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理解と意識を高める保健指導
昨日も紹介しましたが、今身体測定を各教室前に行って行っています。そして、測定が終わった後、教室で養護教諭の先生から保健についての学習をしています。
今、子供たちと大人たちが協力して、新型コロナウイルス感染症の予防、拡大防止のために頑張っています。でも、その日々の頑張りも、「大人に言われるから」でなく、「どうしてそういう取り組みをするんだろう。取り組むと、こんなことがあるんだな。」と子供たち一人ひとりが自分で気づき、理解し、意識を高めながら取り組んでいけるようになってほしいと願っています。これからの時代を生きていく上で、大切な力の一つなのだと考えています。
新型コロナウイルスについての基本的な知識や怖さ、その怖さにしっかりと立ち向かうための心構えと具体的な行動。みんな真剣に学ぶ姿が頼もしく、うれしかったです
今、子供たちと大人たちが協力して、新型コロナウイルス感染症の予防、拡大防止のために頑張っています。でも、その日々の頑張りも、「大人に言われるから」でなく、「どうしてそういう取り組みをするんだろう。取り組むと、こんなことがあるんだな。」と子供たち一人ひとりが自分で気づき、理解し、意識を高めながら取り組んでいけるようになってほしいと願っています。これからの時代を生きていく上で、大切な力の一つなのだと考えています。
新型コロナウイルスについての基本的な知識や怖さ、その怖さにしっかりと立ち向かうための心構えと具体的な行動。みんな真剣に学ぶ姿が頼もしく、うれしかったです
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。