庄和地区公民館ブログ

庄和地区公民館

年末年始の休館日について

日頃より正風館をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

正風館および庄和南公民館は下記の期間休館いたします。
 
年末年始の休館期間

正風館
 12月29日(水)~1月3日(月)

 ※12月28日(火)のご利用は午後5時まです。

庄和南公民館

 12月29日(水)~1月3日(月)

 ※12月28日(火)のご利用は午後5時まです。


本年も、皆様に大変お世話になり、厚く感謝申し上げます。
新しい年がより良い1年となりますように、皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。

 

                     正風館・庄和南公民館職員一同

市民大学「人権講座」

12月13日(金)、人権についての学習をしました。世間的にも大きな問題ですが、中でも今回は一番身近な家族の中から人権について考えると題してグループ討議(ロールプレイの意見交換)をしました。山田家のある一日をテーマに、三人組となり妻、夫、観察者役を決めて、それぞれの役を演じます。演じ方は演者の自由です。

妻の「家事を手伝って」の言葉に、「疲れているし出来ない」との夫の返事。その続きを演じます。

妻の立場から感じた夫への思い、夫の立場から感じた妻への思い。

妻はどんな人か、夫はどんな人だと思うの感想を発表しました。

意見としては「昭和の人間としては、やはり家事一般は妻にまかせっきり」や「もっと早く夫と妻の分担を決めておくべき」がでました。

   

その後、人権啓発DVDの「家庭からふりかえる人権、話せてよかった」を視聴し、人それぞれが持っている価値観の違いを認めて、相手を大切に思うことは、「人権」の基本的な考え方である。「人権」は夫婦や親子の様に親しい関係においては相手を、そして自分自身を一人の人間として尊重する意識が希薄になりがちであることを学びました。

家庭の人間関係は、人間意識を育む基盤、そこから振り返ることで組織や社会における意識も見つめ返すことができるのではとの感想を持ちました。

日常の思い込みによって生じる問題を描き、相互理解のため、より一層のコミュニケーションをとることが大切だと思います。

今回のグループ討議での夫の「手伝う」という感覚はNG。あくまでも共同問題が大切だと感じました。

 

文章作成 市民大学20期学生

Showaキッズぴあを開催します

令和4年2月13日(日)13時~15時30分まで、正風館で「Showaキッズぴあ」を開催します。

「Showaキッズぴあ」は小学生、小学生とその保護者を対象にしたイベントで、参加自由、参加費無料です。(一部、材料費が必要なコーナーがあります)

楽しい催しがたくさんあります。

また、参加してくれたみんなにプレゼントを用意しています!

ぜひ正風館に遊びに来てください。

 

詳細はチラシをご覧ください。

Showaキッズぴあチラシ表面.pdf

Showaキッズぴあチラシ裏面.pdf

サークル体験月間を実施します

令和4年1月4日(火)~1月31日(月)まで正風館と庄和南公民館にて「サークル体験月間」を実施します。

新年から新しいことに挑戦してみませんか?

体験できるサークルの一覧は下記リンクよりご覧ください。

 参加サークル一覧.pdf

 ぜひ、この機会にご参加ください!!

 

申込:令和3年12月1日(水)~令和4年1月30日(日)までに

   各公民館へお問い合わせください。

 ※正風館は第1.3月曜日、庄和南公民館は第2.4月曜日が休館日です。

     また、令和3年12月29日~令和4年1月3日も年末年始のため休館になります。

 

健康講座「コロナに負けない健康づくり」を開催しました。

 令和3年11月17日(水) 健康講座「コロナに負けない健康づくり」を開催し、19名の方にご参加いただきました。

 講師は、埼玉県立大学理学療法学科准教授 久保田章仁先生にお願いし、講義と体を動かすことを行いました。

 

 はじめに講義(健康寿命と平均寿命の違い、正しい立ち方など)を行いました。              

 

 

 椅子に座ったまま、前にかがんでいます。(正しい椅子の座り方を学びます。)

        

 

  正しい起き上がり動作を学ぶため、横になってリラックスした状態から、この後、起き上がります。

 

 

 椅子につかまって、足のストレッチをしています。

  

 

  4人1組でお互いの体のバランスをチェックします。

  頭のてっぺんから足元までまっすぐ立っているか、前後のずれがないかを見ています。

  

 

 受講された方の参加理由として、コロナの影響もあり、「サークル活動をやめてしまったので新しい目的を見つける」「外に出なくなり、閉じこもりがち」「運動不足」「暮らし方が大きく変わり、人と関わらないようにすることに違和感を感じ、心の健康を保つための努力が必要」などがありました。

 参加された方からは、「これからもやって欲しい」「介護に関係ある」「これからの生活に役立ちそう」などという声をいただきました。

 ご参加いただきました皆様、お疲れさまでした。

 併せて、講師をつとめていただきました久保田先生、ありがとうございました。