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2021年9月の記事一覧
理解と意識を高める保健指導
昨日も紹介しましたが、今身体測定を各教室前に行って行っています。そして、測定が終わった後、教室で養護教諭の先生から保健についての学習をしています。
今、子供たちと大人たちが協力して、新型コロナウイルス感染症の予防、拡大防止のために頑張っています。でも、その日々の頑張りも、「大人に言われるから」でなく、「どうしてそういう取り組みをするんだろう。取り組むと、こんなことがあるんだな。」と子供たち一人ひとりが自分で気づき、理解し、意識を高めながら取り組んでいけるようになってほしいと願っています。これからの時代を生きていく上で、大切な力の一つなのだと考えています。
新型コロナウイルスについての基本的な知識や怖さ、その怖さにしっかりと立ち向かうための心構えと具体的な行動。みんな真剣に学ぶ姿が頼もしく、うれしかったです
今、子供たちと大人たちが協力して、新型コロナウイルス感染症の予防、拡大防止のために頑張っています。でも、その日々の頑張りも、「大人に言われるから」でなく、「どうしてそういう取り組みをするんだろう。取り組むと、こんなことがあるんだな。」と子供たち一人ひとりが自分で気づき、理解し、意識を高めながら取り組んでいけるようになってほしいと願っています。これからの時代を生きていく上で、大切な力の一つなのだと考えています。
新型コロナウイルスについての基本的な知識や怖さ、その怖さにしっかりと立ち向かうための心構えと具体的な行動。みんな真剣に学ぶ姿が頼もしく、うれしかったです
種から芽が出て・・・
今、わかくさ学級の教室の前に、2つの鉢植えが並んでいます。なんと、給食で出た夏ミカンの種をまいたら芽が出て、すくすく成長ました!わかくさ学級の先生が試しに植えてみたら、こんな姿に成長したのだそうです。みんなが見えるように、教室前に置いてくれました。(50個位の種を植えたそうです。)
食いしん坊の私としては、「いつ実がなるのだろう。」「甘い夏ミカンになるかなぁ。」すでにそんなことばかり考えてしまいました。
食いしん坊の私としては、「いつ実がなるのだろう。」「甘い夏ミカンになるかなぁ。」すでにそんなことばかり考えてしまいました。
おぬし・・・出来るな!
校内を回っていたら、階段踊り場の窓に、おそらく「ヤモリ」・・・の姿が。垂直のガラスの壁を、ザイルもつけずに登るとは!クライミングであれば、優勝でしょう。「おぬし・・・出来るな!」今日もつぶやいてしまいました。
ヤモリは、漢字で書くと「家守」と書き、家を守ってくれるのだそうです。きっと「永山小学校を守りたい!」そう思いながら姿を見せてくれたのだと思いました。
ヤモリは、漢字で書くと「家守」と書き、家を守ってくれるのだそうです。きっと「永山小学校を守りたい!」そう思いながら姿を見せてくれたのだと思いました。
週末、頑張ろう!
今日は、9月3日(金)です。うーん、今日もしとしとと雨が降り続く一日となりましたねぇー。感染症対策も気を付けなければならないし、休み時間外で遊ぶことはできないし・・・。ながやまキッズもしんどいことと思います。そして、今週は明日土曜日も登校日となっています。大変だけど、この週末、みんなで頑張ろうね。
雨は大変だけど、秋の花々は水を得て、なんだか気持ちよさそうに見えます。
雨は大変だけど、秋の花々は水を得て、なんだか気持ちよさそうに見えます。
おぬし、出来るな・・・!
昨日も紹介しましたが、タブレットのスムーズな操作、活用ができるよう準備や必要な操作の練習などに取り組んでいます。今日は、1年生がタブレットの操作、オンラインでクラスの部屋に入る方法や様々な操作を練習していました。
何か手伝おうかな、と教室にいたのですが、思っている以上に操作を覚えて進めています。戸惑っている人も、一回教えてあげると、次にはバッチリ!できていました。
私がある子に教えているとき、やり方に迷っていると、すかさず「校長先生、こうだよ!」と一発解決をしてくれました。いやー、なかなかやるもんです!
おぬしたち・・・出来るな!
何か手伝おうかな、と教室にいたのですが、思っている以上に操作を覚えて進めています。戸惑っている人も、一回教えてあげると、次にはバッチリ!できていました。
私がある子に教えているとき、やり方に迷っていると、すかさず「校長先生、こうだよ!」と一発解決をしてくれました。いやー、なかなかやるもんです!
おぬしたち・・・出来るな!
カウンタ
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。