カテゴリ:今日の出来事
うちまきプレイルームニュース
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10月3日(木)
10月に入りましたが、まだ暑い日が続いている今日この頃です。
巷ではハロウィーングッズが目に付くようになりましたね。
今日は小さなお子さんたちに「赤ちゃんアート」をご用意し、
ハロウィーンの雰囲気でお子さんのかわいい姿を
写真に残していただこうと思いました。
つい先日までは寝返りがやっとだった赤ちゃんも、すでにハイハイや
お座りができるようになっていました。
じっとしているのが少なく、写真を撮るのも一苦労ですが、
鳴り物を鳴らして「〇〇ちゃん、こっちむいて~」と声をかけたり、
お互いのお子さん同士を撮り合ったりして、ママたちも嬉しそうでした。
この時期の記念として、楽しんでいただけたのではないでしょうか。
次回は、
11月7日(木) 10:00~12:00
~おしゃべりしながら、ほっとティータイム~
「キャンディ・レイをつくりましょう!」 を予定しています。
どうぞお気軽に お越しください。
「うちまき蝶の観察会」
家族ふれあい教室
「うちまき蝶の観察会~蝶採り名人になろう~」
8月4日(日)
今年で4年目を迎える「蝶の観察会」。
今年は❝家族ふれあい教室❞として、主に小学生とその家族を対象としました。
講師を引き受けてくださるのは、伊藤有三先生です。
先生は、『今朝、アゲハチョウが庭の山椒の葉に卵産んだんだよ』と言って、白い卵がついた山椒の葉を持ってきてくださいました。
また、先日❝蝶の幼虫❞を提供してくださった方が、今日は❝芋虫のなった幼虫❞を持ってきてくださり、間近に生きた様子がみられる「観察会」にふさわしい環境となりました。
蝶採り名人の伊藤先生に、捕まえ方のコツなどを教えていただいた後、さっそく内牧公園へと出発です!
公園へたどり着く道中でも、蝶を見つけると子どもたちは大はしゃぎ、ワクワク感が伝わってきました。
公園に着いてからも、先生に教わった❝採り方のコツ❞も忘れて、必死に網を振り回していました。
逃げる蝶は動きが早く、特に大きな蝶は高く舞い上がってしまい、なかなか捕まえることはできません。
家族での参加なので小さなお子さんもいましたが、トカゲを手づかみで捕まえたり、黄金虫やバッタなどの昆虫が、虫かごに入っていました。

あるお父さんは、飛んできたカブトムシを網で捕まえて、欲しい子にプレゼントしていました。
でもやっぱり蝶採り名人は伊藤先生です。先生も蝶を見つけたら荷物を放り投げ出して一目散に追いかけていき、つられてみんなが一斉に走り寄ってしまう光景が何度もありました。
梅雨寒の影響が心配されましたが、今年は19種類もの蝶が観察され、数も例年より多くの蝶を捕まえることができました。しかし残念ながら新種の蝶の発見にはいたりませんでした。
公民館に戻ってからの講座では、お疲れの子どもたちにはちょっと退屈っだったようですが、大人の方からは熱心な質問があり、関心の高さがうかがえました。
大人の方からは、『蝶は種類によって食べ物が異なること等、今まで知らなかったことを学べた』や、『子供にとっては動いているものを追う体験自体が重要だと思う』という声が、
子どもたちからは、『蝶を必死に捕まえたこと』が楽しかった。『チョウとガの違いを知りました』との感想が寄せられました。
うちまきプレイルームニュース
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8月1日(木)
やってきました夏!
梅雨明けしてから連日の暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今日のうちまきプレイルームは、❝恒例のヨーヨーつり” です。
早々に内牧地区更生保護女性会の皆さんは、たくさんの子どもたちが来てくれるのを楽しみに、
色とりどりのヨーヨーをパンパンに膨らませて準備してくれました。
今年一番の暑さという中、
お孫さんと開始時間前から来てくださったおじいちゃま、
『(幼稚園が)夏休みになったのでやっと来られました。
この日を楽しみにしていました。』というご兄弟、
そして、ベビーカーを押して20分もかけて徒歩できてくださったママさんなど、
たくさんの方々が遊びに来てくれました。
さぁ、早速ヨーヨーつりに挑戦です!
どうかな? じょうずにとれるかな~?

こちらはヨーヨーつりをするにはちょっと早いかな?
でも、気分はプール!
ヨーヨーの他にもいろいろな遊びもあり、子どもたちの声が元気いっぱいに響いていました。
お帰りにはどのお子さんも、ゲットしたヨーヨーを手に入れ、とても嬉しそうでした。
次回は、
9月5日(木) 10:00~
同時開催 幼児教育学級
10:30~ ママさんブラス はるぴよ隊
♬ ミニコンサート♬
申込不要・参加費無料です。 直接、内牧南公民館へお越しください。
蝶の幼虫がたくさん!
7月26日(土)
内牧南公民館では、8/4(日)に「うちまき蝶の観察会~蝶採り名人になろう~」を企画しております。
そんな矢先、市民の方から『”蝶の幼虫”を貰っていただけないか、。』との申し出がありました。
なんでも、ご自身が大事に育てていたミカンの木に蝶の幼虫(おそらくアゲハ類と思われます)がたくさんついてしまい、葉っぱが食べられてしまう。
生き物なので、育っていく幼虫をどうすることもできず、「蝶の観察会」ことを知って公民館に依頼してきたということです。
せっかくいただいた大事な命ですが、さすがに職員では飼育が難しいと思われ、「蝶の観察会」の講師:伊藤有三先生にお願いし、引き取っていただきました。
先生はこれまでに珍しい蝶を孵化させたことがあり、学術的に認定されているそうです。
今年は梅雨寒で蝶の生育が心配されましたが、こんなにもたくさんの卵を産み、育っていたのですね。
これからが夏本番!! 生き物たちの出番です。
「蝶の観察会」ではどんな蝶に出会えるでしょうか。 楽しみです!!