井戸端サロン・8月25日(月)は「ボッチャ」を開催しました♫
こんにちは!
8月25日(月)の「井戸端サロン」は
庄和総合支所 1階 市民ホールでボッチャを開催しました。
※「井戸端サロン」は毎月第2・4月曜日、高齢者の方を中心に集まり
おしゃべりやイベントを楽しむ会です。
(令和7年10月までは正風館工事のため庄和総合支所で実施しております)
この日は、スポーツ推進課職員を講師に迎え
「ボッチャ」を開催。
ボッチャとは?
障害者スポーツの一つで、当初は脳性麻痺などにより運動能力に障害がある競技者向けに考案されたそうですが、現在は運動能力に影響を与える他の重度の障害を持つ選手もプレーする球技となった模様。
ゲーム内容は、赤または青の皮巻きのボールを投げ、ジャック(jack)と呼ばれる白い的球にどれだけ近づけられるかを競います。ちなみに赤ボールチームが先攻。
コートは長さ12.5m、幅6m。
ゲームの始めに的球を投げます。
的球は、コートにV字型に引かれたジャックボールラインを越えなければならず、両サイドが交互に投球し、的球がコート内の有効エリアに収まるまで繰り返します。
といっても何のことかわかりませんね。
とにかく、赤ボールチームと青ボールチームの2チームに分かれて、
「白いボールにいかに近づけて得点を稼ぐか」のゲームになります。
しかしこれが思いのほか大盛り上がり!!
あまり体力を使わないためお年寄りも無理なくプレイ可能!
その上、ゲーム性も高く、大逆転の可能性もあり♫
参加者の皆様全員が「楽しかった!」「またやって欲しい」
などのご意見を言ってくださいました。
参加者の皆様、お疲れ様でした!