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「レジ袋」に何を学ぶか・・・
スーパーマーケットなどでは、すでにレジ袋が有料化されてきました。また、ニュース等でも報じられていますが、コンビニエンスストアをはじめとする、日本全国の小売店でもこの7月1日からレジ袋が有料化されます。
今、大きな問題となっているのが、5ミリ以下に砕けた「マイクロプラスチック」による深刻な海洋汚染です。先日ニュースを見ていたら、「北極で生きている小さな生き物の体内からも、マイクロプラスチックが見つかった。」と報じられていました。
今回の有料化は、レジ袋の利用を抑えて、プラスチックごみを減らしていくことが目的になっています。
もちろんこれが唯一の解決策ではありません。また、世の中では、有料化をよく思わない意見や考えもあるようです。さて、私たちは、一人一人この問題とどう向き合い、考え、学ばなければならないのでしょうか・・・。ぜひ、機会を見つけて、友達と、家族と話題にしてほしいな、と思います。
6年生のある教室には、このプラスチックに関わる問題を取り上げた新聞記事が掲示してありました。
今、大きな問題となっているのが、5ミリ以下に砕けた「マイクロプラスチック」による深刻な海洋汚染です。先日ニュースを見ていたら、「北極で生きている小さな生き物の体内からも、マイクロプラスチックが見つかった。」と報じられていました。
今回の有料化は、レジ袋の利用を抑えて、プラスチックごみを減らしていくことが目的になっています。
もちろんこれが唯一の解決策ではありません。また、世の中では、有料化をよく思わない意見や考えもあるようです。さて、私たちは、一人一人この問題とどう向き合い、考え、学ばなければならないのでしょうか・・・。ぜひ、機会を見つけて、友達と、家族と話題にしてほしいな、と思います。
6年生のある教室には、このプラスチックに関わる問題を取り上げた新聞記事が掲示してありました。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。