お知らせ

日誌

幼小中合同で防犯教室を行いました

 不審者が校地内に現れた設定で、対応のしかたの訓練を行いました。園児、児童、生徒たちは窓や入り口を施錠した教室内で静かに待機して、安全を確認した後ホールに避難しました。
 田村警察署員の柳橋さんとスクールガードリーダーの國分さんが来校され、子どもたちが連れ去りなどの被害に合わないように、身を守る方法を具体的に教えていただきました。









全校集会に向けて発表の準備をしていました

 6月3日の全校集会で学年ごとに、学級紹介や学級の活動の様子を発表することになっています。今日はその準備をする時間があり、2,3年の教室をのぞいてみました。
 3年生は修学旅行の体験をどう発表するか、みんなで話合っていました。2年生は自分たちの学級の良さを発表するために、パソコンやホワイトボードなど創意工夫して準備していました。

   



運動会写真特集⑤「全校リレー、閉会式」

 最後まで大接戦が続き、全校リレーで紅白どちらが優勝するか決まる展開となりました。紅白それぞれ走順を決める相談をキャプテンが中心となって話し合い、円陣を組み団結し、運動会は最高潮に達しました。
 閉会式、優勝した紅組にトロフィーが手渡されました。三春校開校以来、紅組の優勝は三春校史上初となりました。最後に、園児、児童、生徒全員で千葉大生にお礼のあいさつをして運動会の幕を閉じました。

















運動会写真特集③「障害物競走」

 ここまで、紅白追いつ、追われつの大接戦でしたが、さらに障害物競走のアンカー3年生キャプテン同士、最後のボールかごの後のゴールまで数メートル。会場は大いに盛り上がりました。











幼小中合同運動会大成功に終わりました

 天気にも恵まれ、計画通りに競技を進めることができました。富岡町長さんを始め、たくさんの来賓の方々、富岡町敬老会、保護者が大勢見守る中、千葉大生のボランティアの若い力を借りながら、幼小中職員がオール富岡で作り上げた運動会でした。子どもたちが全力で駆け回り、声を上げて応援する姿は感動的でした。また、紅組、白組接戦の末、最後の全校リレーの結果で勝敗を分けることとなり、子どもたちが喜んだり、悔しがったりする姿は全力を尽くした証でした。



グラウンド状態は最適になりました

 昨日の雨で心配されましたが、朝早くからさくらスポーツの佐藤勝夫さんにグラウンド整備をしていただき、最高のグラウンド状態になりました。小中連携,協力してライン引きなどを行い、準備万端です。



千葉大生が到着しました

 三春校開設以来毎年、運動会にボランティアで参加していただいている、千葉大学の学生さんたちが今年も来られました。今日は、千葉大生を含めた予行を行いました。元気な若者のパワーで、競技が一気に盛り上がり、子どもたちの熱気も高まりました。
 予行の後、児童生徒、千葉大生みんなでレクレーションをして、楽しく親睦を深めながら、紅白の団結をかためました。
 いよいよ明日は、運動会です。子どもたちの頑張る姿やたくさんの笑顔が見られることを期待しています。







幼小中で力を合わせて準備しました

 午後は、運動会の準備のためにもうひとがんばりしました。幼小中職員、児童生徒で協力してテントの設置や、いす運びなど行いました。自分たちの行事を自分たちで作り上げると喜びもさらに大きくなると小学校の鈴木先生よりお話しがあり、子どもたちの意欲が高まりました。





静かな昼休みでした

 昼休み、やけに静かだと思ったら、2,3年生の男子が多目的室(図書室)で読書にふけっていました。
 先週の陸上大会から今週の運動会まで忙しく、お疲れ気味の生徒たちです。静かに本を読んだりしながら、ゆっくり過ごしていました。

運動会の予行がありました

 明日雨の予報を受けて、本日予行の半分を行いました。最初に安全のため、全員でグラウンドの小石を拾ってから始めました。
 紅白のハチマキをしめ、合戦モードに突入しました。放送係などの係の仕事も調整しながらリハーサルもできました。幼稚園の親子競技で今日は、保護者の代わりに校長先生方ががんばりました。











「ふるさとから学ぶ」学習が始まりました

 今日の総合的な学習の時間から、「ふるさとから学ぶ」をテーマにした学習が始まりました。
 富岡カルタをしながら、富岡町について知っていること、知らないことに分類していきました。今まで自分たちが学んだことを思い出しながら、今年の個人テーマを考えるきっかけにしました。











小中でバトンをつなぎます

 運動会の小中合同練習があり、今日は、綱引きやリレー等の練習をしました。小学生から中学生にバトンをつなぐ全校リレーは一番の見せ場になると予想されます。お楽しみに!









ドイツからフリュント氏御一行が訪問されました

    震災直後に支援をいただいたマールブルク市のご縁でマールブルグ=ビーデンコップフ郡長フリュント氏御一行が訪問されました。5年前に三春校の生徒をドイツに招待されたり、その後もさらに義援金をいただいています。
    富岡の状況と三春校の様子を熱心に質問されながら、参観されました。月日がたっても見守っていただいていることに感謝申し上げます。





 当時ドイツを訪問した生徒たちとの再会の場を設定しました。現在高校3年生5名とその1つ上の学年2名が来てくれました。ドイツ訪問の思い出や近況報告などに花が咲きました。多感な中学生の時期に異国の地で経験したことは、その後の人生に大きな影響を及ぼしていると思われます。三春校の卒業生たちが、たくましく成長し、それぞれの夢や希望に向かって頑張っている姿をうかがうことができました。  


イオンの実験をしました

 3年生の理科で「酸性とアルカリ性の正体、イオン」の学習をしていました。
 BTB溶液を入れた寒天をストローにつめ、装置を作って電流を流し、イオンの移動を調べるという実験でした。塩酸と水酸化ナトリウムのグループに分かれ電流を流すと、寒天の色がそれぞれ黄色と濃い青に変化しました。実験は成功でした。その後の考察で、生徒たちはイオンの存在に気付きました。