学校給食ブログ

5月2日(金)給食センターの献立【こどもの日にちなんだ献立】

・たけのこごはん

・牛乳

・さわらの幽庵焼き

・ かぶのごま酢和え

・新じゃがいものみそ汁

・かしわもち

  5月5日はこどもの日です。こどもの日の行事食「かしわもち」を取り入れました。5月の給食だよりに端午の節句について紹介していますので、ぜひご一読ください。

令和7年5月の給食だよりです

 5月の給食だよりでは、主食をしっかり食べることの効果を紹介しています。

特に、朝食に主食をしっかり食べることは、あたま、からだ、こころのすべてにとって、いいことずくめです了解

 

4月30日(水)給食センターの献立【春日部大凧あげ祭りにちなんだ献立】

・雑穀ごはん

・牛乳

・生揚げの肉みそがけ

・大凧和え

・まゆだま汁

・ピーチゼリー

 5月3日、5日に開催される【春日部大凧あげ祭り】にちなんだ献立です。

 大凧あげの始まりは、江戸時代後期。養蚕の豊作を占うものだったようですが、今では、子どもたちの健やかな成長を願うものとなりました。

 給食を通して、地元の文化を知り、地元への愛着を深めることを目的としています。

 おいしくいただいてください。

 給食時間には、江戸川小中学校で、大凧あげ祭りと献立の内容について紹介するビデオを見てもらいました。2年生の教室では「クラスの友達やおにいちゃんと一緒にお祭りに行く!」とうれしそうに話してくれた子、まゆだま汁をおかわりした子もいました笑う

4月28日(月)給食センターの献立【飯沼中学校3年生生徒が考えた献立】

・ごはん

・牛乳

・照り焼きチキン

・カラフル野菜サラダ

・具だくさんみそ汁

 今日の献立は、オリジナル給食メニューコンテスト優秀賞の献立です。

 主菜でしっかりタンパク質を摂取し、サラダにはビタミンやミネラルが豊富な野菜をたくさん使い、見た目もカラフルに仕上げ、汁物は、わかめと野菜で食物繊維もとれるように考えたそうです。
 いろいろと、栄養素を考えた献立にしたそうです。

 おいしくできましたので、召し上がってください。

 

4月25日(金)給食センターの献立【図書コラボ給食】

・パインパン

・牛乳

・レバーカツ(ボトルソース)

・ツナサラダ

・にんじんスープ(クルトン)

今日の献立は、図書コラボ給食の献立です。

「おなべおなべにえたかな」(こいでやすこ作)から、人参スープを紹介します。

うすいにんじんの色のスープです。クルトンをかけて、召し上がってください。

 

「おなべおなべにえたかな」は、学校の図書室や、市内の中央図書館、武里図書館、庄和図書館でも借りられます。

ぜひ、読んでみてください。

今年度は、毎月1回図書コラボ給食を提供する予定です。毎月どんな本と給食がコラボするかお楽しみにイベント

4月23日(水)給食センターの献立 【飯沼中学校3年生生徒が考えた献立】

・ごはん

・牛乳

・あじフライ(ボトルソーズ)

・わかめとちりめんじゃこの酢の物

・筑前煮

 今日の献立は、オリジナル給食メニューコンテストの優秀賞の献立で、飯沼中学校3年生の生徒が考えた献立です。

 目新しい献立を考えたかったとのことです。まずは、副菜の酢の物に梅干しを入れ味の工夫を考えてくれました。

 そして、この時期の旬の食材を中心におかずを考えたこと、給食ででたことのない献立を考えたこと、見た目をよくしたこと、白米に合う和の献立にして、栄養バランスのよい献立にしたことなど、献立のなかにたくさんの工夫がみられました。

4月17日(木)給食センターの献立【食育の日 愛知県の郷土料理】

・かきまわし

・牛乳

・みそカツ

・三色おひたし

 愛知県の郷土料理、「かきまわし」と「みそカツ」を紹介します。
「かきまわし」は、愛知県では、「とりめし」などの混ぜごはんのことを「かきまわし」と呼ぶ地域があります。炊き上げたお米と別で味付けした具材を、しっかりかき混ぜることから「かきまわし」、と呼ばれるようになったと言われています。現在では、季節を問わず、日常的に食べられています。とり肉が高価だった時代は、祝いの席などハレの場で振る舞われるごちそうでした。
「みそカツ」は、とんかつに味噌だれをかけた名物料理です。
大きな特徴は、赤味噌仕立ての味噌だれです。

 愛知県の郷土料理を、おいしくいただきましょう。

 

4月16日(水)給食センターの献立

・赤米の赤飯

・牛乳

・花型和風ハンバーグ

・彩り野菜の和え物

・お祝いすまし汁

・お祝いいちごゼリー

 今日は、みなさんの入学・進級をお祝いする献立です。

   古くから、みなさんが新しい一歩を踏み出すおめでたい日に食べるものとしてとして、赤飯があります。
   給食では今回、「入学・進級」をお祝いして春日部豊野地区で生産された赤米を加えた「赤米の赤飯」を取り入れました。

 味わっていただきましょう。

4月14日(月)給食センターの献立 【飯沼中学校3年生の生徒が考えた献立】

・ごはん

・牛乳

・さばのみそ煮

・五目酢の物

・おすいもの

今日の献立は、オリジナル給食メニューコンテストの優秀賞の献立で、飯沼中学校3年生の生徒が考えた献立です。

和風で献立をまとめ、高カロリーでなく、胃に優しい献立にしましたということです。

給食センターの調理員さんも、生徒さんの考えた献立をイメージに合うように、一生懸命に作っていました。

おいしく召し上がってください。

4月11日(金)給食センターの献立

・ごはん

・牛乳

・とり肉のカレー風味揚げ

・磯香和え

・肉じゃが

 今日の肉じゃがには、豚肉103kg、じゃがいも93kg使いました。じゃがいもは給食調理員さんが、包丁で1つ1つていねいに、手切りしました。

 肉じゃがは、日本の代表的な煮込み料理の一つですが、その始まりはどうでしょうか? 

 明治時代、日本海軍の東郷平八郎は、イギリスに留学していました。その時、ポーツマス市で食べたビーフシチューを
とても気に入った東郷平八郎は、日本に帰国してからビーフシチューをもう一度食べたいと思い、料理長に作らせようとし
ました。しかし、この頃の日本にはワインもデミグラスソースもありません。料理長もビーフシチューを知らなかったため、しょうゆと砂糖を用いて悪戦苦闘の結果作りあげたものが、「肉じゃが」となりました。これを食べた船員たちが「これはおいしい!」と「甘煮」と名付け、昭和40年代頃から家庭料理の定番になっていったそうです。

 給食センターのおいしい肉じゃがを味わっていただいてください。

 

4月10日(木)給食センターの献立

・ビビンバ(ごはん・肉炒め・ナムル)

・牛乳

・卵スープ

今日から令和7年度の給食が始まります。(1年生は、15日の火曜日からです。)

今年度も、児童生徒の健やかな成長を願い、安心安全でおいしい給食作りに努めてまいります。

ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

今日の献立は、児童生徒に人気なビビンバです。

韓国語でビビンバのビビンは「混ぜ」バは、「ごはん」を意味します。ナムルは、野菜や山菜などを茹でて、ごま油や塩、にんにく等で味付けした韓国料理です。 韓国では家庭でもよく作られる1品で豆もやしやほうれん草、にんじん等のさまざま食材で作ることができます。
ビビンバは、肉炒めとナムルをごはんに混ぜて、いただきます。
ごはんに肉と野菜をかけて、ビビンバにして食べることで、主食・主菜・副菜の意味をはたし、バランスがよい献立になります。野菜が苦手な児童生徒にも、食べやすい献立だと思います。

 

 

令和7年4月の給食だよりです

今日から新学期がはじまりました。給食は10日(木)から始まります給食・食事

今年度もおいしく安全な給食を届けていけるよう、職員一同取り組んでいきますので、よろしくお願いします笑う