉林雅人氏、菅家はづき氏を庄和支所ホールにお招きし、「埼玉の魅力って何だろう?」の講座を実施しました。
会津若松市から都会に出て来て、埼玉県に住み始めて約半世紀になります。本日お話をお聞きして、埼玉県をつぶさに知ることが出来、まさに「目から鱗」の思いを致しました。恥ずかしながらなんとなく住んでいただけで、実は何も知らなかった次第であります。「安住の地」であることの意識はありましたが、実は数多くの特性やメリットを有している県でありました!!!
交通の利便性がとても良く、自然災害が極めて少なく、農産物の宝庫でもあり、教育子育てに至っては何と日本一であります。これ以上何を望みましょう?
県の魅力度が3年連続45位というのは外から眺めた場合であり、自然&人口を問わず、単に「観光資源」が少ないというだけの話かと私は思います。結果として外観的には「ダサい」という風評になるわけですね。
「ダサい」というのは「カッコ悪い、やぼったい、あか抜けない」らしいですが、「カッコつけて、きどって必要以上におしゃれする」のは言い換えれば、自分を偽ることですから、私にとっては自然に振舞える「ダサい」生き方の方が遥かに住みやすい土地柄のように思えます。現に大宮、浦和がそして程なく春日部もランクインする日は遠くない!と思います。
無理矢理に人口的観光地を作って、インバウンドの外国客や若者を呼び寄せるのは「彼らのマナーの悪さ」も同時にやって来ますから、地域社会を騒がし、汚れももたらしますので、必ずしもメリットばかりでは無いです。
埼玉県が現在有している「特性やメリット」をさらに充実させ、それを全国に「何らかの方法」で知らしめるコトの方が有意義ではないかと私は思います。
「ダサい」はむしろメリットなのです!