校長室から
10/3 今日の湖北中
昨日に続き今日も到達度確認試験が行われました。2日目の今日は数学と英語の試験がありました。写真は2時間目の英語の試験の様子です。
試験終了後、明日の市内音楽発表会で合唱を披露する3年生の特設合唱団が体育館で前日練習を行なっていましたので、今日も少しだけ見学させてもらいました。歌っていたのは、小田和正さんの「たしかなこと」という曲です。テレビCMでもよく耳にする綺麗な曲です。この曲中に「忘れないで どんな時も きっとそばにいるから」という歌詞が何度か出てきます。それを、日頃から仲が良くて、互いを支え合うことが得意な3年生の生徒たちが歌っていると、その言葉の響きや意味が心の奥まで届いてきます。明日の発表会が今からとても楽しみです。
10/2 今日の湖北中
今日と明日は到達度確認試験日です。生徒たちは、初日の今日は社会・国語・数学のテストを受けました。
ひばり学級の生徒たちが、校内の畑で自分たちが育てた野菜の販売に来ました。今日の商品は「オクラ」と「四角豆」です。どちらの野菜も大きくて立派に育った逸品です。職員たちにも好評でたくさん売れていました。
明後日に今年度の「市内音楽発表会」が予定されています。その日は、吹奏楽部と3年生の有志生徒で構成された特設合唱団が本校の代表としてステージに立ちます。その特設合唱団が給食前の時間に練習をしていましたので、少しだけ覗いてきました。歌っていた曲は「兎追いしかの山~」で始まる「ふるさと」です。雰囲気を壊してしまうと申し訳ないので後ろからそっと聴かせて貰いました。
10/1 祝・男子テニス部団体戦優勝、男子バスケットボール部3位
今日もいくつかの競技で県新人大会、葛南新人大会が行われました。今日も我孫子市内の会場を巡って応援してきましたので、写真で紹介できないのが残念なのですが、鎌ヶ谷市の会場で行われた男子ソフトテニスの団体戦で本校のチームが優勝し、昨日の個人戦に続いて団体戦でも県大会の出場を決めました。また、千葉市で開催された陸上競技の県新人大会では、昨日の予選を突破した1年生男子部員が、100M走の決勝レースに出場しました。
本校の校庭では、昨日と今日の2日間、サッカーの葛南新人大会が開催されました。本日は予選リーグ2試合を戦い、1試合目は0−1で惜しくも敗れてしまいましたが、2試合目を3−2で勝利しました。残念ながら決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、わずか11名の部員が誰一人離脱することなく最後まで全員で戦い抜きました。
昨日の試合を勝ち上がって今日の準決勝戦に進出した男子バスケットボール部が、決勝戦進出を賭けて鎌ヶ谷市の中学校と対戦しました。試合開始後から得点を奪い合う大接戦で、一時はリードされたものの第4ピリオドには猛追撃を見せ、試合終了2分前には4点差まで追い上げました。その差をさらに縮めることができず惜しくも敗れてしまいましたが、最後の1秒まで諦めず全員で一丸となりゴールに向かって走り続けました。
9/30 祝・ソフトボール部、男子テニス部(個人戦)県大会進出決定
この週末は多くの競技で新人大会が予定されています。今日は、陸上部の県新人大会、ソフトボール部、男女ソフトテニス部(個人戦)、男子バスケットボール部、サッカー部の葛南新人大会、そして剣道部の市内新人大会が行われました。その中で、ソフトボール部、女子ソフトテニス部、男子バスケットボール部の試合を観戦してきました。
ソフトボール部は湖北台中学校との合同チームで大会に臨みました。初戦は、本校2年生バッテリーの投打にわたる活躍で9−0で勝利しました。2試合目も9−6で勝って全勝で優勝し、県新人大会出場が決まりました。
ソフトテニス部は男女ともに今日は個人戦が行われました。我孫子会場の女子の大会では、1・2年生全員で試合中の選手を明るく元気に応援していました。鎌ヶ谷会場の男子の大会では、本校のペアがベスト4まで勝ち上がり、県大会の出場権を得ることができた、との報告がありました。
テニスコートの脇では、間もなく試合が始まる本校の男子バスケットボール部が練習をしていました。
その男子バスケットボール部初戦の様子です。2年生と共に出場した1年生の活躍もあって、試合開始直後からリードを奪う展開でした。しかし、終盤にその差を徐々に縮められ、試合終了間際には4点差まで詰められましたが、焦ることなくチーム一丸となって冷静にプレーを続け、最後は再び差を広げて勝利しました。
その他の競技の速報です。陸上部の県新人大会では、1年生男子部員が100Mの予選を突破し、明日の決勝レースに挑みます。剣道部は、団体戦は男女共に3位、個人戦では2年生女子が3位に入賞しました。その他の結果については、明日以降改めてお知らせします。
部活動大会入賞結果(9月2日〜9月29日)
2学期開始以降の各部活動の入賞結果をお伝えします。
【県新人大会】
水泳 県新人大会男子50M自由型8位
【葛南新人大会】
陸上部 葛南新人大会 男子総合2位・2年生男子100M優勝・共通200M優勝・1年生男子100M2位・男子4×100Mリレー2位・その他入賞多数
【市内新人大会】
男子テニス部 市内新人大会 団体戦準優勝
男子バスケットボール部 市内新人大会 準優勝
男子卓球部 市内新人大会 団体戦3位・男子シングルス2年生3位・1年生3位
女子卓球部 市内新人大会 団体戦3位
葛南駅伝大会
昨日、柏の葉競技場で葛南駅伝大会が行われ、本校の特設駅伝部から、男子駅伝に2チーム、女子駅伝に1チーム、男女各ロードレースの部に複数の代表選手たちが出場しました。男子駅伝では、出場22チーム中Aチームが14位、Bチームが20位、女子駅伝では出場19チーム中8位、ロードレースでは、女子の部に出場した2名の2年生が、それぞれ1位と2位でゴールしました。
県下でも駅伝競技が特に盛んなこの葛南地区の中で、通年で活動する駅伝部がない本校では、陸上部からだけではなく他クラブからも有志を募り、特設のチームを作って大会に参戦しています。今年度は、所属するクラブの活動に負担や支障がなるべくかからないように、基本的に放課後の練習は行わず朝練習のみで活動してきました。夏休み前から、教頭や体育科の職員たちが中心となって指導を担当し、練習への参加を無理強いすることなく、生徒たちのやる気を大切にしながら練習を重ねてきました。そして、昨日はその成果を試す最初の試合となりました(3年生女子部員にとってはこれが最初で最後の大会になりました)。選手たちは記録や結果に一喜一憂していましたが、学校を代表して必死に襷を繋いでくれた駅伝の選手たち、他校の選手たちと楽しそうに競い合っていたロードレースの選手たちの、走り終えた後の爽やかな笑顔が印象に残りました。また、それ以上に、大会に参加してくれた生徒たち全員が「チーム湖北」の一員として精一杯力を尽くしてくれたことが嬉しかったです。「チーム湖北」の挑戦は、来月の東葛飾駅伝大会、1・2年生部員は来年1月の葛南新人駅伝大会まで続きます。
9/29 今日の湖北中
今夜は十五夜です。しかも満月です。中秋の名月が満月と重なるのは珍しく、次回は2030年だそうです。今夜の予報は曇りですが、雲の隙間から明るい月が見えることを期待して夜空を眺めてみてはいかがでしょうか。
2時間目に音楽室で1年生の学級がリコーダーの発表会を行いました。音楽担当の職員が誘ってくれましたので聴きに行ってきました。課題曲は「かっこう」です。どのグループも事前にかなり練習を積んできたようで、みんなとても上手でした。
3時間目の3年生体育の授業です。体育館で女子生徒たちがバスケットボールを学習していました。4チームに分かれて攻守の動きを練習しています。
校庭では、男子生徒たちがソフトボールの試合を行っていました。今週外国から転入してきた新しい仲間も、 クラスメイトたちからルールを教えてもらいながら楽しく参加していました。
9/28 1年生・校外学習に向けた学習
今日は葛南新人駅伝大会が行われています。大会会場で選手たちを応援してきますので「今日の湖北中」はお休みします。代わりに、25日(月)の6時間目に1年生の生徒たちが行っていた、来月の校外学習(神奈川県鎌倉市で実施予定)のグループ計画作りの様子を紹介します。学年職員の話では、どのグループも互いに協力し合いながら、真面目に、かつとても楽しそうに計画を練っていたそうです。なお、本日の駅伝大会の様子については明日の記事でお伝えします。
9/27 1年生調理実習
3・4時間目に1年生の学級が家庭科の授業で調理実習を行いました。学習目標は「災害時に役立つ調理法をやってみよう」。耐熱性のビニール袋に入れたコメや食材を鍋で茹でて調理する方法を学びました。日頃から家でも調理の手伝いをしているからなのか、人参をカットしたり玉葱やジャガイモの皮を剥いたりするのがみんな上手でした。
9/26 今日の湖北中
今日の午後に、次期生徒会の役員選挙及び立会演説会が開かれます。朝の登校時に立候補した生徒たちが最後のアピールをしていました。
2時間目のコンピューター室では3年生の学級が理科の授業をしていました。「食物連鎖」についてシミュレーションソフトを使って楽しそうに学習しています。コンピューター画面中の茶色の円が肉食動物、白色の円が草食動物、青色の正方形が植物だそうです。最初にそれぞれの数値を設定し、例えば草食動物が多すぎると植物が絶滅してしまうなど、その後の生態系の変化が視覚的に分かるようになっています。
午後の生徒会役員選挙及び立会演説会の様子です。当初は体育館で行う予定でしたが、ここ数日流行しているインフルエンザの感染防止を考慮して、演説会を急遽オンライン形式で実施しました。どの候補者・推薦者も、緊張しながらもカメラの前で自分の意見や考えを堂々と伝えていて大変立派でした。また、各教室で聴く生徒たちの態度も良く、演説が終わるたびに心を込めて拍手を贈っていた姿に湖北中の生徒たちの温かい人柄を感じました。