お知らせ

日誌

3年生は上級学校訪問に行きました

 午前中は全員奥羽大学を見学し、歯科医療についてお話しを伺ったり、大学の図書館や学食など施設を見学して雰囲気を味わいながら、上級学校についての理解を深めました。




 とみっぴーも一緒に見学しました。








3年生は、考え、議論していました

 道徳の時間に「二通の手紙」というお話しを読み、『法やきまりを守る』ことについて考え、議論しました。
   あらすじ:動物園で働く元さんは、幼い姉弟の思いにほだされ、規則を破って入園を許可した。その結果届いた2通の手紙というのは、母親からの感謝の手紙と、規則を破って入場させた結果の懲戒処分の手紙であった。





 子どもたちは、「きまりは絶対守るべきである」という考えと、「きまりよりも大切にすべきことはあるのではないか」という2つの意見の対立の中で考え、話し合いました。

英語劇に挑戦します

 2年生は "The Carpenter's Gift"(大工の贈り物)という題材の学習に入りました。これから、学習発表会にパフォーマンスできるように練習します。



 今日はあらすじの読解をしたあと、本校の英語の先生4名による模範演技を見ました。バイロン先生をはじめ、なかなかの演技派です。

生徒会専門委員会が行われました

 前期の活動を振り返り、後期へ引継事項、要望事項をまとめていました。
 生活委員会では、あいさつ運動に取り組みました。今後さらにみんなのあいさつが改善できるように活動します。


 学習委員会では、自主学習の点検を毎日行いました。取組の呼びかけを後期も継続します。


 保健委員会。机の消毒や石けんの交換など忘れずに行いました。後期も継続させます。

3年生は実力テストでした

 3年生は暑い夏休みも、遊びの誘惑に負けず勉強を頑張っていた人も多かったと思います。いよいよ進路実現に向けて学習に力を入れる時期になってきました。




 

心の教育相談が行われました

 震災以降「子どもの心サポートシート」で福島県を支援していただいている浜松医科大学チームの先生方総勢14名が来校し、全校生徒の教育相談を行いました。昨年に引き続きの開催となりましたが、今回は小学生も対象としました。子どものこころや発達の専門家の方々による面談ですので、子どもたちの今後の支援にも生かせるようにしたいです。




 お忙しい中、全国各地からお集まりいただきました。
 辻井正次先生(浜松医大)、安田小響先生(弘前大)、杉山登志郎先生(浜松医大)、松本貴智先生 (福島医大)、岩田泰秀先生(福出西病院)、野村昴樹先生 (福島大)、齋藤まなぶ先生 (弘前大)、高橋芳雄先生 (弘前大)、高貝就先生 (浜松医大)、片桐正敏先生 (北海道教育大)、鈴木勝昭先生 (小笠病院)、村山恭郎先生 (神戸学院大)、中村和彦先生 (弘前大)、高柳伸哉先生 (愛知東邦大) 
 ありがとうございました。

手びねり陶芸教室が行われました

    大堀相馬焼協同組合の方々を外部講師にお招きして、陶芸教室が行われました。土の特徴を理解しながら、それぞれの発想で作品作りに取り組みました。







今日はとみっぴーが1日学校見学でした。




本日は休校です

  台風10号の接近のため、休校です。
 生徒には下記のように指導しました。ご家庭でもよろしくお願いいたします。
 ①無用な外出は控え、家で過ごす。
 ②川や側溝は水かさが増して危険なので、絶対近づかない。
 ③家庭で学習をして、有意義に過ごす。
※万が一、被害に遭った場合や問合せがありましたら学校に連絡をお願いします。



※最新の気象状況については、福島地方気象台のホームページで確認し、注意してください。

新人大会に向けて気合いを入れます

 バドミントン、卓球ともに9月27日に相双地区中体連新人大会が開かれます。あと1ヶ月を切りました。一人一人目標を持って心技体の向上を目指し、頑張ってほしいと思います。



体育館に行ってみると、真剣にミーティングを行っていました。



評議委員会で話合いをしていました

   10月にあるスポーツ交流会の企画について話し合っていました。猪苗代中で活動をしている富岡一中バドミントン部(ビクトリープログラム生)を三春に招いて交流する予定です。楽しい交流会になるように評議委員会のアイディアと行動力に期待したいと思います。



2学期が始まりました

 長い夏休みが終わり、子どもたちが三春校に戻ってきました。


 始業式では校長先生が、「オリンピックの熱戦から意志の強さの大切さを感じさせられました。それはスポーツだけでなく、勉強にも言えることです。」というお話しがあり、2学期の子どもたちの頑張りを期待されました。


 1学期に行われた英検、漢検合格者の表彰がありました。

 生徒代表の2学期の抱負がありました。一番長い2学期を実りあるものにしていきましょう。






 式で2曲校歌を歌う学校はここだけでしょう。元気に歌う子ども達の歌声を録音しました。全国にいる富岡町民に届けられるよう、いずれ公開する予定です。

ライブ授業のインストール作業を行っていました

 今年度から、福島県の事業として、双葉郡の小中学校で「グローバル人材を育む小中連携英語教育推進事業」が始まります。本校でも、英語の授業の中で、ブリティッシュヒルズとネットを介してつなぎ外国人講師の先生が行うライブ授業を実施します。今日は、パソコンに専用システムをインストールして、実際に回線をつなぐ作業を行っていました。





夏休みも終盤になりました。

 久しぶりに、部活動で生徒たちが練習に汗を流していました。長い夏休みも残りわずかとなってきましたが、良い夏休みを送っていることを願っています。そろそろ生活のリズムを戻して、2学期に向けて準備をするように顧問から話をしました。





双葉郡中高交流会FUTABA 1DAY SUMMER SCHOOLが開催されました

    昨年に引き続き、ふたば未来学園高校を会場として行いました。今年は、アート、フード、パフォーマンス、音の4つのクラスに分かれて、生徒自身の希望で選択して参加しました。各界の一流の方々(アート:野口伸さん、フード:鎧塚俊彦さん、パフォーマンス:わたなべなおこさん、音:木下志穂さん、ジェレミー・ベティさん)に講師としてきていただき、貴重な授業を受けることができました。また、ふたば未来学園の応援団でもある秋元康さんがサプライズで登場し、有難いお話しを聞くことができたクラスもありました。
    最後の全体発表で、各ワークショップの発表を見て、様々な表現方法のおもしろさを知ることができました。さらに、双葉郡内の中学生や、ふたば未来学園高校生との交流を通して、思い出に残る夏の1日となりました。















~ふるさと富岡2016~とみおか絆の集いがありました

 ビッグパレットふくしまにて、とみおか絆の集いがありました。富岡小中三春校職員もスタッフとして参加してきました。全国で避難生活を余儀なくされている子ども達とその保護者を一堂に会し、絆づくりを目的として行われました。
 1/2成人式や大とみおかかるた大会、マジックバルーン教室やお楽しみ抽選会など楽しい企画がいっぱいでした。楽しげな子どもたちの姿を通して、大人たちもふるさと富岡を思い出し、町民としての絆を感じさせられるひとときだったと思います。











熊本県水俣市の中学生と福島県内の中学生が訪問しました

 福島県PTA連合会の「水俣との交流事業」で、本日水俣市の中学生24名と福島県内の中学生48名が三春校を見学に来られました。震災以降隔年ごとに訪問し合っているそうです。震災後からの今までの三春校の説明を聞き、校舎を見学して、双葉郡の学校の現状を知っていただきました。





部活動で汗を流しています

 今日はバドミントン部が練習をしていました。5分間走をやっているところでした。夏の暑さに負けずに練習に励んでいます。 体力、技術の向上を目指してがんばれ!



富岡一中の整理作業を行いました

    小中三春校の職員総出で、富岡一中本校の職員室の整理を行いました。あの日から1960日間そのままになっていた職員室のものを廃棄するため、運び出しました。小中の先生方お疲れ様でした。