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2020年7月の記事一覧
1年生をご案内
わかくさ学級の学習の様子です。今日は、2年生たちが、1年生に学校のいろいろな場所へ案内し、どんな部屋なのかを紹介していました。
校長室にもやってきてくれました。「こうちょうしつは、こうちょうせんせいがいる部屋です・・・・」と丁寧に伝えていました。「こうちょうせんせいは、とってもやさしいです。」と紹介してくれていました。うれしかったですねー。思わずほくそ笑んでしまいました。
わかくさ学級の2年生の皆さん。頑張りましたね!お疲れさま。
校長室にもやってきてくれました。「こうちょうしつは、こうちょうせんせいがいる部屋です・・・・」と丁寧に伝えていました。「こうちょうせんせいは、とってもやさしいです。」と紹介してくれていました。うれしかったですねー。思わずほくそ笑んでしまいました。
わかくさ学級の2年生の皆さん。頑張りましたね!お疲れさま。
自然の力
今日は、7月6日(月)です。強い雨と強い風の中、7月第2週が始まりました。時折強く吹く風で、傘の扱いに苦労をしている人もいましたが、みんな頑張って登校してきました。
ニュースでも報道されていましたが、九州地方では、これまで降ったことのないような量の強い雨が降り、大きな川が氾濫したり、堤防が壊れたりしてしまいました。多くの家屋や施設などが浸水してしまいました。土砂崩れが起きてしまった場所もあるようです。そして、多くの尊い命が失われてしまいました。今はただ、ご冥福をお祈りするとともに、災害に遭われた方々の安心できる日常が一日も早く戻ることを願うのみです。
今日の放送朝会で、このニュースについ触れました。いつどこで同じような自然災害が起きるかわかりません。自然災害もそうですが、感染症のこと、熱中症のことなど、自分事としてとらえ、心構えをもち、日々意識的に行動することが大切です。
自然の力はとても大きく、圧倒的かもしれません。でも、私たち人間は、これからの時代を生きていくために、しっかりと立ち向かい、たくましく乗り越えていかなければなりません。それも、新たな時代を生きていくための「生きる力」です。
家族と、そして友達と話題にしてほしい、そんな思いを伝えました。
ニュースでも報道されていましたが、九州地方では、これまで降ったことのないような量の強い雨が降り、大きな川が氾濫したり、堤防が壊れたりしてしまいました。多くの家屋や施設などが浸水してしまいました。土砂崩れが起きてしまった場所もあるようです。そして、多くの尊い命が失われてしまいました。今はただ、ご冥福をお祈りするとともに、災害に遭われた方々の安心できる日常が一日も早く戻ることを願うのみです。
今日の放送朝会で、このニュースについ触れました。いつどこで同じような自然災害が起きるかわかりません。自然災害もそうですが、感染症のこと、熱中症のことなど、自分事としてとらえ、心構えをもち、日々意識的に行動することが大切です。
自然の力はとても大きく、圧倒的かもしれません。でも、私たち人間は、これからの時代を生きていくために、しっかりと立ち向かい、たくましく乗り越えていかなければなりません。それも、新たな時代を生きていくための「生きる力」です。
家族と、そして友達と話題にしてほしい、そんな思いを伝えました。
7月第1週目。頑張りました!
今日は、7月3日(金)です。午後にはパラパラと雨も降りだしました。どうやら週末は雨降り模様のようですね。来週は七夕を迎えますね。天気予報では晴れマークがないようですが、天気になって、お星さまが見られるといいですねー。
笹を彩った飾りもきれいでしたが、1年生の教室の窓にも飾りが張られています。なかなかいいですねー。
笹を彩った飾りもきれいでしたが、1年生の教室の窓にも飾りが張られています。なかなかいいですねー。
来たか、真夏っ!
今日は、7月2日(木)です。朝は雲一つなく、日差しは強く、真夏を思わせる天気。なんとなく目に見える風景も、夏本番のような感じでした。熱中症に気を付けながらの一日でしたが、気持ちよく吹く風に、助けられたような気がします。
「レジ袋」に何を学ぶか・・・
スーパーマーケットなどでは、すでにレジ袋が有料化されてきました。また、ニュース等でも報じられていますが、コンビニエンスストアをはじめとする、日本全国の小売店でもこの7月1日からレジ袋が有料化されます。
今、大きな問題となっているのが、5ミリ以下に砕けた「マイクロプラスチック」による深刻な海洋汚染です。先日ニュースを見ていたら、「北極で生きている小さな生き物の体内からも、マイクロプラスチックが見つかった。」と報じられていました。
今回の有料化は、レジ袋の利用を抑えて、プラスチックごみを減らしていくことが目的になっています。
もちろんこれが唯一の解決策ではありません。また、世の中では、有料化をよく思わない意見や考えもあるようです。さて、私たちは、一人一人この問題とどう向き合い、考え、学ばなければならないのでしょうか・・・。ぜひ、機会を見つけて、友達と、家族と話題にしてほしいな、と思います。
6年生のある教室には、このプラスチックに関わる問題を取り上げた新聞記事が掲示してありました。
今、大きな問題となっているのが、5ミリ以下に砕けた「マイクロプラスチック」による深刻な海洋汚染です。先日ニュースを見ていたら、「北極で生きている小さな生き物の体内からも、マイクロプラスチックが見つかった。」と報じられていました。
今回の有料化は、レジ袋の利用を抑えて、プラスチックごみを減らしていくことが目的になっています。
もちろんこれが唯一の解決策ではありません。また、世の中では、有料化をよく思わない意見や考えもあるようです。さて、私たちは、一人一人この問題とどう向き合い、考え、学ばなければならないのでしょうか・・・。ぜひ、機会を見つけて、友達と、家族と話題にしてほしいな、と思います。
6年生のある教室には、このプラスチックに関わる問題を取り上げた新聞記事が掲示してありました。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。